18年4月15日
中山 11R 皐月賞（Ｇ１）
芝2000m
サンリヴァル
9人気 2着 (単オッズ24.6 倍)
藤岡佑騎手

近2走(④④着)は4角先頭で、直線で離れた位置から交わされた。過去2勝は4角2～3番手で、直線で他馬と併せる形で押し切っているから、番手に控えて勝負根性を出せる形の方が良さそう。父ルーラーシップは道悪芝が[4.0.1.0]で、不良馬場だった昨秋の菊花賞を同産駒が勝っているし、母父アグネスタキオンも不良馬場での弥生賞を圧勝しているから、降雨の影響を受ける馬場はプラスに働きそう。C

18年4月15日
中山 9R 鹿野山特別（1000万）
芝2000m
ロードプレミアム
3人気 2着 (単オッズ12.0 倍)
三浦騎手

近2走はダートで⑧⑭着に敗れているが、芝1800～2000ｍは[2.2.0.6]で、中5週以内で馬番15番以内の時に限れば②②①①④着。今回は中3週で、中山芝は初だが、芝2000ｍは京都でヴァンキッシュランとクビ差(②着)のレースをしていて、流れに乗れれば一変があり得るだろう。道悪芝での勝ち鞍もあり、母父ロベルト系のディープインパクト牡馬は道悪芝で[16.14.13.59](複勝率42.2％)。

18年4月15日
中山 6R 500万
ダ1200m
ランプルール
4人気 3着 (単オッズ8.6 倍)
内田騎手

現級では⑨⑦⑧着だが、3走前は好走歴のない芝、2走前は初のダート1700ｍ、前走は休み明けで過去最多体重(472kg)だった。中8週の今回は叩き2戦目の上積みがありそうだし、ダート1200ｍは初めてながら、勝ち鞍を挙げたのがダート1300ｍで、馬体重が460kg以上のマンハッタンカフェ牡馬は中山ダート1200ｍで[10.14.14.49](複勝率43.7％)なので、この条件替わりがプラスに働く可能性がありそう。

18年4月15日
阪神 3R 未勝利
ダ1400m
ミスティック
5人気 2着 (単オッズ10.7 倍)
国分優騎手

過去3戦は馬券圏外(⑦④⑤着)だが、このコースの近2走は牝馬限定戦ながら掲示板を確保している。2走前は③着と0秒1差、前走はハイペースで差し馬が台頭した中、4角先頭から踏ん張ったもので内容も悪くない。キンシャサノキセキ産駒は阪神ダート1400mの未勝利戦で[3.2.5.22](複勝率31.3％)で、7～8枠だと[2.1.1.4](複勝率50.0％)。今回の条件なら牡馬相手でも。

18年4月15日
福島 10R 医王寺特別（500万）
芝1200m
ジェスロ
11人気 2着 (単オッズ35.7 倍)
小牧騎手

前走は⑪着に敗れたが、7枠13番で終始外を通る形になっていた。今回は2枠4番に替わるが、昨年以降は直線平坦の芝1200mで6枠以内だと③②④⑤着で、②着時の走破時計1分8秒2（良）はメンバー2位タイになる。この4戦はいずれも中4週以上の時で、中1→5週替わりも悪くないだろうから、今回の条件なら変わり身が見られても。

18年4月15日
福島 8R 500万
ダ1700m
マルヨシャバーリー
3人気 3着 (単オッズ5.3 倍)
義騎手

前走（中京ダート1800m、⑫着）は中1週で出遅れていた。今回は2ヵ月半ぶり（中10週）となるが、中10～15週の時は①③着で、斤量56kgでも現級③着がある。福島は初めてだが、直線に急坂のないダートは④②③④着と悪くないから、斤量増（55→56kg）でもスタートを決めて流れに乗れれば巻き返しがあっても。

18年4月15日
福島 3R 未勝利
ダ1700m
クインズオライリー
8人気 2着 (単オッズ33.9 倍)
森裕騎手

初ダートの前走（⑤着）は勝負所でゴチャついてブレーキをかける場面があったが、盛り返すように伸びて③着と0秒3差まで詰めた。今回は8枠14番だが、母父クロフネのシンボリクリスエス牝馬はダートで馬番8番より外枠だと[2.3.3.14]（複勝率36.4％）で、この枠ならレースがしやすくなりそう。クインズサターン（今年のマーチS②着）の半妹で能力はあって不思議ないから、ここで前進しても。

18年4月14日
中山 4R 未勝利
芝2000m
ロゼフェニックス
7人気 2着 (単オッズ17.2 倍)
戸崎騎手

過去7戦で[0.1.0.6]だが、7戦中5戦でメンバー中3位以内の上がりを使っていて、上がりがメンバー中4位以下となった2戦はふた桁馬番だった。前走(⑦着)は2ヶ月半ぶりでの6枠11番で大外を回る形だったが、0秒4差で着順ほど内容は悪くない。ステイゴールド牡馬は中山芝2000ｍで馬番4番以内だと[6.13.8.45](複勝率37.5％)なので、中4週での最内枠でロスなく走れれば。

18年4月14日
中山 1R 未勝利
ダ1200m
メタルカラー
6人気 3着 (単オッズ23.5 倍)
石橋騎手

前走(⑩着)は直線平坦の京都ダート1400ｍで不良馬場となり、先行馬が粘り込む展開だった。2～3走前はこのコースでの良～稍重馬場でメンバー中最速の上がり(37秒3～38秒4)を使い、⑤⑥着となっている。脚質的に上がりはかかった方が良さそうで、このコースで乾いた馬場となれば巻き返しが期待できそう。前走は関西遠征で体重が減っていたので、2ヶ月ぶりで体が回復していれば。

18年4月14日
阪神 12R 1000万
ダ2000m
オースミラナキラ
7人気 1着 (単オッズ13.3 倍)
川島騎手

近2走は馬券圏外(④⑧着)だが、2走前は初の左回り、前走は6ヵ月ぶりで出遅れて最後方からとなり、前有利な流れだった。今回は中2週で、休み明け2戦目は[2.1.0.0]と連外がなく、その中にはこのコースでの500万勝ちも含まれている。1000万でも[0.1.3.2]と好走歴があるし、流れに乗って差しの利く展開になれば巻き返しがあっても良さそう。A