好走実績リスト(2022年7月)
22年7月3日
福島 9R 鶴ヶ城特別
ダ1700m
グラスデスティーノ
8人気 3着 (単オッズ36.6倍)
木幡巧騎手
昨秋以降は⑫⑥⑧⑦⑩着だが、14頭立て以上での馬番6番以内や休み明けで、条件が合っていなかった可能性がありそう。過去の③着以内は中4週以内で、ダートでの馬券圏内は13頭立て以下か馬番7番より外枠の時。13頭立てでの6枠8番は良いはずで、このコースで初勝利を挙げた馬だし、連闘での好走歴もあるから、スムーズなら。A
22年7月3日
福島 2R 3歳未勝利
芝1200m
セイグッドバイ
8人気 2着 (単オッズ34.5倍)
木幡巧騎手
このコースでの前走(⑨着)は中団のインを追走したが、3~4角で下がってきた馬に進路を塞がれていた。デビュー戦(新潟芝1200m)で木幡巧騎手とのコンビで④着に入っていて、その時は先行して②着と同タイムだった。ビッグアーサー牝馬は良~稍重馬場の芝1200mで斤量52kg以上だと[2.4.5.21](複勝率34.4%)で、斤量54kgでもスムーズに走れれば。C
22年7月3日
福島 2R 3歳未勝利
芝1200m
ラブミードゥ
4人気 3着 (単オッズ12.4倍)
柴田大騎手
キャリア5戦はダートで馬券圏外だが、勝ち馬との差がいちばん小さかったのは不良馬場だった4走前(中山ダート1200m、⑤着)で、その時は最後まで渋太く伸びて0秒5差だった。軽い馬場の方が合いそうで、母マストゥドウの2連対は良馬場の芝だったし、トゥザワールド牝馬は芝1200mで中8週以内だと[6.6.7.34](複勝率35.8%)なので、中4週での初芝なら。A
22年7月3日
小倉 8R 3歳以上1勝クラス・牝
芝1200m
タムロキュラムン
8人気 3着 (単オッズ22.0倍)
幸騎手
近3走は⑫⑭⑪着だが、いずれも16頭立て以上だった。過去2連対は13頭立ての小倉芝1200mで記録していて、12頭立ての小倉芝1200mという条件は良いはず。4走前の現級戦(②着)も①着ショウナンマッハ(マーガレットS②着)だから相手を考えれば悪くない。未勝利勝ちした時の鞍上が幸騎手で、今回は初の斤量52kgとなるから、上手く噛み合えばガラリ一変があっても。B
22年7月3日
小倉 4R 3歳未勝利・牝
ダ1700m
リゴレット
6人気 3着 (単オッズ10.9倍)
松本騎手
過去5戦は芝で、4角4番手以内で②④着、4角7番手以下で⑥⑨⑱着。計時した上がりは②着時の35秒3が自己ベストで、芝だと上がりや位置取りに注文が付くのだろう。上がりがかかる分、ダート替わりはプラスに働きそうだし、ドレフォン産駒はダートの未勝利戦で前走が芝だと[10.3.6.37](複勝率33.9%)だから、ここで台頭を期待するのは悪くないはず。A
22年7月3日
小倉 4R 3歳未勝利・牝
ダ1700m
ワイルドベティ
8人気 2着 (単オッズ16.0倍)
小沢騎手
デビューから4戦して馬券圏内はまだないが、近2走は④⑤着と掲示板を確保している。2走前(金沢ダート1500m)はO型コースで内ラチ沿いから追い上げて0秒1差、前走はメンバー中最速の上がり37秒5で伸びて③着オースミリンと0秒3差だったから、上手く噛み合えば好勝負になっても。ノーザンファーム生産のドゥラメンテ牝馬は牝馬限定のダートで[4.7.4.14](複勝率51.7%)。B
22年7月3日
函館 11R 巴賞
芝1800m
ホウオウピースフル
4人気 1着 (単オッズ6.3倍)
丸田騎手
今年の3戦は芝1600mで⑪⑦⑥着だが、いずれもメンバー3位以内の上がりを使っていた。函館は初めてだが、直線に急坂のない芝1800~2000mはG1を除くと①①②着で、札幌芝1800mで初勝利を挙げている。ブラストワンピースの半妹で、オルフェーヴル産駒は芝1800mのOPで[3.10.2.33](複勝率31.3%)だから、決め手を活かせる展開になれば。A
22年7月3日
函館 9R 函館道新スポーツ杯
芝1200m
バトーデュシエル
6人気 1着 (単オッズ13.3倍)
岩田康騎手
このコースの前走(④着)は休み明け2戦目で先団に付け、③着とはハナ差だった。今回は中1週で、過去の休み明け2戦目→3戦目は②→①着、⑥→④着、⑬→③着と着順を上げている。牝馬限定戦はU型コースだと[1.3.2.0]で、このコースでの②着時はアールラプチャー(後に芝2勝クラス勝ち)と0秒1差だったから、ワンパンチが利いても。B
22年7月3日
函館 7R 3歳以上1勝クラス・牝
ダ1700m
ラズライト
6人気 3着 (単オッズ14.0倍)
秋山稔騎手
昇級初戦の前走(東京ダート1600m、⑤着)はハナに立ち、差し馬が台頭する流れの中で0秒4差だった。ダートでの4戦(④④①⑤着)は東京ダート1600mだが、母ショウナンガッドはダート1700mで連対歴があり、100m延長はこなせても良さそう。初勝利を挙げた時は斤量54kgで、4角2番手から押し切っているから、斤量増(▲49→☆51kg)でも脚を溜めて追走できれば。A
22年7月2日
福島 11R TUF杯
芝1200m
ショウナンバービー
6人気 3着 (単オッズ13.2倍)
永野騎手
好走と凡走の差が激しいタイプだが、14頭立て以下の芝は前走(①着)だけで、芝での連対は前走以外の2戦が直線平坦コース。5ヶ月半ぶりでも今回の条件は悪くなさそうで、トゥザワールド牝馬は14頭立て以下の芝1200mで[5.0.3.15](複勝率34.8%)なので、スムーズに先行できれば侮れなさそう。大幅な馬体増がなければ。A