好走実績リスト(2018年4月)
18年4月14日
阪神 10R 陽春S(1600万)
ダ1200m
スマートレイチェル
5人気 2着 (単オッズ8.8 倍)
武豊騎手
前走(⑤着)は初のダート1200mで好位内に控える形となり、砂を被ったせいかフワフワしていたが、それでも掲示板を確保していたから内容は悪くない。今回はこの距離2戦目で慣れが見込めるし、[3.2.0.2]と好相性の武豊騎手に乗り替わるのもプラスのはずで、スムーズに立ち回れれば前進があっても良さそう。連対した5戦中4戦は道悪ダートで、馬場が湿ればそれもプラスでは。
18年4月14日
阪神 6R 500万
芝1200m
マイネルエメ
8人気 3着 (単オッズ30.9 倍)
川田騎手
芝は直線平坦コースだと⑨⑪⑭着だが、直線に坂のあるコースだと⑤①⑤③⑤着。ブリンカー初装着で臨んだこのコースの前走は⑤着だったが、初の芝1200mで中団から馬群を捌いて0秒3差まで差していたから悪くない。今回はこの距離2戦目で慣れが見込めるし、未勝利勝ちした時の川田騎手に乗り替わるのも好材料のはず。流れに乗って上手く立ち回れれば。
18年4月14日
福島 9R 500万
ダ1700m
ブラウンアニマート
7人気 3着 (単オッズ22.4 倍)
西田騎手
前走(中山ダート1800m)は前残りの展開の中で②着と0秒3差まで詰めていて、中央では馬券圏内のないふた桁馬番としては悪くない。今回は1枠2番に替わるが、直線平坦のダート1700mは4枠以内の偶数馬番だと③①⑤着で、一度現級を勝っている。ダート1700mの持ち時計1分45秒4(重)はメンバー3位だから、内目をロスなく運んで上手く捌ければ。
18年4月14日
福島 8R 500万
芝1200m
サウンドストリート
2人気 2着 (単オッズ4.5 倍)
鮫島駿騎手
芝は今回が初めてだが、近親のトーセンアルバータはダート→福島芝1200m替わりで③着に好走していて、ストリートセンス牡セン馬は右回りの芝1200mで[2.3.2.15](複勝率31.8%)。右回りはひと桁馬番だと①③着で、2枠4番に入ったのも悪くなさそうだし、前走から距離短縮の時は[1.1.1.1]だから、初芝でもロスなく運べればチャンスが出てきても。
18年4月14日
福島 7R 500万
ダ1700m
サウンドマジック
7人気 1着 (単オッズ10.7 倍)
藤田菜騎手
まだ未勝利馬だが、直線平坦のダートはO型コースだと②③着で、このコースでも斤量52kgで現級③着がある。ダートでのふた桁馬番はその時以来で、8枠14番に入ったのも悪くなさそう。ダート1700mの持ち時計1分46秒9(稍重)はメンバー3位でもあるから、斤量減(54→52kg)でスムーズに先行できればチャンスが出てきそう。
18年4月14日
福島 7R 500万
ダ1700m
チビノヴァルタン
9人気 3着 (単オッズ36.2 倍)
原田騎手
現級はダート1150~1400mで馬券圏内がないが、4角6番手以内の時は④④⑤④着で、この4戦中3戦で③着と0秒2差以内の競馬をしている。今回はダート1700mに距離が延びるが、キンシャサノキセキ産駒は福島ダート1700mで[2.9.3.25](複勝率35.9%)。休み明けはダート1200m以上だと①④④着で、門別ダート1700mでの勝ち鞍があるから、2ヵ月半ぶりでも中距離である程度の位置で運べれば。
18年4月8日
中山 12R 1000万
ダ1200m
ペイシャバラード
11人気 2着 (単オッズ27.3 倍)
長岡騎手
▲近3走は⑨⑯⑬着だが、2~3走前はスタートのタイミングが合わず、前走は約4ヶ月ぶりでの2枠4番で包まれていた。ダートは4角3番手以内の時が[3.0.3.1]で、4角4番手以下だと[0.0.1.7]。馬券に絡んだ7戦中6戦は中5週以内で、7戦中5戦は馬番9番より外枠だから、叩き2戦目(中4週)での7枠14番替わりは歓迎だろう。現級でも馬券圏内がある父ダンチヒ系なので、外目をスムーズなら。A
18年4月8日
中山 7R 500万
ダ1200m
グローリアスクロワ
6人気 3着 (単オッズ35.3 倍)
柴田大騎手
過去11戦で[1.0.1.9]だが、牝馬限定戦だと⑥③①⑮⑦着で、デビュー戦と休み明けを除くと③①着。前走は牡馬相手で先行する形で失速したが、牝馬限定戦だった2走前は5ヶ月半ぶりで直線で挟まれる場面があったが、メンバー中3位の上がり37秒1を計時していた。中1週での牝馬限定戦替わりは良いはずで、勝ち鞍を挙げた時が6枠11番だったから、この枠順も良いはず。脚を溜めて流れが合えば。
18年4月8日
中山 6R 500万
ダ1800m
マイネルサリューエ
9人気 1着 (単オッズ25.9 倍)
松岡騎手
前走(⑦着)は序盤に前をカットされ、馬群の外で行きたがる感じになっていた。それでも③着とは0秒3差で、休み明け(約4ヶ月ぶり)で0秒1差③着となった2走前の内容を考えても、スムーズなら巻き返しはあり得るはず。ダートは4角4番手以内だと[1.3.1.0]で、偶数馬番の時が②③着と1位入線での②着降着。中2週での7枠12番で、道中で折り合って運べれば。
18年4月8日
中山 6R 500万
ダ1800m
マイネルアンファン
8人気 2着 (単オッズ23.4 倍)
柴田大騎手
前走(⑧着)は馬群の中で包まれ、仕掛け遅れる形になっていた。それでも大外から差を詰めて③着と0秒3差で、着順ほど内容は悪くない。ダート1800mはふた桁馬番だと⑥⑧着だが、ひと桁馬番だと①④④着。このコースでの2走前は、3ヶ月半ぶりながら内から伸びて0秒2差だった。アイルハヴアナザー牡セン馬は中山ダート1800mで1~2枠だと[2.3.2.6](複勝率53.8%)なので、上手く捌ければ。