19年7月21日
福島 10R 横手特別
ダ1700m
ロジティナ
4人気 2着 (単オッズ7.8倍)
大野騎手

現級では⑪⑤着だが、⑪着は芝での1枠2番で、⑤着は4枠8番で4角から直線にかけて前が壁になっていた。芝ダート含めて6枠以内だと[0.3.1.5]だが、7～8枠だと[2.0.1.1]で、大型馬だけにスムーズに走りやすい枠が良いはず。今回は2ヶ月ぶりの実戦になるが、休み明けでのダートは②②着と動けているので、8枠14番でスムーズに走れれば。

19年7月21日
福島 8R 3歳以上1勝クラス(500万下)
ダ1700m
フィルストバーン
6人気 2着 (単オッズ10.9倍)
丸山騎手

昇級初戦の前走(⑤着)は2ヶ月半ぶりで、他馬に競られながらハナを切って序盤のペースが速かったし、勝ち馬に早めに来られる厳しい展開だった。休み明け2戦目だった2走前に勝ち鞍を挙げていて、その時は2～3番手追走から押し切っているから、中2週で流れに応じた競馬ができれば巻き返しがあり得そう。前走は8kg減(458kg)だったので、体が減っていなければ。

19年7月21日
福島 8R 3歳以上1勝クラス(500万下)
ダ1700m
ワシントンテソーロ
4人気 1着 (単オッズ6.2倍)
木幡巧騎手

ダートでの過去7戦は、直線に坂のあるコースだと⑩⑤⑨⑦着で、直線平坦コースだと①②④着。ダート1700ｍはこのコースでのデビュー戦だけで、その時は早めに動いて9馬身差を付けていたから、初の古馬混合戦でも叩き2戦目(中7週)での斤量53kgを活かせれば台頭があり得そう。斎藤誠厩舎の馬は福島ダート1700ｍで中8週以内だと[17.5.5.47](複勝率36.5％)。

19年7月21日
福島 4R 3歳未勝利・牝
芝1800m
ヒドゥンヴェール
9人気 3着 (単オッズ19.1倍)
津村騎手

前走はダート替わりで⑬着に大敗したが、中山芝1600ｍでのデビュー戦(⑧着)では大きく出遅れ、外を回って押し上げる形でメンバー中2位の上がり36秒1を計時していた。ミッキースワローの近親で芝の方が良さそうだし、現状は急かされない距離の方が合いそうだから、2ヶ月半ぶりでも開催最終日の福島芝1800ｍでスタートが決まれば巻き返しがあり得そう。

19年7月21日
中京 12R 3歳以上1勝クラス(500万下)
芝1400m
ノーブルアース
8人気 3着 (単オッズ20.1倍)
川又騎手

前走(⑦着)は先行馬が残る展開で4角16番手から大外を回って追い込む形では厳しかったが、②着と0秒2差まで追い上げていたから着順ほど悪くない。芝1400mは現級でメンバー中2位以内の上がり(33秒9～35秒6)を使って②②⑦着で、連外は前走だけ。③着以内の5戦は斤量54kgで、斤量減(55→54kg)はプラスだろうし、川又騎手とも1戦して②着と好走歴がある。C

19年7月21日
中京 9R 長久手特別
芝1600m
メリーメーキング
5人気 3着 (単オッズ13.4倍)
松山騎手

芝はレース上がりが33～34秒台だと⑤⑥⑤⑥⑤着で、35～37秒台だと⑤②③⑤①②①着。芝2000mでも勝ち鞍があるから、1F延長は問題ないだろうし、開催最終週で雨の影響を受けた馬場で上がりがかかれば昇級戦でも好勝負できそう。2走前(②着)は①着アルティマリガーレより5kg重い斤量54kgを背負って0秒2差。能力的にも通用する下地はあるはず。

19年7月21日
中京 8R 3歳以上1勝クラス(500万下)
ダ1800m
コパノカーリング
3人気 3着 (単オッズ8.5倍)
森裕騎手

中京ダートは1400mながら①③⑥着で、⑥着は前走だが、馬券圏内のない休み明け(4ヵ月ぶり)で0秒5差まで追い上げていたから悪くない。③着以内の3戦は中3週以内で、中2週はプラスのはず。ダート1800mは初だが、全兄モエレエンデバーは中央のダート1800mで2勝していて、こなすスタミナはあって不思議ない。最内枠からロスなく運べれば。

19年7月21日
中京 7R 3歳以上1勝クラス(500万下)・牝
ダ1400m
ダイメイギンガ
8人気 1着 (単オッズ28.3倍)
松若騎手

1勝クラスは近3走で⑩④⑥着だが、いずれも馬券圏内のないダート1200mだった。ダート1400mは[1.4.2.0]と馬券圏外がなく、道悪だと③②②①着。このコースでも連対歴があるから、コース替わりで見直し可能だろう。パイロ牝馬は中京ダート1400mの平場戦で[3.3.2.14](複勝率36.4％)と好走率も高く、流れに乗って運べれば。

19年7月21日
中京 5R メイクデビュー中京
芝2000m
ロールオブサンダー
11人気 1着 (単オッズ45.0倍)
松山騎手

エピファネイア産駒は芝の新馬戦で[3.4.3.10](複勝率50.0％)で、そのうち、サンデーサイレンスのクロスを内包している馬に限ると[2.3.3.7](複勝率53.3％)と高確率で好走している。祖母ナギサ(中央4勝、京都牝馬特別②着)で、おじにはスマハマ(中央4勝)がいて、能力はあって不思議ないし、スタートを決めて流れに乗って運べれば出番があっても。

19年7月21日
函館 8R 3歳以上1勝クラス(500万下)
芝1800m
リュクスポケット
4人気 3着 (単オッズ10.1倍)
藤岡佑騎手

近5走（⑤⑥⑯⑪⑧着）は芝1200～1600mやダートで、前走（阪神芝外1600m）は先行して②着と0秒3差に粘っていて、着順ほど内容は悪くなかった。芝1800mは[1.0.2.0]で、現級やOP特別での③着がある。藤岡佑騎手とのコンビで初勝利を挙げていて、同騎手は函館芝1800mの1勝クラス以上で[4.8.12.47]（複勝率33.8％）だから、この距離で流れが合えば。