好走実績リスト(2018年9月)
18年9月2日
新潟 12R 雷光特別
芝1000m
ソレイユフルール
5人気 1着 (単オッズ12.1倍)
丸田騎手
今年は4戦してふた桁着順(⑮⑬⑫⑯着)だが、1000~1600万だったし、このコースでの近2走は馬番1~8番でもあった。新潟芝直1000mはひと桁馬番だと⑫⑫⑯着だが、ふた桁馬番だと②①⑬⑥着で、ふた桁の偶数馬番の時に限ると②①⑥着(⑥着はOP特別で0秒3差)。道悪馬場でも好走歴があり、ふた桁着順の次走でも勝ち鞍があるから、約4ヶ月ぶりでも大幅な馬体増がなければ。B
18年9月2日
新潟 10R 飯豊特別
芝1200m
グランシェリー
8人気 3着 (単オッズ23.0倍)
津村騎手
近3走は直線競馬で③⑯④着だが、連対圏に入った6戦中5戦は1200~1400mで、過去2勝は1200~1400mで挙げている馬だから、距離延長も悪くなさそう。近3走はいずれも休み明けだったが、芝1400m以下で中4週以内の時が①②②⑮着(⑮着は8枠18番)で、大型馬でもあるから、中3週の今回は叩き2戦目の上積みがあっても良いはず。津村騎手とも1戦して②着で、道悪芝での連対歴もある。
18年9月2日
新潟 9R 両津湾特別
ダ1800m
グラファイト
8人気 2着 (単オッズ30.0倍)
田辺騎手
500万では5戦して掲示板内がないが、右回りやU型コースのマイル戦だった。左回りのO型コースは新潟ダート1800mで1戦1勝で、その時は田辺騎手が騎乗して道中で脚を溜め、後にダート500万を勝利するマイネルサリューエを破っている。前走(⑥着)は3ヶ月半ぶりで外から先行して直線で失速したので、中6週で実績あるコース&鞍上に戻って差しを利かせられれば。
18年9月2日
小倉 12R 3歳以上500万下
芝2600m
ニッポンテイオー
6人気 3着 (単オッズ14.1倍)
和田騎手
現級初戦の前走(⑥着)は勝負所で置かれ気味だったし、先行決着で展開も合わなかった感じ。過去5戦は芝2000~2200mだと④⑫④⑥着で、芝2400mだと①着。距離延長はプラスに働きそうだし、キングカメハメハ牡セン馬は小倉芝2600mで[8.4.2.28](複勝率33.3%)と好走率も高い。今回の条件で流れに乗って運べればワンパンチが利いても。A
18年9月2日
小倉 11R 小倉2歳S
芝1200m
ミヤジシルフィード
9人気 3着 (単オッズ29.3倍)
和田騎手
このコースのデビュー戦は大外枠(8枠12番)から好位の外に付け、残り1F付近で先頭に立ってそのまま押し切った。センスが良さそうだし、エアウイングス(阪神牝馬特別①着)、ウイングレット(中山牝馬S①着)の近親で、重賞で好勝負できる力はあって不思議ない。和田騎手は小倉2歳Sで継続騎乗だと[3.1.1.7](複勝率41.7%)と好成績でもあり、この鞍上で上手く立ち回れれば。C
18年9月2日
小倉 8R 3歳以上500万下・牝
芝1200m
メイショウカズヒメ
8人気 1着 (単オッズ27.5倍)
西村騎手
500万は7戦して馬券圏内はまだないが、6走前(⑤着)は牡馬相手で先行して②着と0秒2差だった。牝馬限定戦なら現級でも好勝負できる力はありそう。今回は初芝となるが、フレンチデピュティ牝馬は夏季の小倉芝1200mで[9.7.6.44](複勝率33.3%)と好走率が高く、この条件なら侮れないのでは。新馬勝ちしていて、地方ながら休み明けで連対歴もあり、3ヵ月半ぶりでも。
18年9月2日
小倉 4R 3歳未勝利
ダ1700m
レンブランサ
10人気 2着 (単オッズ34.4倍)
川又騎手
デビューから7戦して馬券圏内はまだないが、近3走はメンバー中3位の上がり(37秒4~39秒5)を使っていて、このコースの前走(⑤着)は③着と0秒1差まで追い上げていた。ヘニーヒューズ産駒はダートで前走が同コースで⑤着以内だと[12.8.5.43](複勝率36.8%)で、最内枠からロスなく運んで差しの利く展開になれば前進があっても良さそう。
18年9月2日
札幌 12R 釧路湿原特別
ダ1700m
ヴォカツィオーネ
8人気 2着 (単オッズ21.7倍)
丹内騎手
前走(③着)はスタートでゴチャつく場面があったが、メンバー最速の上がり37秒2で③着まで押し上げた。札幌ダート1700mは大外枠だった時を除くと①①③着で、昨年の釧路湿原特別を丹内騎手とのコンビで制している。好走が続きやすいタイプだし、カジノドライヴ産駒はダート1700m以上で前走③着以内だと[18.12.17.42](複勝率52.8%)だから、初の連闘でもスムーズなら。C
18年9月2日
札幌 9R 3歳以上500万下
芝1800m
バケットリスト
9人気 1着 (単オッズ67.6倍)
菱田騎手
前走(⑩着)は出遅れ、芝1600mも忙しい感じで後方からの競馬になったが、メンバー3位の上がり34秒2を使っていた。過去の③着以内は芝1800mで、芝1800mは馬番7番より外枠だと②⑤③①②着で、現級でも牡牝混合戦での連対歴がある。スタートを考えれば大外枠に入ったのも悪くなさそうだから、2ヵ月ぶりでもこの距離でスムーズに流れに乗れれば巻き返しがあり得そう。
18年9月2日
札幌 8R 3歳以上500万下
ダ1700m
ライジングドラゴン
9人気 2着 (単オッズ32.6倍)
小崎騎手
前走(⑤着)は2枠2番で勝負所で他馬に被せられる形になったが、③着とは0秒3差で内容は悪くない。直線平坦のダートは馬番6番以内だと⑦⑤④⑤着なのに対し、馬番7番は初勝利を挙げた時だけで、その時はグレートタイム(後にユニコーンS②着)を下している。札幌は初だが、カネヒキリ産駒は札幌ダート1700mの500万以上で[4.3.2.16](複勝率36.0%)だから、5枠7番からスムーズなら。