22年4月23日
阪神 3R 3歳未勝利
ダ1200m
シグルドリーヴァ
7人気 2着 (単オッズ25.3倍)
幸騎手

前走(中京ダート1400m、⑥着)は既走馬が相手のデビュー戦だったが、好位の外で流れに乗り、直線で渋太く伸びて②着と0秒4差だった。兄3頭はいずれも中央2勝馬で、同じ父ボールドルーラー系のラインガルーダはダート1000mで2勝している。ダート1200mに替わるのはプラスだろうし、2戦目で前進があっても。A

22年4月23日
阪神 3R 3歳未勝利
ダ1200m
ダブルブレンド
10人気 3着 (単オッズ94.6倍)
小崎騎手

過去4戦は⑭⑫②⑫着と成績の波が激しいが、4＆3走前は芝1600～1800mで、前走はスタート後に外に逃避したもの。2走前はこのコースでメンバー中3位の上がり38秒0を使って連対を確保していたし、ノアヴィグラス(中央ダート3勝)の妹だから、牡馬相手でもスムーズな競馬で力を発揮できれば好勝負も可能のはず。C

22年4月23日
阪神 1R 3歳未勝利･牝
ダ1200m
ミルヒシュトラーセ
4人気 3着 (単オッズ9.0倍)
坂井騎手

過去2戦(④⑦着)は馬券圏外だが、いずれも芝だった。それでも、2走前は先行決着の中で③着ナムラフランク(その後にダート1勝クラスで③③着)と0秒3差まで詰めていて、いまの未勝利戦なら上位の力がありそう。ドレフォン産駒は芝→ダート替わりで[10.3.5.38](複勝率32.1％)と好走率も高く、4ヵ月ぶりでも上手く立ち回れれば。A

22年4月23日
福島 11R 福島牝馬S
芝1800m
サトノダムゼル
5人気 3着 (単オッズ8.2倍)
丸山騎手

前走（中山芝1600m）は8枠15番で中団からになったが、メンバー3位の上がり34秒8で0秒2差(④着)だった。今回は4枠8番で、芝1800mで馬番10番以内だと①①①②①②⑤着で、昨年の府中牝馬S（⑤着）は7ヶ月ぶりで0秒3差だった。休み明けでも勝ち鞍があり、ディープインパクト産駒は福島芝1800mの重賞で[3.4.3.14]（複勝率41.7％）なので、3ヶ月半ぶりでもロスを抑えて走れれば。B

22年4月23日
福島 6R 4歳以上1勝クラス
ダ1700m
トップスターサン
5人気 3着 (単オッズ11.9倍)
斎藤騎手

斎藤騎手とのコンビはこのコースで③着に入った3走前だけで、その時は②着ジジ（後にダート1勝クラス勝ち）とアタマ差だった。過去2回の馬券圏内は3枠以内の時で、3枠4番に入ったのは悪くないだろうし、斎藤騎手は福島ダートで馬番6番以内だと[7.6.5.36]（複勝率33.3％）なので、2ヶ月半ぶりでも今回の条件なら一変しても。C

22年4月17日
中山 12R サンシャインS
芝2500m
ブレークアップ
6人気 2着 (単オッズ13.2倍)
戸崎騎手

前走(⑩着)は昇級初戦での頭数増＆斤量増で、先行できなかった。過去12戦は、4角3番手以内だと[3.1.2.1]で、4角4番手以下だと[0.0.1.4]。中山芝では4角先頭だと[3.0.2.0]で、1勝クラス以上での2勝は斤量53～54kgでもあるから、頭数減＆斤量減でスムーズなレースができれば変わる可能性がありそう。戸崎騎手は芝2500ｍで牡馬に騎乗だと[9.13.2.29](複勝率45.3％)。B

22年4月17日
中山 10R 京葉S(L)
ダ1200m
レシプロケイト
2人気 1着 (単オッズ6.6倍)
川田騎手

過去4勝は道悪ダートで挙げていて、道悪ダートで川田騎手が騎乗した時は①①②④着。その④着が昨年のこのレースだが、前残りの展開の中、内を捌いて②着ノンライセンスと0秒2差だった。良馬場のダートOPでも連対歴があるが、降雨の影響を受けた馬場は良いはずだから、上手く捌ければ台頭はあり得そう。川田騎手は中山ダートの特別競走で牡馬に騎乗だと[3.4.6.21](複勝率38.2％)。A

22年4月17日
中山 6R 4歳以上1勝クラス
ダ1200m
フェイマスダンディ
6人気 3着 (単オッズ12.0倍)
田中勝騎手

近2走はダート1800ｍで⑥⑪着だが、ダート1200～1600ｍはメンバー中3位以内の上がり(36秒3～38秒0)を使って③①⑥着で、このコースでも好走歴がある。馬券に絡んだ2戦の鞍上は田中勝騎手で、ダノンレジェンド牡馬はダート1200ｍで5～8枠だと[3.1.3.10](複勝率41.2％)だから、2ヶ月ぶりでも5枠9番で上手く捌ければ。B

22年4月17日
中山 2R 3歳未勝利
ダ1200m
キュートハイカー
7人気 3着 (単オッズ23.7倍)
津村騎手

前走(②着)は浦和ダート1400ｍだが、東京ダート1300ｍでのデビュー戦でも②着に入っていて、その時は差し馬が台頭する流れだったが、2番手追走から0秒2差で粘った。サノイチのめいで、小柄でも力はありそうで、この条件でもスムーズなレースができれば好戦は可能だろう。ホッコータルマエ産駒は道悪のダート1200ｍで[2.4.5.22](複勝率33.3％)なので、降雨の影響を馬場を活かせれば。B

22年4月17日
中山 2R 3歳未勝利
ダ1200m
コウユーママニニテ
9人気 1着 (単オッズ86.6倍)
木幡初騎手

キャリア4戦で馬券圏内はないが、小倉ダート1000ｍでの近3走(⑤⑤⑥着)は後方からメンバー中2位以内の上がり(36秒0～36秒5)を使っている。差す形が板に付いてきたし、全兄コウユーホクトは中央ダートでの2勝がこのコースだったから、距離延長で直線に急坂があるコースに替わることは悪くなさそう。このコースでのデビュー戦(⑧着)はハナを切るスピードを見せていたから、流れに乗れれば。C