好走実績リスト(2020年1月)
20年1月13日
中山 12R 4歳以上1勝クラス
芝2200m
エレベル
7人気 2着 (単オッズ20.6倍)
田辺騎手
昇級初戦だった前走(⑩着)は東京芝1800mでの8枠15番で後方に下がり、レース上がりが34秒0となって展開不向きだった。小柄な馬だが、中山芝2000mで未勝利勝ちした時はメンバー中最速の上がり35秒3で差し切り、ネガイ(④着)に0秒5差を付けた。その時が休み明け(約4ヶ月ぶり)だったので、6ヶ月半ぶりでも4枠7番で脚を溜められれば。B
20年1月13日
中山 11R フェアリーS
芝1600m
チェーンオブラブ
7人気 2着 (単オッズ17.7倍)
石橋騎手
初の芝1600mだった前走は④着に敗れたが、初の奇数馬番で出遅れ、直線で他馬を捌くのに苦労しながら0秒1差だった。偶数馬番では[1.1.0.0]で、ゲートを考えると4枠8番替わりは良いだろうし、芝1600m重賞でのハーツクライ牝馬は前走も1600mだと[3.6.7.28](複勝率36.4%)と好走率が高い。初の右回りでも、この距離2戦目で流れに乗れれば。A
20年1月13日
中山 5R 3歳未勝利
芝2000m
ルカ
7人気 3着 (単オッズ29.4倍)
マーフィー騎手
東京芝1800mでのデビュー戦(⑪着)は不良馬場で馬群の中を追走し、直線に入って内目を進出したものの、泥を被って気持ちが切れた感じで伸びが止まった。父キングカメハメハ×母父ダンチヒ系の配合馬は芝での30勝がすべて良~稍重馬場で、前走が重~不良の芝だった牡駒は次走の芝が[3.1.0.4](複勝率50.0%)。フェノーメノの弟なので、乾いた馬場で走る気が出れば。
20年1月13日
中山 1R 3歳未勝利
ダ1200m
コウユーユメヲノセ
8人気 3着 (単オッズ17.1倍)
藤田菜騎手
このコースでの前走は4ヶ月ぶりでの10kg増(492kg)で、1枠2番からハナを奪うまでに脚を使い、直線で余力を失っていた。中4週の今回は叩き2戦目の上積みがありそうで、4枠8番から急かさずに先行策を採れれば粘りが増してきそう。中山ダート1200mでのパイロ産駒は前走もこのコースで中4週以内だと[6.9.5.38](複勝率34.5%)。
20年1月13日
京都 12R 4歳以上1勝クラス
芝2200m
モイ
5人気 1着 (単オッズ13.5倍)
団野騎手
前走(阪神芝2600m、⑦着)は中7週で出遅れ、上がり34秒9を使ったが直線の急坂で伸びが鈍った感じだった。今回は初の中2週だが、直線平坦のO型コースは中1週だと②①③着で、2走前に斤量52kgで③着に好走している。間隔が詰まるのは良さそうで、過去の馬券圏内は芝2400m以下の時で、1F短縮も良さそうだから、スタートを決めて流れに乗れれば。B
20年1月12日
京都 9R 天ケ瀬特別
ダ1400m
アスターソード
6人気 3着 (単オッズ14.8倍)
国分恭騎手
前走(⑦着)は出遅れて中団で掛かり気味だったし、4角でゴチャつく場面があり、先行馬がワンツーして展開不向きでもあった。2勝クラスのダート1400mはひと桁馬番だと⑪⑩⑦着だが、ふた桁馬番だと④④③着。③着はこのコースで、メンバー中2位の上がり36秒0で追い込んでいた。今回の条件は良さそうだし、6枠12番からスムーズな競馬ができれば巻き返しがあっても。
20年1月12日
京都 8R 4歳以上2勝クラス・牝
ダ1800m
ダンツチョイス
4人気 3着 (単オッズ12.2倍)
坂井騎手
2勝クラスは5戦して馬券圏内はまだないが、2走前(⑤着)はこのコースで②着デュアラブルと0秒3差、前走はハンデ戦ながら牡馬相手に④着(③着と0秒1差)と健闘していて、通用する力はあるはず。牝馬限定のダートは[2.1.1.4]で、良~稍重だと①④⑤③②①⑤着。このコースでも坂井騎手とのコンビでも好走歴があるから、差しの利く展開ならそろそろ出番があっても。
20年1月12日
京都 7R 4歳以上1勝クラス
ダ1400m
ミッキーマラン
9人気 2着 (単オッズ21.5倍)
鮫島良騎手
1勝クラスは8戦して馬券圏内はまだないが、京都ダート1400mの3戦は⑥⑤⑦着ながらメンバー中2位以内の上がり(36秒3~37秒0)を使っている。⑤⑦着は前残りで展開不向きだったから悲観することはなく、差しの利く展開になれば出番があっても。メイショウボーラー牡セン馬は京都ダート1400mの平場戦で前走⑨着以内だと[13.17.8.75](複勝率33.6%)。
20年1月12日
京都 3R 3歳未勝利
ダ1400m
ジゲン
5人気 2着 (単オッズ13.2倍)
池添騎手
過去2戦は掲示板外(⑧⑥着)だが、いずれも芝だった。イントゥミスチーフ産駒は芝で[4.1.5.31](複勝率24.4%)、ダートで[9.5.6.25](複勝率44.4%)となっていて、血統的にはダートでパフォーマンスを上げる可能性がありそう。砂を被らずに運べそうな外枠(7枠14番)も良さそうだし、スムーズな競馬ができれば。
20年1月11日
中山 9R 朱竹賞
芝1200m
シゲルミズガメザ
6人気 3着 (単オッズ10.6倍)
M.デムーロ騎手
重賞以外の芝1200mは10頭立て以上だと③①④着で、④着の前走(阪神芝1200m)は直線で前が壁になる場面があったが、立て直して③着とクビ差まで詰めた。過去の馬券圏内は5枠より外枠の時で、M.デムーロ騎手は中山芝1200mで4~8枠だと[11.4.3.16](複勝率52.9%)だから、8枠16番という外枠でもこの鞍上でスムーズに運べれば前走以上があっても。