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好走実績リスト(2021年9月)

更新

21年9月20日
中京 12R 3歳以上1勝クラス
芝1200m
メイショウホシアイ
2人気 2着 (単オッズ6.8倍)
岩田望騎手

前走(⑫着)はゲートで隣の馬が暴れた影響があったようで、最後は流す形になっていた。初勝利を挙げたのはダートだが、ひと桁馬番の時は芝を含めて④③③③①着。今回は4ヶ月ぶりでの4枠7番で、休み明けでも馬券圏内がある馬だし、岩田望騎手は中京芝でひと桁馬番だと[13.16.14.80](複勝率35.0%)なので、スムーズなら変わっても。A

21年9月20日
中京 11R JRAアニバーサリーS
ダ1800m
ワンダーエカルテ
10人気 3着 (単オッズ36.2倍)
長岡騎手

昇級戦だった前走(小倉ダート1700m、⑭着)は縦長の展開でマクり切れず、前が残る展開になっていた。今年は左回りのダート1800mだと④①着で、2勝クラスを勝った時は斤量55kgで4角先頭から押し切っている。ダート1800mの持ち時計は良馬場(1分51秒5)でも道悪(1分50秒5、不良)でもメンバー2位だから、斤量増(52→55kg)でもマクりが決まれば。

21年9月20日
中京 8R 3歳以上1勝クラス
芝1600m
ヒメノカリス
6人気 1着 (単オッズ10.7倍)
幸騎手

現級での6戦は奇数馬番で馬券圏内がないが、中2~14週の5戦は③着と0秒2差以内だった。今回は中7週での6枠12番で、偶数馬番の時は③①着。全きょうだいにアルアイン、シャフリヤールがいるし、幸騎手は芝1600mでディープインパクト牝馬に騎乗だと[6.3.5.14](複勝率50.0%)なので、今回の条件なら変わっても。初めて装着するブリンカーの効果にも期待したい。

21年9月20日
中京 5R メイクデビュー中京
芝1600m
マコトダイトウレン
8人気 2着 (単オッズ28.1倍)
松田騎手

母マコトサンパギータ、祖母マコトマンリョウはデビュー戦で馬券圏内に入っていて、清水久厩舎の馬は芝1600mの新馬戦で[5.5.11.42](複勝率33.3%)と好走率が高い。アドマイヤムーン牝馬は中京芝1600mでひと桁馬番だと[3.2.1.9](複勝率40.0%)でもあるので、2枠2番からロスなく立ち回れれば。

21年9月19日
中山 12R 3歳以上1勝クラス
芝1200m
インヴァネス
9人気 2着 (単オッズ22.7倍)
木幡巧騎手

前走(⑭着)は好走歴のない休み明けで、直線でムチを入れられた時に内にヨレた。今回は中3週で、中3~5週時が②②①着で、このコースで0秒1差②着に入った時の勝ち馬(グロリユーノワール)は後に1勝クラスを勝利している。キンシャサノキセキ牝馬は中山芝1200mで馬番6番以内だと[4.3.1.12](複勝率40.0%)なので、叩き2戦目での2枠3番でスピードを活かせれば。A

21年9月19日
中山 7R 3歳以上1勝クラス・牝
芝1800m
ヤマニンデンファレ
11人気 1着 (単オッズ35.9倍)
江田照騎手

昇級初戦の前走(⑦着)は、8頭立てでも1000m通過59秒0と淀みなく逃げる形だった。勝ち鞍を挙げた時は江田照騎手とのコンビで、このコースでの3走前は現級戦で上がり33秒9を計時して③着ヒットザシーンと0秒3差(⑥着)。ローエングリン産駒は中山芝1800mでひと桁馬番だと[5.4.6.29](複勝率34.1%)なので、3ヶ月半ぶりでも3枠5番での江田照騎手で落ち着いて臨めれば。

21年9月19日
中京 7R 3歳以上1勝クラス・牝
ダ1200m
タガノブディーノ
7人気 3着 (単オッズ18.8倍)
国分恭騎手

中京ダート1200mは現級で[0.2.2.7]で、牝馬限定戦か連闘の時に限るとメンバー中最速の上がり(35秒3~36秒0)を使って②②③⑤着。連闘で臨む牝馬限定の中京ダート1200mならチャンスがありそう。現級の③着以内はすべて国分恭騎手とのコンビでもあり、この鞍上でスムーズに運んで差しの利く展開になれば。

21年9月19日
中京 6R 3歳以上1勝クラス
ダ1900m
スマイルガール
8人気 2着 (単オッズ23.8倍)
藤岡佑騎手

前走(⑤着)は初のダート1700mで、メンバー中2位の上がり38秒0で伸びて掲示板を確保していたから悪くない。③着以内の4戦は1800~2600mで、4戦中3戦は中2週以内。キズナ産駒はダート1900m以上で[8.12.12.65](複勝率33.0%)と好走率も高く、中2週で臨むダート1900mなら前進があっても良さそう。

21年9月19日
中京 4R 3歳以上1勝クラス
ダ1400m
ウーゴ
9人気 3着 (単オッズ24.9倍)
太宰騎手

左回りのダート1400~1600mは道悪だとメンバー中3位以内の上がり(35秒3~36秒9)を使って①③⑥⑥着。二度の⑥着は近2走だが、いずれも4角3番手以内の2頭が①②着で、展開不向きだった。③着以内は馬番8~11番で、このコースの現級戦でも好走歴があるし、6枠11番からスタートを五分に出て差しの利く展開になれば。

21年9月18日
中山 12R 3歳以上1勝クラス
芝2000m
スカイテラス
7人気 3着 (単オッズ15.5倍)
原騎手

芝1勝クラスではまだ馬券圏内がないが、▲54kgだった前走(新潟芝2400m、⑤着)は先行して直線半ばまで3番手で粘っていた。前走の内容なら2F短縮は悪くなさそうで、キズナ産駒は芝2000mの1勝クラス以上で[19.11.14.83](複勝率34.6%)と好走率が高い。9~11月は[3.0.1.0]で、今の時期も悪くなさそうだから、今回の条件でスピードを活かせれば。A

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