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好走実績リスト(2020年10月)

更新

20年10月31日
東京 12R 3歳以上1勝クラス
ダ1300m
トリプルシックス
7人気 2着 (単オッズ14.9倍)
横山和騎手

前走(④着)は15頭立ての最内枠で最後方まで下がり、直線で外から追い込む形だったが、メンバー中最速の上がり36秒3で③着と0秒2差だった。現状は砂を被らない方が良さそうで、ヴィクトワールピサ産駒は11頭立て以下のダートで[13.11.17.79](複勝率34.2%)だから、初の少頭数競馬なら5ヶ月ぶりでも侮れなさそう。このコースは1戦1勝で、その時の鞍上が横山和騎手だった。A

20年10月31日
東京 9R 昇仙峡特別
ダ2100m
ヴィアメント
5人気 3着 (単オッズ16.9倍)
M.デムーロ騎手

前走(⑬着)は中3週で過去最少体重(6kg減の476kg)だったし、序盤に流れに乗れず後方追走となっていた。芝ダート含めて過去の馬券圏内は480kg以上の時で、休み明けはこのコースで1戦1勝。3ヶ月ぶりで体が戻っていればプラスに働きそうで、4歳以下のキングカメハメハ産駒は東京ダート2100mの特別競走で馬番7番以内だと[3.5.5.9](複勝率59.1%)だから、3枠5番でスムーズに走れれば。

20年10月31日
東京 8R 3歳以上1勝クラス
芝2000m
エンジェルサークル
5人気 3着 (単オッズ11.2倍)
M.デムーロ騎手

キャリア7戦で[1.0.0.6]だが、良馬場の芝では①⑤④⑦着で、その⑤④⑦着はマイナス体重で426~440kgだった(①着時は442kg)。それでも2走前のスイートピーS(⑦着)は上がり33秒3を計時して0秒5差で、その時の⑧&⑨着馬は後に1勝クラスを勝っている。ロードカナロア産駒は東京芝2000mで[2.3.5.8](複勝率55.6%)だから、初の2000mでも中2週で前走(452kg)から大きく減っていなければ。

20年10月31日
京都 8R 3歳以上1勝クラス
ダ1400m
ゼットセントラル
12人気 2着 (単オッズ30.5倍)
藤懸騎手

1勝クラスは6戦して馬券圏内はまだないが、近2走はメンバー中2位以内の上がり(37秒2~37秒3)を使っていて、終いを活かす競馬が板についてきた感じ。地方での3勝はダート1200~1400mで挙げていて、ヘニーヒューズ産駒は京都ダート1400mでふた桁馬番だと[10.3.6.31](複勝率38.0%)だから、今回の条件で展開が合えば。

20年10月31日
京都 7R 3歳以上1勝クラス
芝1400m
ヴェルザスカ
8人気 3着 (単オッズ19.2倍)
和田竜騎手

現級初戦の前走(⑥着)は最内枠で出負けしていたし、キャリア2戦目、初の右回りで伸びづらい馬場の内目を突いていたから悪くない。キズナ産駒は直線平坦の芝1400mで[7.1.5.22](複勝率37.1%)と好走率が高く、コース相性は悪くないはず。今回は初の偶数馬番(5枠8番)に入ったので、スタートを決めて追って渋太い長所が活きる展開になれば。

20年10月31日
福島 12R 三陸特別
ダ1700m
ホウオウヒミコ
7人気 3着 (単オッズ10.3倍)
亀田騎手

ダートは①①③①着で、前走(函館ダート1700m)はハナに立ち、1分45秒5(良)で押し切った。前走の勝ち時計は良馬場のダート1700mの持ち時計としてはメンバー1位で、休み明けでも馬券圏内がある馬だから、3ヵ月半ぶりでの斤量55kgでも侮れない面がありそう。ロードカナロア産駒はダートの特別競走で昇級戦だと[5.4.4.25](複勝率34.2%)。A

20年10月31日
福島 7R 3歳以上1勝クラス・牝
芝1200m
グッドワード
10人気 2着 (単オッズ22.1倍)
鮫島駿騎手

前走(小倉芝1200m、⑥着)は行き脚が付かなかったが、メンバー3位の上がり34秒2で0秒1差だった。牝馬限定の芝1200mで4角6番手以内だと②②⑤⑩②⑦着で、このコースでも鮫島駿騎手とのコンビでの現級②着がある。同騎手は福島芝1200mの1勝クラス以上で牝馬に騎乗だと[4.8.1.24](複勝率35.1%)だから、ある程度の位置で流れに乗れれば。

20年10月31日
福島 6R 3歳以上1勝クラス・若
ダ1700m
アースライザー
5人気 1着 (単オッズ8.6倍)
山田騎手

昇級初戦の前走(中京ダート1800m、⑪着)は好走歴のない中京で出遅れ、流れに乗れていなかった。このコースは初だが、ダート1700mで山田騎手が騎乗した時は⑥②①着で、初勝利を挙げた時は4角先頭から押し切っている。アイルハヴアナザー産駒は福島ダート1700mの1勝クラス以上で[5.2.4.20](複勝率35.5%)だから、この鞍上でスムーズに先行できれば。

20年10月25日
東京 8R 3歳以上1勝クラス
芝1600m
ドラウプニル
12人気 2着 (単オッズ65.7倍)
石橋騎手

昨年以降は1800~2000mを使われることが多いが、デビューからの2連対を記録したのは芝1600m(中京・中山)で、このコースでのサウジアラビアRCはグランアレグリアに突き放されたものの④着(②着と0秒4差)で走っている。距離短縮は悪くないはずで、過去の③着以内はデビュー戦と中6週以上の時だから、2ヶ月ぶり(中9週)でも大幅な馬体増がなければ。

20年10月25日
東京 7R 3歳以上1勝クラス
ダ1400m
スワーヴヨハン
2人気 1着 (単オッズ5.5倍)
横山典騎手

前走(⑬着)は躓いた後に引っかかって大敗したが、デビュー戦(中山ダート1800m、②着)は先行してフリーフロー(後にダート1勝クラス勝ち)とクビ差だった。その時の3馬身半差の③着馬(ヒロキング)も後にダート1勝クラスで馬券に絡んでいて、本馬も現級で好戦できる力がありそう。エスケンデレヤ牡馬は東京ダートで偶数馬番だと[4.5.2.16](複勝率40.7%)だから、この距離でも流れに乗れれば。

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