好走実績リスト(2022年7月)
22年7月2日
福島 3R 3歳未勝利
ダ1700m
クロシェノワール
6人気 3着 (単オッズ16.3倍)
原騎手
過去4戦(④⑭⑨⑧着)のうち、直線平坦のダートはこのコースでのデビュー戦(④着)だけで、その時は道中で早めに動いてきた馬に抵抗する感じになって展開が厳しそうだった。ただ、その時の①②③着馬は後にダート1勝クラスで馬券圏内に入っていて、斤量51kgでスムーズに走れれば好戦する力はありそう。シニスターミニスター牝馬はダート1700mで8枠だと[2.2.3.15](複勝率31.8%)。B
22年7月2日
小倉 12R 3歳以上1勝クラス
ダ1000m
アイファーリンクス
6人気 3着 (単オッズ16.0倍)
藤岡康騎手
1勝クラスは[0.0.1.5]だが、2走前はメンバー中最速の上がり36秒4を使い、4角最後方から大外一気で③着(0秒1差)まで追い上げていた。能力はここでも通用するはずだし、揉まれたくない面があるようだから、外枠(7枠12番)も好材料では。藤岡康騎手は小倉ダート1000mでふた桁馬番の馬に騎乗だと[7.4.10.42](複勝率33.3%)で、この鞍上で上手く立ち回れれば。B
22年7月2日
小倉 7R 3歳未勝利
ダ1700m
ブライトホルン
6人気 1着 (単オッズ9.4倍)
松本騎手
過去4戦は④⑥③⑦着だが、良馬場のダートは2走前(阪神ダート1400m、③着)だけ。シニスターミニスター牡馬は良馬場のダート1700mの未勝利戦で[5.11.5.34](複勝率38.2%)と好走率が高く、今回は初の減量特典騎手で56→54kgと斤量も軽くなるから、スムーズな競馬で力を発揮できれば上位進出があっても。A
22年7月2日
小倉 2R 3歳未勝利・牝
ダ1000m
ミルニュイ
6人気 3着 (単オッズ13.8倍)
松山騎手
過去2戦(⑪⑥着)は掲示板外だが、いずれもダート1800mで条件が合っていなかった可能性がありそう。同父系の兄サンライズウルス(父ヘニーヒューズ)の全4勝はダート1600m以下で、ダート1200mでも勝ち鞍を挙げているから、距離短縮はプラスのはず。松山騎手は小倉ダート1000mの未勝利戦で8枠だと[4.2.1.8](複勝率46.7%)で、この鞍上で流れに乗って運べれば。A
22年7月2日
小倉 1R 2歳未勝利
芝1200m
フェルヴェンテ
4人気 2着 (単オッズ15.8倍)
国分優騎手
デビュー戦(中京芝1600m、⑧着)は直線で失速したが、2番手に付けて良いスピードを見せた。前走のレースぶりなら距離短縮はプラスに働きそうだし、母系にダンチヒの血を持つダノンバラード産駒というのはアセンダント(芝1200mで2勝)と同じでもある。2枠2番からマイペースで先行できれば粘り込みがあっても。B
22年7月2日
函館 12R 3歳以上1勝クラス
ダ1700m
シャインフォール
7人気 2着 (単オッズ24.1倍)
角田和騎手
昇級初戦の前走(⑤着)は7枠14番で後方からになったが、メンバー2位の上がり36秒0を使っていた。ダートでのひと桁馬番は初勝利を挙げた2走前(東京ダート1400m)だけで、その時は先行押し切りで4馬身差を付けている。O型コースは初めてだが、ロードカナロア牡セン馬は函館ダート1700mで[3.1.4.12](複勝率40.0%)なので、2枠2番での△52kgで上手く流れに乗れれば。A
22年7月2日
函館 11R TVh杯
芝1200m
ショウナンバニラ
9人気 3着 (単オッズ29.2倍)
丸山騎手
現級ではまだ馬券圏内がないが、直線平坦コースに限ると⑤④着で、函館芝1200mの5走前(⑤着)は斤量55kgで0秒1差だった。5~7月の芝1200mは⑥①①⑤着で、このコースでも勝ち鞍があるから、ハンデ53kgでスムーズなら侮れない面がありそう。丸山騎手は函館芝1200mで牝馬に継続騎乗だと[5.2.8.31](複勝率32.6%)。B
22年7月2日
函館 8R 3歳以上1勝クラス
ダ2400m
イーサンバーニング
4人気 3着 (単オッズ6.2倍)
角田和騎手
1勝クラス昇級後は⑥⑪着だが、2走前は2ヶ月ぶりでメンバー最速の上がり38秒8を使っていて、前走は過去に馬券圏内のない東京だった。今回は中6週で、右回りで休み明けを除くと⑤①着で、そのうち良馬場は初勝利を挙げた3走前だけ。母系にニジンスキーを内包していて、サドラーズウェルズの近親だから、初のダート2400mでも折り合って運べれば。C
22年7月2日
函館 4R 3歳未勝利・牝
ダ1700m
コルティーナ
6人気 3着 (単オッズ19.9倍)
鮫島駿騎手
前走(⑭着)はハナに立ったが、勝負所で失速する形になり、ブリンカーが合わなかった可能性がありそう。ブリンカー非装着でのダートのO型コースは4走前(中京ダート1800m、④着)だけで、その時は牡馬相手での斤量54kgで③着とクビ差だったから、斤量増(▲51→54kg)でも牝馬同士なら侮れなさそう。鮫島駿騎手は函館ダート1700mで馬番8番以内だと[3.2.2.6](複勝率53.8%)。B