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好走実績リスト(2022年4月)

更新

22年4月17日
阪神 7R 4歳以上1勝クラス
ダ1800m
ウォーターアンク
9人気 1着 (単オッズ19.1倍)
国分恭騎手

今年は③③②②⑥着で、⑥着は前走だが、4角2番手以内の3頭が馬券圏内を占めた展開で追い込み切れなかったもの。このコースでも牡馬相手の現級戦でも好走歴があるし、差しの利く展開になれば巻き返しも可能のはず。岡田厩舎の牝馬はダートで連闘だと[3.3.4.20](複勝率33.3%)と好走率が高く、連闘もプラスに働いても。A

22年4月17日
福島 11R 福島民報杯(L)
芝2000m
プレシャスブルー
9人気 3着 (単オッズ16.3倍)
勝浦騎手

近2走は重賞で⑫⑪着だが、重賞以外の芝OPは[0.2.1.1]で、そのうち勝浦騎手騎乗だと②②③着。芝2000mで3枠以内だと②①⑦②着で、最内枠に入ったのも悪くなさそうだし、休み明けでもOP②着の実績がある。勝浦騎手は福島芝2000mで3枠以内の牡セン馬に騎乗だと[2.2.6.22](複勝率31.3%)で、3ヶ月ぶりでも最内枠からロスを抑えて走れれば。B

22年4月17日
福島 11R 福島民報杯(L)
芝2000m
アンティシペイト
5人気 1着 (単オッズ9.7倍)
武藤騎手

OPでは④⑧⑪⑪着だが、いずれも直線に坂のある芝2200~3400mだった。福島は初めてだが、直線平坦コースは②①②①着で、そのうちブリンカーを装着したのは3勝クラスを勝った4走前(札幌芝2000m)だけ。ルーラーシップ牡セン馬は芝2000mのOPで[8.6.6.38](複勝率34.5%)なので、このコースなら変わり身が期待できるのでは。A

22年4月17日
福島 7R 4歳以上1勝クラス・牝
芝1800m
フォーチュンリング
5人気 2着 (単オッズ10.6倍)
黛騎手

近2走は中京で⑨⑦着だが、2走前は牡馬相手でメンバー2位の上がり34秒4を使っていて、前走は3ヶ月ぶりだった。このコースでの3走前に黛騎手騎乗で②着に好走していて、その時はトーセンメラニーに先着していた。黛騎手は昨年以降の福島の1勝クラス以上で[3.1.2.8](複勝率42.9%)で、実績ある条件で変わり身を期待するのは悪くないはず。B

22年4月17日
福島 6R 3歳未勝利・若
ダ1700m
アオカミ
6人気 2着 (単オッズ24.4倍)
秋山稔騎手

前走(東京ダート1600m、⑫着)は芝スタートで行き脚が付かず、前有利の展開になって差を詰め切れなかった。オールダートのO型コースだったデビュー戦(中山ダート1800m、斤量56kg)で③着に好走していて、☆55kgで上手く流れに乗れれば巻き返しがあり得そう。和田勇厩舎の馬は福島ダートのO型コースで[2.2.2.10](複勝率37.5%)。A

22年4月16日
中山 6R 3歳1勝クラス
芝1200m
ブランデーロック
4人気 2着 (単オッズ7.5倍)
田辺騎手

前走は直線に入ったところで前が壁になり、追い出しを待たされる場面があったが、最後に鋭伸して0秒2差(④着)だった。直線に坂のあるコースでも問題なさそうで、勝ち鞍を挙げた時が道悪馬場(重馬場)だったし、マクフィ産駒は道悪の芝1200mで[3.3.3.16](複勝率36.0%)なので、降雨の影響を受けた馬場で上手く捌ければ。A

22年4月16日
中山 5R 3歳未勝利
芝1600m
クインズステラ
6人気 2着 (単オッズ16.1倍)
横山和騎手

東京芝1600mでのデビュー戦(⑥着)はレース上がりが33秒9と速く、中山芝1600mに替わった前走(⑦着)は直線で前が詰まって追えなくなる場面があった。それでも前走は②着カヨウネンカと0秒6差で、スムーズなら見限れない面がありそう。父ジャスタウェイ×母父ブラッシンググルーム系×母母父ロベルト系という配合なので、道悪馬場で上がりがかかれば。C

22年4月16日
阪神 12R 4歳以上2勝クラス
ダ2000m
フォルツァンド
5人気 3着 (単オッズ15.6倍)
今村騎手

前走(⑥着)は好走歴のない左回りだったし、勝負所で外を回って追い上げる形で③着と0秒4差だったから、現級初戦とすれば悪くない。過去の③着以内は中2~3週で、阪神ダートはメンバー中2位以内の上がり(37秒1~38秒3)を使って②③①着。今回は中2週での阪神ダート2000mで、初の減量特典騎手で57→53kgと斤量も軽くなるから、流れに乗って上手く運べれば。A

22年4月16日
阪神 6R 3歳1勝クラス
ダ1200m
カルネアサーダ
5人気 2着 (単オッズ14.7倍)
鮫島駿騎手

初勝利に5戦を要したが、ダートはこのコースの前走(①着)だけで、6ヵ月半ぶりで初ダートという状況の中、テキサスフィズとのマッチレースを制した。ダート適性は高そうだし、前走は20kg増(458kg)だったから、中2週の今回は上積みも見込める。ドレフォン産駒はダートで休み明け2戦目だと[6.2.4.20](複勝率37.5%)で、昇級戦でも上手く噛み合えば。A

22年4月16日
阪神 4R 3歳未勝利
ダ2000m
グローレジェンド
7人気 3着 (単オッズ29.7倍)
坂井騎手

2走前(阪神ダート1400m)は出遅れと前残りの展開が重なって⑭着だったが、前走(阪神ダート1800m)は中団から追い上げて③着と変わり身を見せた。おばにプロヴィナージュがいて、能力を秘めていそうだし、前走のレースぶりなら1F延長も問題なさそう。坂井騎手は阪神ダートの未勝利戦で継続騎乗だと[8.4.8.40](複勝率33.3%)で、この鞍上も魅力。A

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