好走実績リスト(2018年8月)
18年8月26日
新潟 12R 3歳以上500万下
ダ1200m
タイセイシュラーク
6人気 3着 (単オッズ18.4倍)
大野騎手
近2走は500万で掲示板外(⑭⑨着)となったが、2走前はダート1800mで先行して差し決着に遭い、前走は道悪で前残りの高速決着となっていた。ダート1200mは1戦1勝で、その時は2枠3番から先行して押し切り、エンゲージリング(現1000万)を下しているから、同じ競馬で展開が噛み合えば変わり身があっても良さそう。カネヒキリ牡馬はダート1200mの500万以上で[7.6.8.48](複勝率30.4%)。A
18年8月26日
新潟 11R 新潟2歳S
芝1600m
スティルネス
8人気 3着 (単オッズ38.9倍)
三浦騎手
デビュー戦(福島芝1200m)は軽く促して前に取り付き、残り100m付近から力強く伸びて抜け出し、2馬身半差を付けて快勝していた。ロードクエスト(新潟2歳Sなどマイル重賞2勝)の妹で能力を秘めていそうだし、父サンデ―系×母父ダンチヒ系の配合馬は新潟芝外1600mの重賞で[4.1.0.11](複勝率31.3%)で、今回の舞台でも上手く脚を溜めて運べれば出番があっても。B
18年8月26日
新潟 10R 朱鷺S
芝1400m
コウエイタケル
6人気 3着 (単オッズ11.1倍)
鮫島駿騎手
左回りの芝1400mは[1.3.1.2]で、休み明けとふた桁馬番の時を除くと①②③②②着。その中にはこのコースのOP特別である昨秋の信越S(②着)も含まれているから、このコースで中4週、3枠4番というのは好条件だろう。ふた桁着順の次走は[1.1.2.5]と一変実績も備えているし、鮫島駿騎手とのコンビでも連対歴はあるから、巻き返しがあっても。
18年8月26日
新潟 8R 3歳以上500万下・牝
ダ1200m
シアトルトウショウ
9人気 3着 (単オッズ33.6倍)
岩部騎手
500万は3戦して掲示板外(⑦⑥⑪着)だが、いずれも馬券圏内のない芝だった。それでも、2走前は初の芝1200mでメンバー中2位の上がり36秒1を使っていた。初勝利は地方ながらダートで挙げているし、母ネイヴルトウショウはダート短距離で活躍した馬だから、ダート1200mで上手く噛み合えば上位進出があっても良さそう。
18年8月26日
新潟 1R 2歳未勝利
ダ1200m
キチロクタービン
7人気 1着 (単オッズ16.1倍)
嘉藤騎手
過去2戦は掲示板外(⑨⑪着)だが、芝1600~1800mで逃げて失速していた。スピードがあるから距離短縮はプラスに働きそうだし、ミスプロの5×5のクロスを内包しているロージズインメイ産駒で、ダート適性もあって不思議ない。同産駒は新潟ダート1200mでふた桁馬番だと[7.5.0.26](複勝率31.6%)で、外枠(7枠13番)から砂を被らずに先行できれば。
18年8月26日
小倉 8R 3歳以上500万下
ダ1000m
ファステンバーグ
6人気 2着 (単オッズ19.4倍)
浜中騎手
前走(京都ダート1400m)は⑨着に敗れたが、前目で運びながら直線で伸び切れなかったところを見ると、初のダート1400mが影響したのではないか。今年2月以降は直線平坦のダート1200m以下が②③①着で、このコースでも馬券圏内がある。初勝利を挙げた時は0秒6差を付けていて、スムーズなら現級通用の力を秘めていそうだから、3ヵ月半ぶりでもこの距離なら。
18年8月26日
小倉 6R 3歳未勝利
ダ1700m
エクスパートラン
5人気 1着 (単オッズ11.7倍)
藤懸騎手
ダートは④③⑤着で、中央ダートは前走(⑤着)だけだが、前走は勝負所でゴチャついてポジションを下げた後、直線で盛り返すように伸びていた。前走の走破時計1分47秒5(良)は今回のメンバーだと1位となるし、ステイゴールド牡セン馬は小倉ダート1700mで前走⑤着以内だと[4.2.3.21](複勝率30.0%)だから、力を出し切れれば前進があっていいはず。
18年8月26日
札幌 11R キーンランドC
芝1200m
ペイシャフェリシタ
9人気 3着 (単オッズ26.2倍)
田辺騎手
近2走は⑮⑪着だが、前走は初の直線競馬で、2走前は休み明けで出負けした後に促され、ハイペースでも行きたがっていた。芝OPは[1.1.0.6]だが、ひと桁馬番の時に限ると⑥②⑤①着で、敗れた時も0秒1差。4走前の阪急杯(0秒1差④着)の内容を考えれば、重賞でも侮れない力があるはず。母父ダンチヒ系で、ふた桁着順の次走でも連対歴がある馬だから、2枠4番で脚を溜められれば変わっても。C
18年8月26日
札幌 6R 3歳未勝利
芝2600m
エイカイオリンピア
10人気 3着 (単オッズ52.3倍)
メンディザバル騎手
このコースでの前走は⑪着に敗れたが、出遅れて後方追走となった後、向正面で外をマクるように動き、直線で脚が続かなくなったもの。福島芝2600mでの2走前(③着)は道中でなかなかエンジンがかからず、直線半ばから走る気を見せて追い込んでいたから、脚の使い所ひとつで巻き返しは可能のはず。重馬場のオークスを制したメジロドーベルのおいだから、降雨の影響が残る馬場で流れが合えば。
18年8月25日
新潟 11R BSN賞
ダ1800m
ナムラミラクル
4人気 2着 (単オッズ6.2倍)
藤懸騎手
前走(⑨着)はハイペースのダート1400mで後方からとなって流れに乗れていなかったが、②着インカンテーションとは0秒5差で着順ほど負けていない。5勝は4角4番手以内で挙げていて、直線平坦のダート1700mは[2.2.0.3]と実績を残しているから、ハンデ54kgで臨む新潟ダート1800mのOP特別で先行できればチャンスがありそう。