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好走実績リスト(2020年12月)

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20年12月20日
中京 12R 尾張特別
芝2200m
ヒラボクメルロー
9人気 1着 (単オッズ51.4倍)
津村騎手

良馬場の芝2勝クラスで4角3番手以内だと②③③⑦着で、⑦着が前走だが、前走は過去最多体重(4kg増の468kg)だった。左回りの芝は初めてだが、祖母がオークス馬チョウカイキャロルで、津村騎手は新装後の中京芝の2勝クラス以上で[2.3.2.12](複勝率36.8%)。現級での馬券圏内は456~464kgの時だから、中1週で馬体が絞れれば変わっても。B

20年12月20日
中京 11R 三河S
ダ1400m
ロジヒューズ
7人気 2着 (単オッズ14.2倍)
菅原明騎手

左回りのダート1400mでブリンカー着用だと⑩①③着で、前走(東京)は3ヵ月半ぶりだったがメンバー3位の上がり36秒3で③着に差し込んだ。過去3勝は中4週以内で、中2週の今回は上積みがありそうだし、へニーヒューズ産駒はダート3勝クラス以上で前走③着以内だと[11.8.7.54](複勝率32.5%)だから、斤量減(55→52kg)で連続好走を期待するのは悪くないはず。

20年12月20日
中京 10R 寒椿賞
ダ1400m
ケイサンフリーゼ
13人気 2着 (単オッズ74.6倍)
加藤騎手

昇級初戦の前走(東京ダート1400m、⑦着)は8枠15番で、スタートで躓いてリズムを崩した感じだった。このコースで初勝利を挙げた時は3枠4番からの先行押し切りで、スタートを考えても偶数馬番の3枠6番に入ったのは良いはず。今回のメンバー中、このコースで勝ち鞍があるのは本馬だけで、実績のあるコースで流れに乗れれば。

20年12月20日
中京 9R 3歳以上1勝クラス
芝1200m
ホーリーライン
7人気 3着 (単オッズ14.9倍)
津村騎手

近2走は⑤⑤着だが、2走前は休み明け、前走は芝1400mだった。今回は中1週で、芝1200mで中3週以内だと⑤④③③③②着で、牡馬相手での斤量55kgでも馬券圏内がある。勝ち鞍を挙げたのは左回りだし、エイシンフラッシュ牝馬は芝1200mの1勝クラス以上で前走⑤着以内だと[4.3.4.13](複勝率45.8%)だから、実績のある距離なら前進があっても。

20年12月19日
中山 12R 3歳以上2勝クラス・牝
芝2000m
ムーンライトナイト
6人気 1着 (単オッズ19.1倍)
吉田隼騎手

前走(④着)は10頭立てで先行馬が残りやすい流れになり、メンバー中最速の上がり34秒2を計時しても届かなかった。中山芝1800m以上は13頭立て以下だと③⑤⑦④着だが、16頭立て以上だと①③着で、脚質的に頭数増は悪くないはず。今回は2ヶ月半ぶり(中10週)だが、中9~16週での良馬場の芝だとメンバー中3位以内の上がり(34秒5~35秒1)を使って①③⑤⑥着なので、流れが合えば。C

20年12月19日
中山 1R 2歳未勝利
ダ1200m
リンカーンテソーロ
4人気 1着 (単オッズ13.3倍)
大野騎手

前走(⑥着)はオールダートのコースだったし、中団で追っつける形になっていた。函館芝1200mでのデビュー戦(⑧着)では良いスピードを見せていて、芝スタートのダート1200mなら流れに乗りやすくなりそう。大野騎手は中山ダート1200mの未勝利戦で偶数馬番の牡セン馬に騎乗だと[7.9.7.48](複勝率32.4%)なので、5ヶ月ぶりでも3枠6番で好発できれば。

20年12月19日
阪神 5R メイクデビュー阪神
芝1600m
テーオーロイヤル
6人気 3着 (単オッズ26.1倍)
幸騎手

リオンディーズ産駒は芝の新馬戦で[6.6.9.40](複勝率34.4%)と好走率が高く、回収率は単勝151%、複勝139%と好成績を収めている。本馬は祖母アルペンローズで、おじにメイショウカドマツ(アルゼンチン共和国杯②着、ダイヤモンドS③着)がいるから、能力を秘めていそうだし、外枠(8枠16番)でも上手く運べれば。

20年12月19日
中京 12R 大須特別
ダ1400m
タガノハイライト
3人気 2着 (単オッズ9.8倍)
中井騎手

2ヵ月ぶりだった前走(阪神ダート1200m、⑩着)は6枠11番で、スタートで躓いて位置取りが悪くなっていた。今回は2枠4番で、馬番4番以内の時は④②①②①着で、馬券圏内の4戦は4角5番手以内の競馬をしている。中京でもダート1400mでも勝ち鞍があり、中2週以内の時は②③①着だから、今回の条件なら巻き返しがあっても。A

20年12月19日
中京 12R 大須特別
ダ1400m
ラティーンセイル
11人気 3着 (単オッズ37.1倍)
小崎騎手

近2走は⑩⑫着だが、2走前は勝負所で窮屈になる場面があり、前走は4ヵ月半ぶりで掛かり気味の追走になっていた。3走前に休み明け2戦目での現級②着があり、中5週の今回は上積みがあっていいはず。ダート1400mは初めてだが、折り合い面を考えると距離短縮は良さそうだし、ヴァーミリアン牝馬はダート1400mの2勝クラス以上で[3.2.1.13](複勝率31.6%)だから、落ち着いて臨めれば。C

20年12月19日
中京 11R 有松特別
芝1400m
メイショウドウドウ
4人気 2着 (単オッズ7.9倍)
蛯名騎手

前走(⑤着)は直線で前が壁になってブレーキをかける場面があったが、メンバー最速の上がり34秒0で0秒4差だった。今年は良馬場だと⑤②⑤着で、2走前に斤量57kgでの現級②着がある。ヴィクトワールピサ産駒は中京芝1400mでひと桁馬番だと[5.2.1.18](複勝率30.8%)だから、斤量増(56→57kg)でも5枠5番から上手く捌ければ。

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