好走実績リスト(2020年11月)
20年11月15日
阪神 3R 2歳未勝利
ダ1400m
マイネルグスタフ
4人気 3着 (単オッズ9.2倍)
国分優騎手
芝は良~稍重だと⑥⑦着だが、重馬場だと③着。時計がかかる分、ダート替わりはプラスだろうし、2番手追走から直線で一旦先頭の場面を作り、残り1Fで甘くなった前走(京都芝内1600m)のレースぶりも加味すれば、1F短縮も好材料では。スクリーンヒーロー牡馬は阪神ダート1400mの平場戦で[3.3.4.16](複勝率38.5%)と好走率も高い。
20年11月15日
阪神 3R 2歳未勝利
ダ1400m
スマッシャー
10人気 2着 (単オッズ56.1倍)
坂井騎手
過去2戦は馬券圏外(⑤⑪着)だが、2走前は芝1800m、前走は重馬場のダート1200mで、条件が合っていなかった可能性もありそう。マジェスティックウォリアー牡馬は良馬場のダート1400mで[3.6.1.18](複勝率35.7%)と好走率が高く、今回の条件で流れに乗れれば変わり身があっても。3ヵ月半ぶりでも仕上がっていれば。
20年11月15日
福島 12R 会津特別
芝1200m
ニシノストーム
7人気 2着 (単オッズ9.8倍)
大野騎手
現級では⑤⑦着だが、2走前(中山芝1200m)は4ヵ月ぶりで0秒2差で、前走(東京芝1400m)は先行して残り1Fまで先団で粘っていた。過去2勝は芝1200mで中2週以内の時に挙げていて、中4週での距離短縮はプラスのはず。リーチザクラウン牡セン馬は芝1200mで中4週以内だと[5.3.0.18](連対率30.8%)だから、今回の条件なら変わっても。B
20年11月15日
福島 10R 福島2歳S
芝1200m
ビーマイベイビー
7人気 3着 (単オッズ21.2倍)
杉原騎手
杉原騎手とは②①着で、その2戦は中山ダート1200mだが、いずれもスタート部分の芝で好ダッシュを決めて粘り込んでいる。芝では馬券圏内がないが、母デスティニーラブはこのコースで初勝利を挙げていて、その次走でダリア賞③着がある。ジョーカプチーノ牝馬は芝1200mの特別競走で[2.1.2.9](複勝率35.7%)だから、ここでもスピードを活かせれば。
20年11月15日
福島 6R 3歳以上1勝クラス
ダ2400m
メイショウオオタカ
2人気 1着 (単オッズ5.6倍)
富田騎手
近5走は斤量57kgで④⑦⑦④⑥着だが、2走前(新潟ダート1800m)は③着と0秒2差だった。ダート2400mは6走前(中山)だけで、その時は斤量56kgで先行して③着に粘っている。父メイショウサムソン×母父リアルシャダイという血統で、同産駒の牡セン馬はダート2400mで[4.2.5.22](複勝率33.3%)だから、この距離でスタミナを活かせれば。
20年11月14日
東京 12R 3歳以上2勝クラス
ダ1400m
ホッコーライデン
1人気 1着 (単オッズ4.7倍)
北村宏騎手
前走(④着)は2ヶ月半ぶりだったし、不良馬場で前半3F33秒9という速い流れを先行した影響があったのだろう。過去3勝を中5週以内で挙げている大型馬で、中4週の今回は上積みがあるだろうし、連対した4戦のうち3戦は馬番9~13番だったから、6枠12番替わりも良さそう。北村宏騎手は東京ダート1400mで中4週以内の父ミスプロ系に継続騎乗だと[15.12.12.48](複勝率44.8%)。A
20年11月14日
東京 11R 武蔵野S
ダ1600m
エアスピネル
8人気 3着 (単オッズ18.0倍)
三浦騎手
芝ダート含めて馬場を1周以上するO型コースでは[0.0.2.6]で、半周するU型コースでは[4.4.2.3]。過去4勝がデビュー戦と中8週以上の時で、中3週でO型コースだった前走(⑦着)から、3ヶ月ぶり(中13週)でのU型コース替わりはプラス材料だろう。東京芝が④③⑤①④着で、キングカメハメハ牡セン馬は東京ダート1600mのOPで前走から距離短縮だと[2.8.2.25](複勝率32.4%)だから、決め手を活かせれば。B
20年11月14日
東京 11R 武蔵野S
ダ1600m
ソリストサンダー
11人気 2着 (単オッズ54.9倍)
北村宏騎手
前走(③着)は12頭立てで先行決着だったし、2ヶ月半ぶりでもあった。過去7連対は中6週以内の時で、中1週の今回は上積みがあるはず。東京ダートは1400~1600mで2戦して②④着だが、道悪馬場で上がり35秒7~35秒8を計時していた。ダート1600~1700mは②⑤①③①③着で、良馬場の時に限ると①③③着だから、今の充実ぶりで乾いた馬場なら侮れなさそう。C
20年11月14日
東京 8R 3歳以上1勝クラス
芝1600m
ショーヒデキラ
7人気 1着 (単オッズ17.8倍)
横山武騎手
前走(④着)は約4ヶ月ぶりだったし、道中でカラ馬に寄られて後方まで下がる場面があった。このコースでの3戦(⑧④⑦着)は11~12頭立てで、過去の馬券圏内は中8週以内での芝で13頭立て以上の時に記録している。中8週以内での左回りの芝で13頭立て以上だと③②①⑤②⑦着で、その6戦中5戦でメンバー中3位以内か33秒4という上がりを計時しているので、中4週でのこの条件なら。
20年11月14日
東京 1R 2歳未勝利・牝
ダ1600m
マサハヤサン
6人気 1着 (単オッズ18.8倍)
松若騎手
福島芝2000mでのデビュー戦(⑧着)は他馬と互角のスタートを切ったものの大外枠で控え、スローペースになって終始外を回らされる形だった。今回は中1週でのダート替わりだが、母父がゴールドアリュールだし、ルーラーシップ産駒は東京ダートの牝馬限定の未勝利戦で中8週以内の臨戦だと[2.2.6.20](複勝率33.3%)だから、変わる余地がありそう。