好走実績リスト(2022年8月)
22年8月14日
札幌 10R 藻岩山特別
芝2000m
エルディアブロ
5人気 2着 (単オッズ15.9倍)
鮫島駿騎手
このコースの前走(⑨着)は先行馬が残る展開の中、4角12番手から0秒5差まで詰めていたから着順ほど悪くない。芝は13頭立て以下でひと桁馬番だと①③①③着で、札幌芝(2600m)でも勝ち鞍を挙げているから、13頭立ての札幌芝2000mで5枠7番という条件は良いはず。鮫島駿騎手とのコンビでも好走歴があり、流れに乗れれば。A
22年8月14日
札幌 7R 3歳以上1勝クラス・牝
芝1500m
ユキノエリザベス
7人気 3着 (単オッズ35.5倍)
池添騎手
近3走は⑮⑨⑩着だが、芝1800~2000mで、いずれもマイナス体重だった。3ヶ月半ぶりで馬体が回復していればプラスに働きそうで、デビュー勝ちを収めたのが芝1600m(東京)だったから、距離短縮も良いはず。キタサンブラック産駒は札幌&函館の芝で[2.3.1.13](複勝率31.6%)で、この条件で流れが合えば。C
22年8月14日
札幌 6R 3歳以上1勝クラス
ダ1700m
コスモルーテウス
4人気 1着 (単オッズ6.6倍)
丹内騎手
1勝クラスでの近3走は⑮⑬⑦着だが、1~3月に北海道以外で走ったもの。7~9月は札幌&函館ダート1700mで②①着、函館芝1800mで③着。このコースで未勝利勝ちした時はコパノニコルソン(現3勝クラス)を下している。丹内騎手とは③②①着でもあるし、今回の条件ならガラリ一変もあり得そう。4ヵ月半ぶりでも仕上がっていれば。A
22年8月13日
新潟 1R 2歳未勝利
ダ1200m
ダンスインザリング
14人気 2着 (単オッズ76.6倍)
岩田康騎手
過去2戦(④⑧着)は馬券圏外だが、2走前(阪神ダート1200m)は直線の急坂がこたえた感じで甘くなり、前走は内で砂を被ったせいか行きっぷりが悪くなっていた。父キンシャサノキセキ×母父ミスプロ系は新潟ダート1200mで[10.3.8.43](複勝率32.8%)で、コース替わりはプラスのはず。今回はブリンカーを装着するから、砂を被らない位置で集中して走れれば。C
22年8月13日
小倉 8R 3歳以上1勝クラス
ダ1700m
ニホンピロハーバー
7人気 1着 (単オッズ19.4倍)
藤岡康騎手
近3走は④③④着だが、馬番1~6番で馬群の内目に入り、勝負所で動くのに苦労していた。それでも掲示板内に入っていて、今は状態が良さそう。ダートでのニホンピロアワーズ牡馬は、馬番1~6番だと[1.2.1.17](複勝率19.0%)だが、馬番7~16番だと[6.2.1.15](複勝率37.5%)。藤岡康騎手は小倉ダート1700mで牡馬に継続騎乗だと[7.12.15.68](複勝率33.3%)で、5枠9番でスムーズなら。A
22年8月13日
小倉 7R 3歳未勝利
芝2000m
ギルトレターズ
9人気 2着 (単オッズ38.4倍)
松若騎手
キャリア7戦で馬券圏内はないが、芝1800~2000mでひと桁馬番だと⑤⑤⑦⑩着で、2度の⑤着は阪神芝外1800mで4角5~6番手だった。小倉芝1800mでの前走(⑩着)は序盤が忙しそうだったから、小倉芝2000mでの2枠3番に替わって位置取りを改善できれば変わる可能性がありそう。ドゥラメンテ産駒は小倉芝2000mで馬番6番以内だと[4.1.5.13](複勝率43.5%)。C
22年8月13日
小倉 7R 3歳未勝利
芝2000m
レディーシス
7人気 1着 (単オッズ32.8倍)
西村淳騎手
前走は芝2400mで⑬着に敗れたが、芝2000mだった2走前(中京)は中団を追走し、直線で包まれてスムーズに追えなくなる場面がありながら0秒5差(⑤着)だった。カフジジュピターのめいで、力があっても不思議なさそう。距離短縮は良いだろうし、前走は4kg減で406kgという馬体重だったから、休み明け(4ヶ月ぶり)で初の直線平坦コースに替わることもプラスに働けば。A
22年8月13日
小倉 2R 2歳未勝利
芝1200m
スプレンディダ
6人気 3着 (単オッズ30.7倍)
団野騎手
前走は行き脚が付かず後方追走となり、馬群の内目に入って追い上げ、上がり34秒9で0秒6差⑥着まで詰めた。前走の1分9秒0という走破時計はトールキンの前走(1分8秒9)と0秒1差で、斤量54kgでも流れに乗れれば台頭はあり得そう。ショウナンカンプ産駒は芝1200mの未勝利戦で前走と同コースだと[5.10.1.33](複勝率32.7%)。B
22年8月13日
札幌 8R 3歳以上1勝クラス
芝2600m
ジェンヌ
4人気 1着 (単オッズ5.6倍)
吉田隼騎手
2走前までは7戦中5戦でメンバー中2位以内の上がりを計時しながら馬券圏内がなかったが、初の芝2600mとなった前走は勝負所で進出して差し切った。小柄な牝馬だが、スタミナは豊富そうで、体型を考えると初の斤量52kgもプラスに働きそうだから、この舞台でも侮れなさそう。吉田隼騎手は芝2600mで継続騎乗だと[9.8.8.43](複勝率36.8%)。B
22年8月13日
札幌 5R メイクデビュー札幌
芝1500m
アースビート
4人気 1着 (単オッズ8.0倍)
小林凌騎手
キャサリーンパーの牝系で、祖母タンザナイト、母タイキマロン、おじのタイキサターン、タイキマクスウェル、おばのタイキマロンはいずれもデビュー戦で③着以内に入っている。サトノクラウン産駒は芝の新馬戦で[2.2.0.9](複勝率30.8%)と好走率も高く、減量特典騎手(△52kg)でスタートを決めて前、前で運べれば。A