好走実績リスト(2019年1月)
19年1月20日
中山 7R 4歳以上500万下
ダ1800m
グラスブルース
7人気 1着 (単オッズ29.2倍)
木幡巧騎手
前走(⑦着)は約3ヶ月ぶりで、馬体重が8kg増の518kgだった。500万での③着以内は中7週以内の時で、休み明け2戦目は①③着だから、中4週の今回は叩き2戦目の上積みがありそう。ダート1800mでも中山ダートでも好走歴がある馬で、木幡巧騎手は中山ダート1800mで前走時馬体重が500kg以上の馬に継続騎乗だと[4.1.1.12](複勝率33.3%)なので、スムーズに先行できれば。
19年1月20日
中山 3R 3歳未勝利
ダ1200m
モリトローテローゼ
11人気 2着 (単オッズ82.1倍)
伴騎手
過去4戦は掲示板外(⑧⑥⑪⑦着)だが、勝ち馬との着差がもっとも小さいのは芝1400mでのデビュー戦(0秒6差)で、タイキシャトル産駒だし、イセノスバルやアサケゴマの近親だから、短距離の方が合うのだろう。ダート1200mは初だが、タイキシャトル牝馬は中8週以内での中山ダート1200mで8枠だと[4.5.1.22](複勝率31.3%)だから、中4週での8枠15番で流れに乗れれば。
19年1月20日
京都 11R 石清水S
芝1400m
タイムトリップ
7人気 1着 (単オッズ19.7倍)
柴山騎手
準OPは近3走で⑧⑥④着だが、3戦とも0秒4差以内で、前走はスタート直後に挟まれて最後方からとなりながら、メンバー中最速の上がり34秒8で追い上げて②着と同タイムだった。OPで2勝している馬で、準OPなら地力上位のはず。芝1200~1400mで中3週以内だと③①①着で、中2週はプラスだろうし、スムーズな競馬ができれば出番があっても。
19年1月20日
京都 8R 4歳以上500万下
芝1800m
デクレアラー
5人気 3着 (単オッズ22.1倍)
富田騎手
500万は6戦して馬券圏内はまだないが、近4走(④⑤④⑥着)は②着と0秒3差以内で走破していて、通用する力はあるはず。③着以内の4戦は中7週以内での芝1800~2200mで記録していて、中2週での京都芝外1800mならワンパンチが利いても良さそう。③着以内の4戦のレース上がりは35~36秒台で、適度に上がりがかかれば。
19年1月20日
京都 7R 4歳以上500万下
ダ1800m
テイエムギフテッド
5人気 3着 (単オッズ10.4倍)
坂井騎手
直線に坂のあるダートでは馬券圏内のない馬で、近5走(⑭⑥④⑤⑦着)は阪神と中京だった。直線平坦のダートはこのコースで④①⑧②着で、中2週以内だとメンバー中2位以内の上がり(37秒7~38秒3)を使って④①②着(今回は中2週)。2連対はふた桁馬番で記録していて、8枠15番も悪くなさそうだし、差しの利く展開になれば。
19年1月20日
京都 1R 3歳未勝利
ダ1200m
メイショウロサン
8人気 2着 (単オッズ37.1倍)
秋山騎手
過去3戦は掲示板外(⑪⑦⑥着)だが、前走と3走前はダート1400mで、2走前は今回と同じダート1200mだが出遅れて前残りとなっていた。それでも、2走前はメンバー中2位の上がり37秒0で伸びていて、現状はダート1200mが合っていそう。前走はスタートに進境を見せていたし、流れに乗って運べれば好勝負になっても。
19年1月20日
中京 10R 金山特別
芝2200m
アドマイヤデジタル
4人気 2着 (単オッズ8.3倍)
福永騎手
昇級後は京都で④⑧着だが、芝2200mの2走前はメンバー3位の上がり35秒3で③着と0秒1差まで詰めていた。直線に急坂があるコースでは③②②①着で、このコースは初だが、中京芝は2000mで1戦1勝。フサイチリシャールの半弟で能力はありそうだし、休み明けでも連対歴があるから、2ヵ月ぶりでもコース替わりで巻き返しがあり得そう。
19年1月20日
中京 9R 4歳以上500万下
芝2000m
ガウディウム
7人気 3着 (単オッズ16.7倍)
荻野極騎手
前走は⑨着に敗れたが、現級では馬券圏内のないU型コース&道悪馬場だった。昨年以降は芝のO型コースで良馬場だと④④③②着で、荻野極騎手とのコンビでも斤量57kgでの連対歴がある。初勝利を挙げた時が休み明けで、2ヵ月半ぶりも悪くなさそうだし、ハービンジャー産駒は1月の中京芝2000mで[4.6.3.17](複勝率43.3%)だから、今回の条件で末脚を活かせれば。
19年1月19日
中山 8R 4歳以上500万下
ダ1200m
ポップシンガー
7人気 2着 (単オッズ11.4倍)
勝浦騎手
ダートに戻った前走は⑥着に敗れたが、3頭雁行でのハイペースとなり、8枠16番で終始外を走らされる形になっていた。芝ダート含めて過去の馬券圏内は馬番13番以内で、中山ダート1200mは良馬場だと⑤①②④着で、牝馬限定戦ながら1000万での連対歴もある。休み明けでも勝ち鞍がある馬だから、2ヶ月ぶりでも5枠10番でロスを抑えて走れれば。
19年1月19日
中山 8R 4歳以上500万下
ダ1200m
ザベストエバー
8人気 3着 (単オッズ15.3倍)
田辺騎手
前走(⑬着)は8枠15番で、飛び上がるスタートになって流れに乗り損ねた。2走前はダート1300mだったが、8枠16番から先行して0秒4差(④着)で走っているし、兄姉の中央での25連対はすべてダートだから、流れに乗れればダートでも走れていいはず。キンシャサノキセキ牡馬はダート1200mで大外枠だと[2.1.7.8](複勝率55.6%)なので、8枠16番でスタートを決められれば。