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好走実績リスト(2018年1月)

更新

18年1月14日
中山 6R 500万
芝1200m
メイラヴェル
11人気 2着 (単オッズ34.9 倍)
津村騎手

このコースでのデビュー戦は1分10秒0というタイムでアタマ差での勝利だったが、手応え良く先行して追い出しを待っていて、着差以上の内容だった。近親にファンディーナやバゴがいる良血で、小柄でも能力は高そうだから、3ヵ月半ぶりのここでも侮れなさそう。ダイワメジャー牝馬は中山芝1200mの500万以上で[8.14.8.49](複勝率38.0%)。

18年1月14日
中山 5R 未勝利
芝1600m
リビングマイライフ
8人気 2着 (単オッズ28.7 倍)
大野騎手

過去2戦は⑤⑤着だが、デビュー戦は芝1400mで後方に控えて追い込んできたもので、芝1600mの前走は好位のインを進んだが、直線で何度も前がごちゃついて切り替えるロスがあった。今回は中山に替わるが、芝1600mの方が合いそうで、大型のダイワメジャー牝馬なので適性がありそう。馬体重が460kg以上のダイワメジャー牝馬は中山芝1600mで[7.10.9.39](複勝率40.0%)。

18年1月14日
中山 2R 未勝利
ダ1800m
リキサンゴルト
6人気 2着 (単オッズ13.7 倍)
内田騎手

前走は差し届かず④着だったが、スタートでヨレて出て後方追走となり、先行決着にハマったもの。今回は5枠10番に替わるが、馬券に絡んだ3走前はふた桁馬番だし、ゲートを考えれば偶数馬番に替わるのも悪くないはず。内田騎手は中山ダート1800mの未勝利戦で前走に続いて継続騎乗した時が[23.23.14.82](複勝率42.3%)なので、スタートが決まれば好戦してきそう。

18年1月14日
中山 2R 未勝利
ダ1800m
サンシャイアン
9人気 3着 (単オッズ27.4 倍)
蛯名騎手

馬体重が470kg台なのはこのコースでの近2走(⑤⑤着)だけで、前走は中団のインに入り、包まれて仕掛け遅れ、最後まで内の窮屈な所に入ったが、持ち時計を短縮して0秒5差だった。中距離が合うのだろうし、使われての良化も感じられるので、中団に付けて直線で外に持ち出せれば前進が期待できそう。

18年1月14日
京都 11R 日経新春杯(G2)
芝2400m
ガンコ
7人気 3着 (単オッズ15.0 倍)
酒井騎手

前走は2年2ヵ月ぶりの芝だったが、2番手から抜け出し、②着ラヴィエベール(HTB賞でディアドラとクビ差の②着)に2馬身差を付けて快勝した。父ナカヤマフェスタ×母父サドラーズウェルズ系で母系にミルリーフのクロスを内包しているから、芝の長丁場が合っているのだろう。過去10年の日経新春杯では、前走で1000万勝ちしていた馬は[1.1.1.0]。軽ハンデ52kgで積極的に前、前で運べれば。C

18年1月14日
中京 11R 知立特別(1000万)
芝1400m
ココファンタジア
5人気 1着 (単オッズ9.6 倍)
藤岡康騎手

3ヵ月ぶりで昇級初戦の前走(⑥着)は直線で前が詰まって切り替えるロスがあったが、立て直して③着と0秒1差まで詰めた。今回は中5週となるが、休み明け2戦目が芝1200~1400mだと②①着で、ひと叩きの効果が見込めそう。ステファノスの半妹で1000万通用の能力は秘めていそうだから、大外枠からスムーズに運べれば出番があっても。

18年1月14日
中京 9R 500万
ダ1900m
ジャコバイティズム
7人気 3着 (単オッズ18.6 倍)
木幡巧騎手

このコースの前走(④着)はメンバー最速の上がりで0秒5差まで詰めていて、過去に馬券圏内のない休み明けとしては悪くない。今回は中3週となるが、過去の馬券圏内は中3週以内で、休み明け2戦目でも馬券圏内がある。木幡巧騎手はダートの平場戦で牡セン馬に継続騎乗だと[12.12.13.75](複勝率33.0%)だから、ここでもうひと押しを期待するのは悪くないはず。

18年1月14日
中京 6R 500万
ダ1800m
ナガラエンカ
7人気 3着 (単オッズ24.4 倍)
国分恭騎手

前走(④着)は位置取りが後ろ過ぎた印象だが、メンバー3位の上がり37秒9で③着と0秒1差まで差し込んだ。過去2回の馬券圏内は4角6番手の時で、前走と同コース&同じ鞍上の今回は位置取りを工夫されてきそう。初勝利を挙げたのはこのコースで、国分恭騎手は新装後の中京ダートの平場戦で7~8枠だと[4.4.3.18](複勝率37.9%)だから、外目からある程度の位置に付けられれば。

18年1月13日
中山 2R 未勝利
ダ1800m
ノアダイヤモンド
9人気 1着 (単オッズ43.4 倍)
柴田大騎手

5戦して馬券圏内はないが、いずれも芝で、計時した上がりは35秒3~36秒5。現状は芝だと決め手で劣る印象で、ダートで上がりがかかればプラスに働きそう。近親のアグネスハットは芝で4戦して馬券圏外になった後、初ダートのレースで勝ち鞍を挙げている。休み明けだった2走前が12kg増(466kg)で、前走は2kg減(464kg)だったので、中4週でもうひと絞りあれば。

18年1月13日
中山 1R 未勝利
ダ1200m
タイセイレーベン
9人気 3着 (単オッズ40.2 倍)
柴田善騎手

初のダート1200mだった前走は2枠3番で、内の窮屈な所を走り、道中で押し上げて⑥着だった。短距離が合いそうだが、大型馬で飛びが大きく、決め手よりも持続力を活かす形の方が良さそうなので、6枠11番に替わって外から早めに進出できれば前進が期待できそう。トビーズコーナー産駒はダート1200mで4~6枠だと[3.3.1.10](複勝率41.2%)。

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