20年1月11日
京都 10R 逢坂山特別
芝1800m
ミヤビパーフェクト
7人気 3着 (単オッズ22.4倍)
福永騎手

近2走は掲示板外(⑦⑧着)だが、2走前は出遅れていたし、2戦ともスローペースの決め手比べが合わなかった感じ。芝1800mは2走前を除くと③④③①①③着で、このコースでも好走歴がある。今回は①①③着と相性の良い福永騎手に乗り替わるのも好材料では。父ルーラーシップ×母父ホリスキーという配合で、適度に時計のかかるいまの京都芝も合いそうだし、先行して渋太い長所が活きる展開なら。

20年1月11日
京都 1R 3歳未勝利
ダ1200m
オーシャンズ
3人気 2着 (単オッズ6.3倍)
岩田康騎手

デビュー戦(阪神ダート1400m)は逃げて粘り切れず⑤着だったが、ハナを切ったように良いスピードがある。姉にオフクヒメ(芝1200mで3勝)がいるサウスヴィグラス産駒で、1F短縮はプラスに働きそうだし、同産駒は京都ダート1200mの未勝利戦で前走⑤着以内だと[13.9.6.37](複勝率43.1％)と好走率も高い。マイペースで先行できれば粘り込みがあっても。

20年1月6日
中山 10R ジュニアC(L)
芝1600m
ハーモニーマゼラン
6人気 2着 (単オッズ16.6倍)
大野騎手

前走は初ダートで⑥着に敗れたが、芝1600ｍは③③①着で、2走前にこのコースで勝ち鞍を挙げた時は1分34秒3というタイムでオーロラフラッシュ(後に東スポ杯2歳S④着)をクビ差で抑えた。母母父がサドラーズウェルズ系で、ダンチヒの5×5というクロスを持つダイワメジャー産駒だから、2ヶ月半ぶりでもスピードを活かせれば変わっても。

20年1月6日
京都 12R 4歳以上2勝クラス
ダ1200m
カーンテソーロ
9人気 2着 (単オッズ28.9倍)
和田騎手

過去8戦は芝1600mだと⑨着、ダート1400mだと④⑪着だが、ダート1200mだと③①⑥③①着。⑥着は4ヵ月ぶり(中17週)で出遅れていた。ダート1200mは中9週以内だと③①③①着で、中2週でスタートを五分に出られれば昇級戦でも好勝負になっても良さそう。竹内厩舎の牡セン馬はダート1300m以下で[10.13.11.74](複勝率31.5％)と好走率も高い。B

20年1月6日
京都 11R 万葉S
芝3000m
レノヴァール
6人気 3着 (単オッズ12.3倍)
四位騎手

前走の京都大賞典(⑭着)は相手が強かったし、外枠(8枠15番)で位置を取りに行く競馬も良くなかったのでは。3走前の烏丸Sはアルゼンチン共和国杯で③＆②着だったアフリカンゴールド、タイセイトレイルを下して勝利していて、OP特別でハンデ54kgなら見直し可能だろう。1月は2戦2勝で、休み明けでも好走歴がある(今回は3ヵ月ぶり)。2枠3番から内、内でリズム良く運べれば。

20年1月5日
中山 11R 中山金杯
芝2000m
テリトーリアル
11人気 3着 (単オッズ39.7倍)
藤岡康騎手

チャレンジCは⑫着に大敗したが、8枠11番で終始外を回らされていた。馬券圏外の8戦中7戦が6～8枠で、1～5枠では[3.3.3.1]だから、内枠替わりは好材料だろうし、ふた桁着順の次走でも連対歴がある。00年以降の中山でのこのレースで6歳以下の父サドラーズウェルズ系は[1.3.3.3](複勝率70.0％)で、馬券に絡んだ7頭中5頭が8～11番人気だったから、チャンスが出てきても。A

20年1月5日
中山 8R 4歳以上2勝クラス
ダ1200m
エアコンヴィーナ
7人気 2着 (単オッズ16.9倍)
藤田菜騎手

過去3連対は左回りのダートで記録しているが、中山ダート1200ｍは3走前に0秒0差③着となっていて、その時は7枠13番から内に潜り込み、②着コウギョウブライトとハナ差だった。今回は2ヶ月ぶりだが、休み明けでも⑩③②着と好走歴があり、ヴァーミリアン牝馬はダート2勝クラス以上での昇級戦で[2.2.2.10](複勝率37.5％)なので、この条件でも内を捌ければ。

20年1月5日
京都 5R 3歳未勝利
芝1600m
ヒルノエドワード
6人気 2着 (単オッズ9.2倍)
古川騎手

過去5戦は芝で、道悪の2000mだと④着だが、良馬場の芝1400～1800mだと③③②③着。京都芝内1600mでも③②着と好走歴があり、2戦とも1枠だったから、最内枠からスムーズに運べれば好勝負も可能だろう。昆厩舎の馬は京都芝内1600mで前走⑤着以内だと[5.4.2.15](複勝率42.3％)と好走率も高い。