好走実績リスト(2022年8月)
22年8月7日
新潟 12R 3歳以上1勝クラス
芝1600m
セブンフォールド
12人気 3着 (単オッズ39.4倍)
岩田望騎手
2走前(④着)は他馬と競り合って先行する形になり、このコースでの前走(⑤着)は中1週だった。新潟芝外1600mでのディープインパクト産駒は中2週以内だと[1.7.2.47]で、中5~14週だと[16.15.10.79](複勝率34.2%)。中7~11週で3勝を挙げているアスクビクターモアの全兄で、中9週のここでスムーズに先行できれば。A
22年8月7日
新潟 11R レパードS
ダ1800m
カフジオクタゴン
7人気 1着 (単オッズ21.6倍)
ホー騎手
過去7戦は②①④②①⑧①着で、掲示板を外したのはスタートで大きく躓いた2走前だけ。4走前は①着デリカダ(伏竜S①着)と0秒2差で、今回のメンバーでもスムーズな競馬ができれば上位争いも可能のはず。過去13年のレパードSでは、前走がダート2勝クラスで②着に0秒5差以上を付けて①着だった馬は[2.1.0.4](複勝率42.9%)と好走率も高い。A
22年8月7日
新潟 7R 3歳以上1勝クラス
芝2200m
シエラネバダ
10人気 3着 (単オッズ60.9倍)
松若騎手
新潟芝2200~2400mは[0.1.1.5]で、7~8月の時が③②着。過去の③着以内は3~10月で、2連対は8~10月に記録しているから、気温が高い時期が合うのだろう。新潟での馬券圏内の2戦は松若騎手で、セン馬なので乗り慣れた鞍上も良いはず。新潟芝2200mでのディープインパクト産駒は7~8月だと[9.11.5.32](複勝率43.9%)で、流れが合えば。B
22年8月7日
札幌 12R 3歳以上1勝クラス・牝
芝1200m
グラスミヤラビ
5人気 1着 (単オッズ11.6倍)
西塚騎手
芝1200mは4角10番手以下だと⑬⑥⑩⑥着だが、4角8番手以内だと②②①④着。④着は5走前の現級戦で②着と同タイムだったから悪くない。今回は減量特典騎手で52→49kgと斤量が軽くなるし、札幌芝1200mでも1分8秒9(良)で走破して②着があるから、スタートを決めて前、前で運べれば好勝負になっても良さそう。B
22年8月7日
札幌 10R HBC賞
芝1200m
ショウナンラスボス
8人気 1着 (単オッズ14.3倍)
浜中騎手
直線平坦の芝1200mは前半3Fが33秒3以内だと④⑪④着だが、33秒6以上だと①①③着。今回はネレイド、ラブリネスオーバーあたりがハナを主張しそうだが、どちらかが行き切れば無理に競り合うこともなさそうで、ペースが落ち着けば好位で上手く脚を溜められるはず。ダイワメジャー産駒は札幌芝1200mで1枠だと[4.2.2.9](複勝率47.1%)で、スムーズに捌ければ。B
22年8月7日
札幌 10R HBC賞
芝1200m
ヤマニンルリュール
3人気 3着 (単オッズ6.5倍)
鮫島駿騎手
現級初戦の前走(⑥着)は後方寄りで掛かり気味だったし、外を回るロスも響いた感じだが、それでも0秒4差だったから悪くない。2走前は前寄りで追走し、直線で内から馬群を捌いて差し切っていたから、2枠3番で同じ競馬ができれば前進が期待できそう。斤量55kgでも勝ち鞍を挙げていて、斤量増(53→55kg)も問題ないはず。A
22年8月6日
新潟 12R 3歳以上2勝クラス
ダ1800m
コバルトブルー
4人気 3着 (単オッズ11.7倍)
松本騎手
前走(⑤着)は外を回る形だったが、メンバー中2位の上がり36秒1で0秒4差だった。過去2勝は道悪ダートで挙げていて、軽いダートの方が合いそうだし、過去3連対は斤量56kg以下の時で、体型を考えても斤量55kg替わりは良さそう。休み明けでも勝ち鞍がある馬で、オルフェーヴル牡馬は新潟ダート1800mで[12.11.4.50](複勝率35.1%)なので、2ヶ月半ぶりでも3枠4番で上手く立ち回れれば。C
22年8月6日
新潟 10R 柳都S
ダ1800m
ヴォワドアンジェ
7人気 3着 (単オッズ17.5倍)
和田竜騎手
前走(⑧着)は初のダート1900mで、2走前(⑤着)は馬番13番だった。過去3勝はダート1800mで馬番12番以内の時で、休み明けでも左回りでも勝ち鞍がある。ダート1800mで6枠以内だと[2.4.2.1]で、2ヶ月ぶりでも前走から距離短縮での3枠5番で上手く立ち回れれば巻き返してきそう。掲示板外の次走は②②⑬①②着。A
22年8月6日
新潟 8R 3歳以上1勝クラス
ダ1800m
ダノンピーカブー
11人気 3着 (単オッズ36.9倍)
和田竜騎手
近2走(⑦⑦着)は中12~15週という休み明けだったし、馬番3~4番だった。過去3連対はデビュー戦と中10週以内の時で、ダートでふた桁馬番だと1戦1勝。母父Tapitで、芝1800~2000mでも連対歴がある馬だから、スピードの出るダートでも7枠12番でスムーズなレースができれば一変があり得そう。和田竜騎手は新潟ダート1800mで関西所属の牡セン馬に騎乗だと[5.4.2.22](複勝率33.3%)。B
22年8月6日
新潟 6R メイクデビュー新潟
芝1600m
ニシノコウフク
7人気 1着 (単オッズ13.8倍)
三浦騎手
母ニシノマメフクは芝2000mでのデビュー戦が逃げて②着で、その兄のニシノジャブラニは芝1400mでのデビュー戦を先行してクビ差②着。サトノクラウン産駒は芝の新馬戦で[1.2.0.7](複勝率30.0%)で、2~3月生まれの関東馬が①⑮②⑤②着と好戦している。血統的にスタミナがありそうなので、スタートを決めて先行できれば。B