好走実績リスト(2018年5月)
18年5月12日
東京 1R 未勝利
ダ1600m
グラスコマチ
7人気 3着 (単オッズ12.9 倍)
内田騎手
過去11戦は[0.1.1.9]で、牝馬限定戦に限ると⑥②③着。⑥着は中山ダート1200mで出遅れて後方からとなっていた。③着以内の2戦はダート1700~1800mだが、このコースでもレコード決着の中、メンバー中最速の上がり36秒8で伸びて④着があり、コース相性は悪くないはず。流れに乗ってスムーズな競馬ができれば連続好走が見られても。
18年5月12日
京都 9R あやめ賞(500万)
芝1200m
タイキサターン
5人気 3着 (単オッズ9.4 倍)
福永騎手
初芝だった前走は⑨着に敗れたが、2ヶ月半ぶりだったし、好スタートを決めながら最内枠で包まれ、道中でズルズルと下がる場面があった。2戦目に初勝利を挙げた馬で、中3週の今回は叩き2戦目の上積みがありそうだし、近親にマリアライトやダンビュライトがいるタイキシャトル産駒で芝適性もあって不思議ない。スムーズに流れに乗れれば。
18年5月12日
京都 7R 500万
芝1600m
ディープスピリッツ
8人気 2着 (単オッズ16.0 倍)
酒井騎手
前走は5ヶ月ぶりでの12kg増(468kg)で16番人気だったが、差し馬台頭の流れとなる中、先行して0秒3差④着に粘った。中2週の今回は叩き2戦目の上積みがありそうで、先行脚質を考えると頭数減でのひと桁馬番替わりもプラスに働きそう。今回は先行型もそれほど多くないので、マイペースで運べれば。
18年5月12日
京都 6R 500万
ダ1200m
ヤマニンレジスタ
7人気 1着 (単オッズ21.3 倍)
藤懸騎手
芝は⑤⑤⑬着だが、ダートは①②⑥着で、⑥着に敗れた2走前は10頭立てで行きたがっていた。11頭立て以上のダートでは①②着で、阪神ダート1200mで初勝利を挙げた時は後に端午Sで馬券に絡む2頭(バイラ、アスターソード)やセパヌイールを下しているから、力はあるはず。前走は4ヶ月ぶりで過去最多体重(494kg)だったので、叩き2戦目(中1週)で絞れて折り合って運べれば。
18年5月6日
東京 11R NHKマイルC(G1)
芝1600m
ケイアイノーテック
6人気 1着 (単オッズ12.8 倍)
藤岡佑騎手
過去6戦は[2.2.1.1]で、馬券圏外は朝日杯FS(④着)でタワーオブロンドンとハナ差。その時は16頭立てでの3枠5番で包まれて位置取りを悪くし、直線で外に持ち出すのに苦労していた。過去の③着以内は14頭立て以下かふた桁馬番の時で、6枠11番は悪くないはず。東京芝1600mのG1でのディープインパクト産駒は馬番10~16番だと[5.3.3.11](複勝率50.0%)なので、前走(456kg)から体が回復していれば。A
18年5月6日
東京 11R NHKマイルC(G1)
芝1600m
レッドヴェイロン
9人気 3着 (単オッズ25.0 倍)
岩田騎手
馬体重が474kg以下の近4走は②②①③着で、上がりはメンバー中最速(33秒5~34秒7)で、前走は外を回りながらタワーオブロンドンのそれを上回る34秒1を計時した。兄4頭の芝重賞勝利は京都&東京&新潟で、直線の坂が緩いコースでパフォーマンスを上げているから、本馬も東京芝で流れが合えば前走以上があり得そう。岩田騎手は芝重賞でキングカメハメハ産駒に騎乗だと[10.8.4.31](複勝率41.5%)。B
18年5月6日
東京 10R ブリリアントS(OP)
ダ2100m
ザイディックメア
8人気 2着 (単オッズ24.7 倍)
ルメール騎手
昨秋以降は③①⑥③①着で、馬券圏外の3走前は11頭立てでレース上がりが36秒8だった。ダートでの5連対は13頭立て以上の時で、前走以外のダートでの3勝はひと桁馬番。今回は2ヶ月ぶりだが、休み明けも⑤③③着と悪くないから、内で脚を溜めて上がりがかかればここでも侮れなさそう。ゼンノロブロイ産駒は中央ダート1700m以上のハンデ戦で[2.3.2.6](複勝率53.8%)。
18年5月6日
京都 12R 1000万
芝1600m
ミトノグラス
6人気 2着 (単オッズ13.2 倍)
鮫島駿騎手
近2走は掲示板外(⑨⑩着)だが、2走前は初の芝2600mで距離が長かった感じだし、前走は馬券圏内のない左回りだった。芝の③着以内の4戦は右回り&直線平坦の1800~2000m。右回りの芝1600mは阪神で1戦して④着で、1分32秒7で走破して③着とクビ差だった。京都芝外1600mに替わるのは悪くなさそうで、スムーズな競馬ができれば出番があっても。B
18年5月6日
京都 10R 上賀茂S(1600万)
ダ1800m
アンデスクイーン
5人気 1着 (単オッズ8.8 倍)
松若騎手
準OPは近2走で掲示板外(⑧⑥着)だが、いずれも定量戦だったし、2走前は馬券圏内のない休み明け(3ヵ月ぶり)でもあった(今回は中3週)。前走はタイセイパルサー(⑤着)とハナ差で、同斤量のクリノリトミシュル(⑦着)に先着していたから、ハンデ52kgで展開が合えば好勝負も可能のはず。京都ダート1800mも⑤①着(⑤着は休み明け)と悪くない。
18年5月6日
京都 8R 500万
ダ1400m
タガノリアン
10人気 3着 (単オッズ23.1 倍)
鮫島良騎手
前走(⑪着)は初のダート1800mで距離が長かったのだろう。ダート1400mは馬番7番より外枠だと、メンバー中3位以内の上がり(36秒3~38秒7)を使って②②①⑥着(⑥着も③着と0秒2差)。エンパイアメーカー牝馬は京都ダート1400mの牝馬限定戦で[5.3.3.22](複勝率33.3%)と好走率も高い。新馬戦②着の実績から、3ヵ月半ぶりでも仕上がっていれば動けそうだし、上位進出があっても。