好走実績リスト(2019年4月)
19年4月29日
京都 12R 4歳以上1000万下
ダ1400m
スズカフェスタ
9人気 2着 (単オッズ34.3倍)
国分優騎手
ダート1400mで逃げた時は②①①⑧着で、⑧着は現級初戦の前走だが、テン乗りの武豊騎手でペースを落として逃げて切れ負けした感じだった。3連対は国分優騎手とのコンビで記録していて、2勝時はいずれも前半3Fで34秒6と飛ばして押し切っている(前走は35秒6)。実績を残している鞍上に乗り替わるのは好材料だろうし、後続の脚を封じるような逃げを打てれば粘り込みがあっても。C
19年4月29日
京都 11R 天王山S
ダ1200m
バイラ
8人気 3着 (単オッズ27.2倍)
岩田康騎手
前走はダート1200mで追い込み切れず⑦着だったが、前残りで展開不向きだった。それでも、メンバー中3位の上がり35秒8を使っていて、流れが合えば差し込む力はありそう。京都ダートは[3.0.1.3]で、休み明けと不良馬場の時を除くと③①①①⑤着(今回は中1週)。岩田康騎手は京都ダート1200mの特別競走で[10.6.6.44](複勝率33.3%)で、この鞍上も魅力。
19年4月29日
京都 6R 3歳500万下
芝1200m
ケイアイサクソニー
9人気 2着 (単オッズ26.4倍)
藤懸騎手
500万は近2走で掲示板外(⑧⑫着)だが、2走前は速い流れを外から押し上げて行って伸びを欠き、前走は道中で窮屈になって退かされ、前が残る展開となっていた。小倉芝1200mで未勝利勝ちした時の走破時計1分8秒9は同日の紫川特別(1000万)と0秒2差。現級通用の力はあるはずで、同じ直線平坦の京都芝1200mでスムーズに先行できれば変わっても。
19年4月29日
京都 5R 3歳未勝利
芝2000m
シャイニームーン
8人気 2着 (単オッズ54.9倍)
幸騎手
デビュー戦(阪神芝2000m、⑪着)は既走馬が相手だったし、行きたがるのを抑えて徐々に位置取りが下がっていた。おじにダイタクリーヴァ、ダイタクバートラムがいて、能力はあって不思議ないし、ジャングルポケット産駒は京都芝2000mで馬番4番以内で中3週以内だと[1.6.6.27](複勝率32.5%)と好走率も高い。3枠4番からスムーズに運べれば変わっても。
19年4月29日
京都 3R 3歳未勝利
ダ1400m
ナムラシェパード
4人気 2着 (単オッズ6.5倍)
田中勝騎手
前走(⑭着)は初の芝1800mで条件が合わなかったのだろう。ダート1400mは⑥④⑤着で、良馬場だと④⑤着(2戦とも③着と0秒2差以内)。ヨハネスブルグ牡セン馬はダート1400mで前走から距離短縮だと[2.5.3.22](複勝率31.3%)と好走率も高い。⑤着時はメンバー中最速の上がり38秒5を使っていたし、脚を溜めて差しの利く展開になれば。
19年4月29日
京都 2R 3歳未勝利
ダ1800m
クリノイナヅマオー
10人気 2着 (単オッズ33.8倍)
古川騎手
初ダートの前走は⑧着だったが、休み明け(2ヵ月半ぶり)だったし、外枠(8枠15番)で外、外を回らされて前が残る展開となっていた。中1週でダート2戦目となる今回はひと叩きされた上積みや慣れが見込めるし、ジャスタウェイ産駒は京都ダート1800mで[2.1.4.13](複勝率35.0%)で、コース替わりもプラスのはず。3枠4番からロスなく運べれば変わり身があっても。
19年4月29日
新潟 12R 4歳以上500万下
ダ1200m
サンタナブルー
5人気 3着 (単オッズ9.8倍)
藤田騎手
近2走(⑦⑥着)はオールダートのコースだったが、前走はスタートでゴチャつきながらメンバー最速の上がり36秒4で0秒5差まで詰めた。芝スタートのダート500万は減量特典騎手とのコンビだと①⑤⑪③②着で、馬券圏内の3戦は4角9番手以内の競馬をしている。藤田騎手とのコンビでも現級②着が4回あるから、斤量54kgである程度の位置に付けられれば。A
19年4月29日
新潟 10R 火打山特別
ダ1200m
ナムラアッパレ
12人気 3着 (単オッズ60.5倍)
吉田隼騎手
前走(阪神ダート1200m、⑪着)はスタートでゴチャついて後方追走となったが、メンバー3位の上がり36秒0を使っていた。ダートで4角先頭だと①⑤着で、⑤着が現級戦だが、その時は京都ダート1400mで③着と0秒1差に粘っている。近親の牡セン馬はダートで7~8枠だと[4.8.13.32](複勝率43.9%)で、スタートを考えれば大外枠に入ったのは悪くないはずだから、スピードを活かせる形になれば。
19年4月29日
新潟 7R 4歳以上500万下・牝
ダ1800m
ショウナンマシェリ
6人気 3着 (単オッズ18.2倍)
城戸騎手
近4走はいずれも右回りで⑥⑦⑤④着だが、前走は③着とクビ差で内容は悪くない。左回りのダート1800mで城戸騎手とコンビを組んだのは牡馬相手で現級②着に好走した5走前だけで、その時はシゲルマツタケ(後に500万勝ち)に先着している。ダートでの3連対は6~8枠の時で、8枠9番に入ったのも好材料だろうから、今回の条件なら前進があっていいはず。
19年4月28日
東京 12R 4歳以上1000万下
ダ2100m
アドラメレク
7人気 1着 (単オッズ18.7倍)
田辺騎手
前走(⑨着)は好走歴のない芝だったので、参考外だろう。東京ダート2100mは初めてだが、左回りのダートは①②着で、1800mを超える距離のダートは2400~2500mで3戦して②⑤①着。母父デピュティミニスター系のディープインパクト産駒はダート2100m以上で[4.1.1.7](複勝率46.2%)で、今回はペースがあまり速くなりそうにないので、先行して持続力を活かせれば。B