20年4月18日
阪神 10R 陽春S
ダ1200m
メイショウミライ
5人気 2着 (単オッズ15.8倍)
石橋騎手

12～2月は連対歴がなく、近2走(⑤⑦着)は1～2月だった。3～6月は①①⑤②②①着で、ダート1400m以下だと①①②②①着。ダート3勝クラスは1400mだと⑨⑦着だが、1200mだと②③⑤着で、1F短縮もプラスだろう。このコースでも休み明けでも勝ち鞍があるし、2ヵ月半ぶりでもハンデ55kgで上手く立ち回れれば変わり身があっても。

20年4月18日
阪神 9R 蓬莱峡特別
芝1800m
アグネスリバティ
5人気 3着 (単オッズ18.6倍)
岩田望騎手

阪神芝は③②⑤②③着で、このコースの現級戦でも5走前に③着と好走している。その後は馬券圏外(⑦⑤⑦⑬着)だが、相性の良い舞台に戻れば巻き返しがあっても良さそう。芝は良馬場でも道悪でも勝ち鞍があるし、2勝は掲示板外の次走に挙げている。逃げた時は[1.4.1.2]で、3枠3番からすんなり逃げに持ち込めれば。

20年4月18日
阪神 3R 3歳未勝利
ダ1200m
サイモンハロルド
7人気 1着 (単オッズ12.2倍)
松田騎手

前走(中京ダート1200m)は初ダートで⑪着と大敗したが、砂を被って嫌がる素振りを見せ、能力を発揮できなかった感じ。父フォーティナイナー系×母父ストームバード系で、血統的にダート適性はあって不思議ないし、デビュー戦は逃げていたから、最内枠からハナを切れれば一変もあり得そう。森厩舎の牡馬は阪神ダート1200mの未勝利戦で[5.4.4.29](複勝率31.0％)。

20年4月18日
阪神 1R 3歳未勝利・牝
ダ1400m
トレッファー
7人気 3着 (単オッズ31.3倍)
松田騎手

兄姉の5頭は上からディープミタカ、サウンドスカイ、トライデントミノル、ザクライングマシン、パラーティウムで、ダート初戦は②①①②②着といずれも連対している。オルフェーヴル牝馬は牝馬限定のダート1400mで[3.2.3.14](複勝率36.4％)と好走率も高く、既走馬が相手でも今回の条件なら侮れないのでは。

20年4月18日
福島 11R ラジオ福島賞
ダ1150m
ノボリレーヴ
11人気 3着 (単オッズ27.1倍)
鮫島良騎手

昇級後は4戦してふた桁着順だが、いずれも過去に馬券圏内のない芝だった。直線平坦のダート1000～1150mは①③④③②②①着で、このコースでの②着時はエターナルフレイム（後にダート2勝クラス勝ち）に先着している。鮫島良騎手は福島ダート1150mでひと桁馬番だと[4.4.2.20]（複勝率33.3％）だから、2枠3番からロスなく立ち回れれば変わっても。

20年4月18日
福島 6R 3歳未勝利・若
芝1800m
コスモシークレット
8人気 1着 (単オッズ28.8倍)
横山武騎手

前走（中山芝1600m）は⑨着に敗れたが、過去に掲示板内のない直線に坂のあるコースだった。直線平坦コースはひと桁馬番だと③③③着で、芝1800mでも横山武騎手とのコンビでの馬券圏内がある。同騎手は福島芝のO型コースで牡セン馬に騎乗だと[4.8.3.23]（複勝率39.5％）と好走率が高いから、3枠6番で流れが合えば巻き返しは可能のはず。

20年4月12日
中山 12R 4歳以上2勝クラス
ダ1200m
ナリノメジャー
10人気 2着 (単オッズ24.3倍)
ヒューイットソン騎手

今回は2ヶ月半ぶり(中10週)になるが、芝ダート含めて1200ｍで中6週以上だと[1.2.5.3]で、3走前にこのコースの現級戦で2ヶ月ぶり(中8週)で③着に入っている。好走と凡走の差が激しいタイプだが、ふた桁着順の次走は[1.2.2.2]で、ひと桁馬番の時に限ると③①②着だから、3枠6番から流れに乗れれば一変があり得そう。大幅な馬体増がなければ。B

20年4月12日
中山 12R 4歳以上2勝クラス
ダ1200m
パドカトル
9人気 3着 (単オッズ19.8倍)
鮫島駿騎手

2走前(⑬着)は初の左回り、前走(⑦着)は4ヶ月ぶりでも体が減っていたし(4kg減の456kg)、内目で揉まれる形だった。ダートは4角4番手以内の時が①①②着で、ダートでふた桁馬番だと①②着。3走前の現級②着は斤量52kgだったが、③着馬や⑤着馬は次走以降に2勝クラスを勝ち、③着となった5走前の④着馬もその後に2勝クラスを勝っている。5ヶ月ぶりでも力を出し切れれば。C

20年4月12日
中山 11R 春雷S(L)
芝1200m
ラヴィングアンサー
9人気 1着 (単オッズ17.8倍)
吉田豊騎手

OPでは好走歴がないが、芝1200ｍでの3～4走前(⑤⑥着)は、2走前が4角5番手で追い込み決着になって③着ナランフレグと0秒2差、3走前が直線で前が詰まって③着キングハートと0秒1差。直線で上手く捌ければ、台頭する力はあるはず。馬体重が480kg以上のダイワメジャー産駒は中山芝1200ｍのハンデ戦で[2.2.3.14](複勝率33.3％)。

20年4月12日
中山 9R 印西特別
ダ2400m
ヒッチコック
6人気 2着 (単オッズ12.9倍)
鮫島駿騎手

初のダート2400ｍだった前走は⑤着に敗れたが、2ヶ月ぶりでの過去最多体重(502kg)で、序盤に行きたがる面を見せながら最後まで粘って④着ララロワとハナ差だった。ダイヤモンドS勝ちのマッキーマックスの近親というオルフェーヴル産駒でスタミナはありそうだから、叩き2戦目(中3週)で折り合って走れれば前進が期待できそう。