好走実績リスト(2018年1月)
18年1月13日
京都 11R 淀短距離S(OP)
芝1200m
ベルディーヴァ
4人気 3着 (単オッズ7.4 倍)
浜中騎手
前走(④着)は直線で外から差して掲示板を確保したが、ゴール前で脚色が鈍ったあたり、1400mは微妙に長いのだろう。芝1200mは⑤①②①着で、連対を外したのは出遅れた時だけ。兄にフレールジャック、マーティンボロといった重賞勝ち馬がいて、OP通用の力はあって不思議ないし、ダイワメジャー牝馬は芝1200mのOPで[12.10.10.56](複勝率36.4%)と好走率も高く、格上挑戦でも侮れない。
18年1月13日
京都 3R 未勝利
ダ1400m
ダイメイギンガ
9人気 3着 (単オッズ67.9 倍)
菱田騎手
過去5戦は芝・ダートを合わせ、直線平坦コースで⑤⑤④着、直線に坂のあるコースで⑬⑦着。ダートは前走(阪神ダート1200m、⑦着)のみで差し込めていなかったが、直線に坂のあるコースで前残りとなっていた。今回は直線平坦の京都に替わるし、パイロ産駒は京都ダート1400mで[15.5.11.50](複勝率38.3%)と好走率も高く、流れに乗れれば出番があっても。
18年1月13日
中京 7R 500万
芝2200m
ドリームスピリット
5人気 3着 (単オッズ9.4 倍)
津村騎手
過去3戦は芝1800~2000mで[0.0.1.2]だが、3戦ともメンバー3位以内の上がりを使っていて、初の中京となった前走はメンバー最速の上がり34秒0で0秒1差③着まで押し上げた。今回は芝2200mに距離が延びるが、半兄コスモロビンは芝1800~2500mで5勝を挙げていて、こなすスタミナはありそう。前走時馬体重が496kgと馬格のあるタイプなので、斤量増(54→56kg)でも連続好走は可能では。
18年1月13日
中京 6R 500万
ダ1200m
マラードザレコード
6人気 2着 (単オッズ15.9 倍)
松山騎手
前走(⑯着)は4枠8番でスタート直後に外から被せられ、位置取りが悪くなっていた。今回は7枠13番に替わるが、ダートは5枠より外枠だと[1.0.2.2]で、馬券圏内の3戦はいずれも4角2番手から粘っている。ダート1200mは初めてだが、父ピヴォタルは芝5FのG1勝ち馬だし、スピードのある馬だから対応できても良さそう。休み明けでも現級③着があるから、2ヵ月半ぶりでも外目をスムーズなら。
18年1月8日
中山 9R 成田特別(1000万)
ダ2400m
サノサマー
11人気 2着 (単オッズ29.0 倍)
勝浦騎手
現級では⑯⑨⑫着だが、斤量55~56kgで馬番10番以内だった。馬番11番より外枠だと⑤②①①着で、7枠13番に替わるのは好材料だろう。今回はダート2400mに距離が延びるが、半兄サンホッブズはこのコースで勝ち鞍があり、脚質的にはこなせても良さそう。勝浦騎手とのコンビでも連対歴がある馬だから、ハンデ53kgで流れが向けば。
18年1月8日
中山 1R 未勝利
ダ1200m
ゼットイーリス
11人気 2着 (単オッズ44.3 倍)
柴田大騎手
デビュー戦(中山芝1600m)は⑩着に敗れたが、ハードスパン牝馬は中央芝が[0.3.1.26]と未勝利で、中央のダート1200mで[5.2.6.23](複勝率36.1%)と結果を残している。本馬はサミットストーンの妹でもあるので、ダート替わりがプラスに働いても良さそう。3ヶ月ぶりでもスタートを決めて流れに乗れれば。
18年1月8日
京都 12R 1000万
ダ1200m
マテラスカイ
6人気 2着 (単オッズ18.1 倍)
川又騎手
1000万では5戦して馬券圏内はまだないが、前走は先行して②着と0秒1差の④着だった。ダート1200mは中2週以内だと①①④着で、敗れたのは前走だけ(今回は中2週)。▲53kgの川又騎手が騎乗するのは500万勝ちした時と同じだし、今回の条件なら好勝負になっても良さそう。スペイツタウン産駒は道悪のダート1200mで[7.1.3.17](複勝率39.3%)で、馬場は湿っても問題ないはず。C
18年1月8日
京都 12R 1000万
ダ1200m
メイショウタラチネ
12人気 3着 (単オッズ54.1 倍)
小崎騎手
近3走は掲示板外(⑪⑥⑥着)だが、3走前は直線で前が詰まり、2走前と前走は前が残る展開で差し届かなかったもの。4走前はメンバー中2位の上がり36秒0で0秒1差(④着)まで追い上げていたし、1000万でも好走歴はある馬だから、差しの利く展開になれば巻き返しも可能のはず。このコースは初だが、京都ダートは1400mで④④③③④着で、1000万だと③③④着(④着時も0秒3差)と悪くない。A
18年1月8日
京都 11R シンザン記念(G3)
芝1600m
ツヅミモン
7人気 2着 (単オッズ16.7 倍)
秋山騎手
デビュー戦(中山芝1600m)はハナ差の勝利だったが、激しい追い比べを制したように良い勝負根性をしている。母カタマチボタン(桜花賞③着)で、能力を秘めていそうだし、デビュー戦の馬体重が540kgという超大型馬で、上積みも大きそう。ニジンスキーの4×4×4のクロスを内包していて、馬場渋化も味方にできそうだから、キャリア1戦でもスムーズな競馬ができれば。B
18年1月8日
京都 10R 羅生門S(1600万)
ダ1400m
ルグランフリソン
5人気 1着 (単オッズ8.6 倍)
戸崎騎手
ダートは現級で1戦して⑥着だが、その時はスタートで躓いて後方からとなり、前残りとなって展開不向きでもあった。スマートストライク産駒はダート1400mで[12.8.4.35](複勝率40.7%)で、道悪だと[8.6.1.16](複勝率48.4%)。血統的にダート適性はあって不思議ないから、今回の条件でスムーズな競馬ができれば好勝負になっても。