好走実績リスト(2018年7月)
18年7月1日
中京 7R 500万
ダ1400m
ワンダーレアリサル
9人気 1着 (単オッズ30.3 倍)
太宰騎手
母ワンダーアロマはダート1400m以下で3勝していて、兄姉にはワンダースター(1200mで2勝)、ワンダーフウラン(1400m以下で2勝)など、短距離で活躍している馬が多い。初のダート1400mだった前走(⑦着)はハイペースを好位から早めに押し上げて後続に交わされたもの。今回はこの距離2戦目で慣れが見込めるし、好位で上手く溜めて展開が合えば前進があっても。
18年7月1日
中京 4R 未勝利
芝2000m
ウインイノベーター
7人気 2着 (単オッズ20.0 倍)
川田騎手
前走は初のふた桁着順(⑬着)となったが、ダートが合わなかったのだろう。芝2000mで先行した時は④⑤③④⑤④⑥着と健闘していて、持ち時計2分1秒5はハートランドシチーと並んでメンバー中1位タイ。川田騎手は新装後の中京芝2000mで[12.9.8.33](複勝率46.8%)と好成績で、この鞍上も魅力だし、すんなり先行できれば粘り込みがあっても。
18年7月1日
函館 9R 500万
芝2600m
マーヴェルズ
11人気 2着 (単オッズ72.7 倍)
川須騎手
芝2600mの現級戦は[0.0.1.5]だが、このうちふた桁馬番は③着に好走した5走前だけで、その時は休み明けでブリンカーを装着していなかった。8枠11番でブリンカーを外されたのは好材料だろうから、2ヵ月ぶりでも外目をスムーズなら変わってくるのでは。川須騎手は初騎乗だが、同騎手は芝500万以上で牧田厩舎の馬に騎乗だと[5.6.0.21](連対率34.4%)。
18年7月1日
函館 7R 500万
ダ1000m
カミノコ
4人気 3着 (単オッズ14.1 倍)
勝浦騎手
前走(⑥着)は最内枠で出遅れて砂を被る形になったが、最後まで脚を使っていて内容は悪くない。今回は8枠12番に替わるが、ダート500万は8枠だと③③着で、その2戦はいずれも4角4番手の競馬をしている。道悪ダートでも勝ち鞍があるし、過去の馬券圏内は中4週以内で、中7→1週に替わるのも好材料だろうから、外目をスムーズに運べれば。