18年5月6日
京都 3R 未勝利
芝1800m
メバエ
5人気 3着 (単オッズ10.2 倍)
国分恭騎手

過去2戦は掲示板外(⑥⑬着)だが、2走前はスローペースで掛かり気味となり、行った行ったの決着で差し込めず、前走は距離(2200m)が長かったのだろう。折り合いを考えても距離短縮はプラスに働きそうだし、ハービンジャー産駒は京都芝外1800mの未勝利戦で[5.3.9.34](複勝率33.3％)と好走率も高い。祖母フェアリードールで能力はあって不思議ないから、この条件で上手く噛み合えば変わり身があっても。

18年5月6日
新潟 11R 新潟大賞典（Ｇ３）
芝2000m
ナスノセイカン
11人気 3着 (単オッズ43.2 倍)
丸山騎手

昇級後は6戦して馬券圏内がないが、芝2000mは昨年の金鯱賞（④着）だけで、その時は斤量56kgでスズカデヴィアス（③着）とクビ差の競馬をしている。前走（⑬着）は9ヵ月半ぶりだったが、休み明け2戦目は⑥①①着で、中5週の今回は上積みも期待できそう。このコースでも丸山騎手とのコンビで連対歴があるから、ハンデ55kgでスムーズなら侮れないのでは。C

18年5月6日
新潟 10R 三条特別（500万）
芝1600m
ウェーブヒーロー
4人気 2着 (単オッズ7.1 倍)
秋山騎手

前走（阪神芝外1600m、⑦着）は先行して粘り切れなかったが、差し馬が台頭する流れの中で0秒6差だから着順ほど悪くない。新潟は初めてだが、直線平坦の芝1400～1600mは1000万を除くと2戦2勝で、一度現級を勝っている。左回りでも現級③着があるし、芝1600mの持ち時計1分33秒5（良）はメンバー1位だから、スムーズに先行できれば粘りが利いてきそう。

18年5月6日
新潟 9R 500万
ダ1200m
デザートトリップ
7人気 3着 (単オッズ14.3 倍)
的場騎手

昇級後は⑪⑦着だが、いずれも休み明けだった。今回は中6週となるが、中8週以内の時は[1.1.1.2]で、ダート1200mに限ると②④①着。このコースでも連対歴があるし、初勝利を挙げた時はマッジョネラ（後にダート500万勝ち）を下していて500万通用の能力はありそうだから、今回の条件で変わり身を期待するのは悪くないはず。

18年5月5日
東京 10R メトロポリタンＳ（OP）
芝2400m
ノーブルマーズ
7人気 2着 (単オッズ23.4 倍)
高倉騎手

3歳秋以降での5連対は中3週以内での芝2200～2400ｍで、2走前(⑧着)は2ヵ月半ぶり、前走(⑦着)は芝2000ｍだったから、中2週でこの距離に替わるのは好材料だろう。このコースは青葉賞⑦着だけだが、その時は馬番10番で、芝2400ｍはひと桁馬番だと①①④③着(敗れた2戦は休み明け)。馬番1～2番は[1.2.1.0]だから、最内枠からマイペースで運べれば。

18年5月5日
東京 2R 未勝利
ダ1400m
スパーダ
4人気 3着 (単オッズ8.3 倍)
三浦騎手

デビュー戦(⑬着)は京都芝1600ｍという条件が合わなかったのだろう。Speightstown産駒は中央ダート1400ｍが[8.5.6.29](複勝率39.6％)で、同牡駒は芝→ダート替わりで[5.2.1.7](複勝率53.3％)。本馬の母は父フォーティナイナー系×母父アリダー系という配合で、ダートの方が向きそうだから、3ヶ月ぶりでも今回の条件なら一変があり得るのでは。

18年5月5日
京都 12R 1000万
ダ1800m
アガスティア
7人気 3着 (単オッズ24.5 倍)
池添騎手

馬番12番より外枠だと馬券圏内のない馬で、前走(⑫着)は7枠12番で外を回らされていたし、前残りで展開不向きでもあった。ダートの③着以内の7戦は馬番11番以内で、3連対は馬番7番以内で記録している。池添騎手とのコンビでも勝ち鞍があり、休み明けでも現級戦で好走歴があるから、3ヵ月ぶりでも3枠6番からロスなく立ち回れれば巻き返しがあっても。A

18年5月5日
京都 8R 500万
ダ1200m
ロングベスト
6人気 2着 (単オッズ11.7 倍)
古川騎手

道悪ダートでは馬券圏内のない馬で、前走(⑥着)は不良の阪神ダート1200mで出遅れていた。それでも、計時した上がり35秒2は自己ベストで、調子は良さそう。良馬場のダートは[1.2.0.1]で、1200m以下に限るとメンバー中2位以内の上がり(35秒3～36秒9)を使って②①②着。良馬場の京都ダート1200mで差しの利く展開になれば出番があってもおかしくないのでは。

18年5月5日
京都 5R 未勝利
芝1600m
フォルシュナイト
5人気 3着 (単オッズ17.0 倍)
松山騎手

過去3戦は③④⑦着で、近2走は出遅れていて、前走は距離(1800m)が長かった感じだし、10kg減で過去最少体重(404kg)でもあった。このコースの2戦はメンバー中3位の上がり34秒9を使って③④着と健闘していて、コース替わりはプラスのはず。新馬戦の時のようにスタートを決めて流れに乗れれば巻き返しがあっても良さそう。中6週で馬体が回復していれば。

18年5月5日
京都 4R 未勝利
芝1400m
ディアブライド
7人気 3着 (単オッズ14.1 倍)
松山騎手

過去2戦はいずれも⑤着だったが、2走前は出遅れて前有利な流れとなり、前走は道中で掛かり気味だった。それでも、2戦ともメンバー中2位以内の上がり(35秒0～36秒0)を使って0秒4～0秒5差だから、ギンザボナンザ(芝5勝)の妹で力はあるのだろう。3ヵ月半ぶりでも流れに乗ってスムーズな競馬ができれば前進があっても。