好走実績リスト(2018年3月)
18年3月31日
中山 12R 1000万
ダ2400m
デジタルフラッシュ
9人気 1着 (単オッズ44.9 倍)
北村宏騎手
現級ではまだ馬券圏内がないが、北村宏騎手が騎乗した時は④④④④着で、このコースの前走(7枠7番)は前有利の展開の中、サラセニア(③着)と0秒3差まで詰めた。O型コースで馬番4番以内だと③③①④着で、馬番7→2番替わりは好材料だろうし、北村宏騎手は中山ダート2400mで偶数馬番だと[4.2.2.18](複勝率30.8%)だから、展開が噛み合えばもうひと押しが利いても。A
18年3月31日
中山 6R 500万
ダ1200m
シスル
8人気 2着 (単オッズ17.8 倍)
大野騎手
現級で初のダートとなった前走(東京ダート1400m)は好位に付けたが、踏ん張りが利かなかったところを見ると距離が長かった可能性がありそう。中山ダート1200mは初勝利を挙げた5走前以来で、この時の走破時計1分12秒7は良馬場としてはメンバー3位。芝ではあるが現級でも馬券圏内があるから、芝スタートのこのコースでスピードを活かせれば。
18年3月31日
阪神 12R 1000万
ダ1800m
タマモアタック
5人気 3着 (単オッズ16.7 倍)
富田騎手
前走(⑩着)は馬群の中で包まれて位置取りを下げさせられていたし、馬体重が8kg減の470kgだった影響もありそう。過去3勝は478kg以上で、4角2番手以内の時に挙げている。阪神ダート1800mは④②⑦①②①着で、ひと桁馬番の時が②①②着だから、1枠2番は悪くないはず。休み明けでも連対歴がある馬だから、4ヶ月半ぶりでも斤量54kgでスムーズに先行できれば。B
18年3月31日
阪神 10R 仲春特別(1000万)
芝1400m
グランドロワ
5人気 2着 (単オッズ7.9 倍)
松山騎手
前走は逃げて⑥着に敗れたが、16頭立ての6枠11番だったし、連続開催後半の京都芝外回りで差し馬優勢の条件だった。14頭立て以下の時が②③③①着で、芝での2勝は馬番1~4番の時だから、11頭立てでの内枠替わりは好材料だろう。脚質的に直線距離が短いコースも悪くないはずで、ダイワメジャー牡セン馬は阪神芝1400mで1~4枠だと[8.5.5.29](複勝率38.3%)だから、この条件なら粘り込めても。
18年3月31日
阪神 7R 500万
ダ1200m
マコトタリスマン
10人気 3着 (単オッズ32.5 倍)
和田騎手
阪神ダート1800mで初勝利を挙げ、ずっと中距離を使われているが、近2走(⑧⑫着)は序盤から行きたがっていた。スピードを活かせる条件の方が合いそうで、今回は初のダート1200mだが、シニスターミニスター牡セン馬はダート1200mで[17.15.15.98](複勝率32.4%)と好走率が高い。前走は約4ヶ月ぶりで、中6週の今回は叩き2戦目の上積みもあっていいだろうから、流れに乗れれば。
18年3月25日
中山 7R 500万
ダ1800m
ウインドオブホープ
9人気 2着 (単オッズ44.3 倍)
勝浦騎手
馬券に絡んだ唯一のレースはダートで、その時が芝→ダート替わりだった。500kgを軽く超える大型馬で、母はトーセンジョウオーの全妹だから、ダート替わりは好材料だろう。叩き2戦目の前走(⑧着)は着順こそ落としたものの、先行して③着と0秒2差だったから良化しているのだろう(今回は中4週)。馬体重が500kg以上のスクリーンヒーロー牡セン馬はダートで[17.10.7.55](複勝率38.2%)。
18年3月25日
中山 3R 未勝利
ダ1800m
イクヨロブロイ
13人気 3着 (単オッズ96.1 倍)
田中勝騎手
過去2戦は⑬⑨着だが、後方追走からメンバー中2位以内の上がりを計時している。前走は600mの距離延長だったが着順を上げていて、母系にニジンスキー系を持つ馬らしく中距離以上が合うのだろう。中山ダート1800mでのゼンノロブロイ牡セン馬は前走もこのコースだと[8.7.13.52](複勝率35.0%)なので、この距離2戦目である程度の位置で付いて行ければ。
18年3月25日
中山 1R 未勝利
ダ1800m
イディナローク
8人気 2着 (単オッズ28.0 倍)
幸騎手
中山ダート1200mでのデビュー戦は⑦着だったが、好位のインで砂を被って勝負所で行きっぷりが悪くなり、それでも直線で伸びたものの、最後に前が詰まる面があった。今回はダート1800mに替わるが、母はダート3勝が1700~1800mだったし、前走の感じなら距離延長はプラスに働きそう。外から流れに乗ってスムーズに走れればチャンスが出てきても。
18年3月25日
阪神 12R 1000万
ダ1800m
ヘヴントゥナイト
7人気 3着 (単オッズ21.7 倍)
松若騎手
ダートは地方を含めて①①⑤①着と掲示板外がなく、前走(小倉ダート1700m)の勝ち時計1分45秒5は早鞆特別(1000万)で②着だったカフジキングより0秒9速い。キャプテントゥーレ、アルティマトゥーレの弟で、1000万通用の力はあって不思議ないし、揉まれずに先行できれば昇級戦でもチャンスが出てきそう。松若騎手とも⑤①着と悪くない。A
18年3月25日
阪神 10R 淀屋橋S(1600万)
芝1200m
オールインワン
5人気 1着 (単オッズ7.4 倍)
池添騎手
芝1200mで先行した時は[4.1.1.2]で、レースの前半3Fが33秒9~34秒5だと[4.1.1.0]。その勝利の中には逃げ切りを決めた昨年の淀屋橋Sも含まれている。近6走は馬券圏外だが、アドマイヤムーン産駒は阪神芝1200mの特別競走で[10.5.5.21](複勝率48.8%)と好走率も高いし、ゆったりしたペースで先行できれば巻き返しがあっても。