好走実績リスト(2018年8月)
18年8月25日
新潟 6R 3歳未勝利
芝1800m
ゴールデンフィジー
7人気 1着 (単オッズ13.5倍)
木幡巧騎手
前走(⑧着)はスローペースで内を突いた差し馬と先行馬が掲示板を占めた展開の中、馬群の外を回って追い込む形では厳しかった。2走前はメンバー中最速の上がり34秒2で②着まで追い込んでいて、いまの未勝利戦なら地力上位のはず。キングカメハメハ産駒は新潟芝外1800mの3歳未勝利戦で[9.5.3.32](複勝率34.7%)と好走率も高く、上手く立ち回れれば。
18年8月25日
札幌 12R ニセコ特別
ダ1700m
レンズフルパワー
5人気 3着 (単オッズ15.8倍)
丸山騎手
前走(⑧着)はスタート直後に他馬に寄られて後方追走となっていたし、勝負所での反応も悪く、中1週で14kg減(496kg)だった影響もあったのではないか。2走前は中団を追走し、直線で内を突いて③着に好走していて、流れに乗れれば巻き返しは可能のはず。道悪馬場のダート500万は[0.1.2.4]だが、中2週以内の時に限ると③③②着。中2週で体が減っていなければ。A
18年8月25日
札幌 10R WASJ第1戦
芝1200m
サラデコラシオン
7人気 2着 (単オッズ20.2倍)
ベハラーノ騎手
現級での近2走は⑤⑦着だが、どちらも直線で前がごちゃついてスムーズではなかった。今回は4枠5番だが、3走前の500万勝ちが馬番5番で、過去の③着以内は馬番5番以内だから、上手く捌ければ内目の枠もこなせるはず。道悪芝の経験はないが、父タニノギムレット×母父デュランダルという配合で、グレイソヴリン系とロベルトのクロスを持っているから、降雨の影響が残る馬場がプラスに働いても。
18年8月25日
札幌 4R 3歳未勝利
芝1500m
ホーカスポーカス
6人気 2着 (単オッズ8.5倍)
丸山騎手
2戦続けての馬券圏内がない馬で、前走(⑨着)は中1週の臨戦だった。過去10戦は、中2週以内だと[0.0.0.6]で、デビュー戦と中3週以上の時が②③②③着だから、中6週に替わるのは好材料だろう。今春以降の③着以内は1200m以下だが、重馬場の芝1600mで連対歴がある馬だし、オルフェーヴル牡馬は道悪馬場の芝1400m以上で[6.8.4.29](複勝率38.3%)なので、折り合って進められれば。
18年8月19日
新潟 11R NST賞
ダ1200m
スティンライクビー
5人気 2着 (単オッズ14.5倍)
江田照騎手
今年に入って③③着で、このコースの前走は3ヵ月半ぶりで出遅れたが、上がり36秒8で0秒5差まで詰めた。直線平坦のダートは中4週以内だと地方ではあるが3戦3勝で、中1週の今回は一度使われた上積みがありそう。キンシャサノキセキ産駒はダート1200mで前走から3kg以上の斤量減だと[5.3.2.21](複勝率32.3%)だから、ハンデ49kgなら格上挑戦でも出番があり得るのでは。
18年8月19日
新潟 11R NST賞
ダ1200m
サイタスリーレッド
6人気 1着 (単オッズ16.8倍)
津村騎手
近2走は⑫⑭着だが、いずれも直線急坂コースだった。新潟は初めてだが、直線平坦のダートOPは良~重馬場だと①③①③④着で、左回りでも勝ち鞍がある。斤量57kgでもダート1200mでも地方交流重賞③着があるし、直線急坂コース→直線平坦のダートと使われた時は①③着だから、コース替わりでガラリ一変を期待するのは悪くないのでは。
18年8月19日
新潟 10R 阿賀野川特別
芝2200m
レイリオン
7人気 3着 (単オッズ19.0倍)
大野騎手
今年は左回りだと①②着で、前走(中京芝2000m)は2ヵ月半ぶりでハナに立ち、0秒2差②着に粘り込んだ。休み明け2戦目は③⑨②⑭①着で、中4週の今回は前走よりも状態アップがあっても良さそう。脚質的に直線平坦コースに替わるのも悪くなさそうだし、ダイワメジャー産駒は芝2200m以上で前走③着以内だと[11.6.10.52](複勝率34.2%)だから、1Fの距離延長でもマイペースで先行できれば。
18年8月19日
新潟 7R 3歳未勝利・牝
ダ1200m
ライゴッド
8人気 1着 (単オッズ18.0倍)
藤田騎手
直線平坦のダートは前走(福島ダート1150m、④着)だけで、前走は勝負所で外に振られる場面があったが、直線では盛り返すように伸びていた。新潟は初めてだが、半兄テキスタイルアートは左回りで5勝していて、このコースでも勝ち鞍がある。スマートファルコン産駒はダート1200mで前走⑤着以内だと[6.4.3.27](複勝率32.5%)だから、ロスなく運べれば。
18年8月19日
新潟 7R 3歳未勝利・牝
ダ1200m
ティアップアリア
9人気 2着 (単オッズ28.0倍)
山田騎手
ダート1200mの牝馬限定戦は③④着で、④着時もメンバー最速の上がりを使って③着と0秒1差まで詰めている。その2戦は斤量54kgだが、今年の4戦が440~450kg台という馬だから、減量特典(▲3kg)があるのも悪くないだろう。ふた桁馬番は初めてだが、へニーヒューズ産駒はダート1200mでふた桁馬番だと[9.3.10.43](複勝率33.8%)だから、外目をスムーズならチャンスがあっても。
18年8月19日
新潟 2R 3歳未勝利
芝2400m
ワークジュニア
7人気 2着 (単オッズ28.2倍)
内田騎手
過去4戦は、デビュー戦と中7週以上の時が⑥⑥⑪着なのに対して、中3週だと内田騎手とのコンビで0秒4差④着(②着と0秒1差)。今回は初の中1週で、間隔が詰まったのは悪くなさそう。芝2400mは初めてだが、母はキングカメハメハの半妹で、ワークフォース牡セン馬は芝2400mで中7週以内だと[3.3.4.19](複勝率34.5%)だから、今回の条件なら出番があっても。