好走実績リスト(2020年6月)
20年6月20日
阪神 12R 3歳以上1勝クラス
芝1200m
ショウブ
7人気 3着 (単オッズ13.0倍)
幸騎手
近2走は掲示板外(⑥⑧着)だが、2走前は砂を被って行きっぷりが悪く、前走は控えて前が残る展開になっていた。4角2番手以内に付けた時は[1.1.3.1]で、芝1200mでも好走歴がある。アドマイヤムーン産駒は阪神芝1200mで[20.13.6.67](複勝率36.8%)と好走率も高く、ハナか2番手なら粘り込みがあっても。雨の影響が残って時計がかかれば。C
20年6月20日
阪神 4R 3歳未勝利
芝1400m
ゴールドパラディン
8人気 2着 (単オッズ17.5倍)
松山騎手
芝は[0.1.0.7]で、1400~1600mで4角7番手以内だと⑤②④④④⑤着。前走(⑤着)もハイペースで先行しながら②着と0秒2差だったから展開を考えると悪くない。スクリーンヒーロー産駒は阪神芝1400mで[4.5.1.21](複勝率32.3%)と好走率も高く、コース替わりも良さそう。4ヵ月半ぶりでも仕上がっていれば。
20年6月20日
阪神 1R 3歳未勝利・牝
ダ1200m
ダノンボヌール
10人気 2着 (単オッズ21.4倍)
中井騎手
過去5戦は⑥⑫③⑦⑧着だが、道悪のダート1200mはこのコースの3走前(③着)だけ。その時は牡牝混合戦で②着アメリカンニーニャ(次走で未勝利勝ち)とクビ差だったし、ダノンハイパワー(中央3勝)の全妹で能力はあって不思議ないから、道悪の阪神ダート1200mで牝馬同士なら好勝負になっても。3枠5番から揉まれずに先行できれば。
20年6月20日
函館 12R 長万部特別
芝1200m
ミニオンペール
6人気 2着 (単オッズ15.7倍)
黛騎手
2ヵ月半ぶりの前走(⑤着)は初の直線競馬で置かれ気味の追走になったが、最後まで脚を使って②着と0秒2差だった。過去の馬券圏内は中6週以内の時で、中3週の今回は上積みがありそう。芝1200mで4角4番手以内だと④④着で、マツリダゴッホ産駒は函館芝1200mで前走⑤着以内だと[5.2.7.30](複勝率31.8%)だから、1F延長である程度の位置に付けられれば。A
20年6月20日
函館 11R STV杯
芝1200m
カステヘルミ
7人気 2着 (単オッズ14.7倍)
坂井騎手
2勝クラスではまだ馬券圏内がないが、右回りでのひと桁馬番は3走前(中山芝1200m、⑥着)だけで、その時は③着と0秒1差だった。函館は初めてだが、小柄な牝馬で滞在競馬は合いそう。芝1200mの持ち時計1分7秒2(良)はメンバー1位で、芝で2枠以内だと②②着だから、今回の条件で力を出し切れれば上位進出があっても。
20年6月20日
函館 9R 3歳以上1勝クラス
ダ1700m
フームスムート
7人気 2着 (単オッズ25.2倍)
勝浦騎手
昇級初戦の前走(京都ダート1800m、⑮着)は8枠15番で外を通る形になり、位置取りが悪くなっていた。直線平坦のダートで4角3番手以内だと③③①着で、初勝利を挙げた時はクールインパクト(後にダート1勝クラス③着)に0秒5差を付けている。偶数馬番の時は③③①着で、4枠4番も良いだろうから、4ヵ月ぶりでもある程度の位置で運べれば。
20年6月20日
函館 7R 3歳以上1勝クラス
ダ1000m
メイショウメイリン
8人気 3着 (単オッズ24.6倍)
亀田騎手
近2走は⑪⑮着だが、2走前は重馬場で、前走は初の直線競馬だった。良馬場のダート1000mは②①④②③着で、このコースで初勝利を挙げた時は亀田騎手とのコンビで逃げ切って0秒8差を付けている。同騎手は函館ダート1000mで[2.3.3.7](複勝率53.3%)だから、乾いた馬場で変わり身を期待するのは悪くないはず。
20年6月14日
東京 11R エプソムC
芝1800m
ダイワキャグニー
9人気 1着 (単オッズ22.1倍)
内田騎手
新潟では2戦して⑯⑭着だが、馬券圏外の次走が中8週以内だと[4.0.3.2]で、内田騎手が騎乗した時に限ると③①①③着。過去7勝は東京芝で、このコースで4勝を挙げていて、キングカメハメハ牡馬は東京芝1800mの重賞でひと桁馬番だと[2.2.2.10](複勝率37.5%)。内田騎手は道悪の芝重賞で継続騎乗だと[2.6.2.16](複勝率38.5%)だから、中4週での3枠6番でスムーズに先行できれば。C
20年6月14日
東京 9R 八王子特別
ダ2100m
ヴィーヴァバッカス
7人気 1着 (単オッズ15.1倍)
北村宏騎手
前走(⑩着)は初の1600mで忙しそうだったし、直線で挟まれる不利も受けた。今回は初のダート2100mになるが、ダート1900~2000mが④②②②着で、ポップロックの近親だから、この距離の方が合いそう。過去2勝は道悪ダートで挙げていて、ふた桁着順の次走でも2度の連対歴があるから、折り合いを付けて決め手を活かせれば。
20年6月14日
東京 8R 3歳以上1勝クラス・牝
芝1600m
サナチャン
8人気 3着 (単オッズ21.4倍)
丸田騎手
前走(⑤着)は良馬場の新潟芝外1800mで、後方寄りからメンバー中3位の上がり33秒7を使って0秒4差まで詰めた。キャリア8戦で[1.0.0.7]だが、左回りの芝ではメンバー中2~3位か34秒0~34秒5という上がりを使っていて、重馬場のこのコースで勝ち鞍を挙げている。小柄な牝馬で初の斤量52kgは良さそうだから、初の古馬相手でも実績あるコースで上がりがかかれば。