好走実績リスト(2020年10月)
20年10月24日
東京 10R 赤富士S
ダ2100m
ウインフォルティス
4人気 2着 (単オッズ10.5倍)
和田竜騎手
前走は7枠14番でも馬群の中に潜り込み、直線で内を突いて差し切った。和田竜騎手とのコンビでは②④①着で、④着だった3走前は4ヶ月ぶりだった(今回は中2週)。2100mは初だが、ダート2000mで連対歴があるし、父ステイゴールド×母父ミスプロ系の馬はダートの昇級戦で[4.2.3.16](複勝率36.0%)と悪くないから、この鞍上でのハンデ54kgで脚を溜められれば。
20年10月24日
東京 7R 3歳以上1勝クラス
ダ2100m
ユメノサキ
8人気 3着 (単オッズ44.4倍)
津村騎手
キャリア19戦のうち、東京ダート2100mだと[1.2.1.5]で、それ以外のコースだと[0.0.0.10]。前走(⑦着)は中山ダート2400mだったし、押し出される形で早めに先頭に立たされていた。このコースでの9戦は、中5週以内だと⑤④①②②⑨着で、中8週以上だと③⑤⑤着。敗れた8戦が16頭立てで、勝ち鞍を挙げた時が14頭立てでの不良馬場だったから、中4週でのここで流れが合えば。
20年10月24日
京都 11R 室町S
ダ1200m
ロードラズライト
10人気 3着 (単オッズ28.6倍)
坂井騎手
3勝クラスを卒業するのに8戦を要したが、前走は2馬身半差の快勝で、勝ち時計(1分9秒9)も速く、力をつけているのだろう。京都ダート1200mは①③②着と相性が良く、ロードカナロア産駒はダートで昇級戦だと[11.10.11.62](複勝率34.0%)と好走率も高い。母レディルージュ(11年室町S①着)で、OP通用の力はあって不思議ないし、ハンデ54kgを活かして上手く立ち回れれば。
20年10月24日
京都 11R 室町S
ダ1200m
リュウノユキナ
8人気 2着 (単オッズ18.2倍)
柴田善騎手
ダートOPは[0.1.0.4]で、道悪のダート1200mだと④②着。④着(5走前)もヒロシゲゴールドと0秒3差だったから悪くない。直線平坦のダート1200mは①④③②着で、このコースでも好走歴があるし、ダート1200mは中3週以内だと①④③②⑤①④②着だから、中3週もプラスのはず。折り合ってスムーズに運べれば2戦連続の好走が見られても。
20年10月24日
京都 10R 壬生特別
芝1200m
モハー
10人気 3着 (単オッズ41.1倍)
太宰騎手
全3勝は地方を含めてダートで挙げていて、芝は[0.0.2.15]と連対はまだないが、16頭立て以下の芝1200mで馬番12番以内だと④③③⑥着と悪くない。二度の③着は稍重で、道悪が残ればプラスのはず。④着はこのコースでメンバー中最速の上がり33秒1で伸びていたから、差しの利く展開になればチャンスがありそう。
20年10月24日
京都 4R メイクデビュー京都
ダ1800m
フェブキラナ
7人気 2着 (単オッズ32.1倍)
国分恭騎手
カジノドライヴ牡馬は京都ダート1800mで[8.11.9.54](複勝率34.1%)で、道悪だと[4.5.6.21](複勝率41.7%)と好走率が高く、回収率は単勝198%、複勝151%と妙味も秘めている。本馬は近親にスターリングローズ、ミツバといったダートの活躍馬がいて、母系的にもダート適性が高そうだし、スタートを決めて流れに乗って運べればチャンスがありそう。
20年10月24日
新潟 12R 柏崎特別
芝1600m
ノーブルアース
7人気 3着 (単オッズ18.8倍)
蛯名騎手
前走はこのコースで⑪着に敗れたが、過去に馬券圏内のない夏場だったし、5枠9番から出遅れていた。10月の新潟芝外1600mは①①着で、このコースで1勝クラスを勝った時はガロシェ(後に芝2勝クラスで②着)を下している。過去2勝は大外枠と偶数馬番の時で、スタートを考えると6枠6番に入ったのも悪くないだろうから、上手く流れに乗れれば。B
20年10月24日
新潟 8R 3歳以上1勝クラス
芝1000m
ドゥモワゼル
9人気 2着 (単オッズ19.2倍)
長岡騎手
直線競馬はレース上がりが33秒4以内だと⑧⑧着だが、34秒0だった3走前(⑤着)は斤量55kgで先行して0秒2差だった。このコースでの中1週は初めてで、ショウナンカンプ産駒は新潟芝直1000mで中1週以内だと[3.2.2.8](複勝率46.7%)と好走率が高い。斤量54kgでも勝ち鞍があるから、斤量増(52→54kg)でも最終週の馬場で上がりがかかれば。
20年10月24日
新潟 8R 3歳以上1勝クラス
芝1000m
ルドラクシャ
10人気 3着 (単オッズ21.6倍)
斎藤騎手
昇級後はこのコースで⑧⑧⑫着だが、いずれもひと桁馬番で先行失速となっている。今回は8枠15番で、直線競馬でのふた桁馬番は初勝利を挙げた4走前だけで、その時はレオハイセンス(後に直線競馬の1勝クラスで②着)を下している。松山厩舎の馬は新潟芝直1000mでふた桁馬番だと[3.1.3.11](複勝率38.9%)だから、外目を上手く立ち回れれば。
20年10月24日
新潟 7R 3歳以上1勝クラス
芝2000m
スパニッシュアート
3人気 2着 (単オッズ7.5倍)
菊沢騎手
未勝利馬だが、このコースでの前走(④着)は勝負所で置かれる場面がありながら③着と0秒2差だった。戸田厩舎の馬は新潟芝の外回りコースで前走⑤着以内だと[13.13.14.61](複勝率39.6%)。今回は継続騎乗となる菊沢騎手が仕掛けどころを工夫してきそうだから、展開が噛み合えば好勝負になっても。