好走実績リスト(2023年1月)
23年1月28日
中京 11R 伊賀S
ダ1200m
フルム
7人気 3着 (単オッズ24.8倍)
水口騎手
3勝クラスでの近2走は⑤⑨着だが、2走前は③着と0秒2差まで追い上げていて、通用する力はありそう。中京ダート1200mはメンバー中2位以内の上がり(35秒4~36秒7)を使って②③②①①着。シニスターミニスター産駒はダート1200mの3勝クラス以上で前走と同騎手が騎乗だと[4.4.0.17](複勝率32.0%)でもあり、前走と同じ水口騎手で上手く運べれば。A
23年1月28日
小倉 11R 周防灘特別
芝1200m
アルムファーツリー
16人気 2着 (単オッズ120.5倍)
丸山騎手
2勝クラス昇級後は⑩⑦⑤⑦⑨着だが、このコースでの⑩着時を含めて5戦中3戦は③着と0秒2~0秒3差だった。小倉芝1200mでふた桁馬番だと⑤①着で、そのうち道悪馬場は1勝クラスを勝った6走前だけ。母父ミスプロ系のエピファネイア産駒は芝1200mで7~8枠だと[4.1.2.12](複勝率36.8%)なので、実績のあるコースで7枠13番なら。C
23年1月28日
小倉 7R 4歳以上1勝クラス
ダ1700m
モズミツボシ
9人気 3着 (単オッズ40.2倍)
今村騎手
1勝クラス昇級後は⑦⑬着だが、良馬場の中京だった。今回は約4ヶ月ぶりだが、直線平坦コースは約4ヶ月ぶりで初勝利を挙げた3走前(新潟ダート1800m)だけで、その時は稍重馬場で逃げ切ってサラフィエル(後にダート2勝クラス③着)を下している。全兄モズナガレボシという血統で、右回りでも馬券圏内があるから、脚抜きの良い馬場でスムーズに動ければ。B
23年1月28日
小倉 2R 3歳未勝利
芝1200m
ライクアフラワー
9人気 2着 (単オッズ28.1倍)
西村淳騎手
デビュー戦(阪神ダート1200m、⑪着)は出遅れ、道中で進出したものの伸び切れなかった。今回は芝替わりだが、近親にジャングルポケットがいる血統で、アメリカンペイトリオット産駒は小倉芝1200mで[1.3.4.11](複勝率42.1%)と悪くない。近親ダノンヴィッターはダート→芝替わりでの勝ち鞍があり、スタートを決めて流れに乗れれば。C
23年1月22日
中山 10R 江戸川S
ダ1200m
ジャスパーゴールド
9人気 1着 (単オッズ20.7倍)
横山和騎手
前走(⑬着)は他馬と互角のスタートを切ったが、淀みない流れになって囲まれ、位置取りが下がった。中山ダート1200mは、4角12番手だと⑭⑬着だが、4角10番手以内だと①③着。1~2勝クラスでの勝ち鞍は前走ふた桁着順からの一変で挙げているから、中団から前目で流れに乗れれば変わる可能性がありそう。森秀厩舎の牡馬は中山ダート1200mでふた桁馬番だと[8.10.14.57](複勝率36.0%)。B
23年1月22日
中山 5R 3歳未勝利
芝2200m
ペリプルス
9人気 1着 (単オッズ53.3倍)
柴田大騎手
中山芝2000mでの近2走はなかなか進んで行かず、後方追走となっているが、直線で⑤⑥着まで差を詰めている。父ゴールドシップ×母父コンデュイット×母母父トニービンという配合で、距離延長で外回りコースに替わることは良さそうだから、中1週で道中で進出できれば侮れなさそう。ゴールドシップ産駒は中山芝2200mで中8週以内だと[3.10.4.39](複勝率30.4%)。C
23年1月22日
中山 4R 4歳以上1勝クラス
ダ1200m
スマイルアップ
8人気 3着 (単オッズ34.2倍)
内田騎手
前走は中4週で過去最多体重(14kg増の452kg)だったが、好位のインに付けて0秒3差③着に入った。2走前(⑨着)は好走歴のない左回りで出遅れたが、メンバー中3位の上がり36秒9を計時していて、ダート適性が高そう。イスラボニータ産駒は中5週以内のダートで騎手が継続騎乗だと[12.4.8.47](複勝率33.8%)で、中1週でも再度スタートを決められれば。C
23年1月22日
中山 4R 4歳以上1勝クラス
ダ1200m
カンザシ
6人気 1着 (単オッズ8.4倍)
横山武騎手
近2走は東京ダート1400mで④⑤着だが、中山ダート1200mは②①着。②着時は良馬場で4角13番手からメンバー中最速の上がり37秒1で追い込み、①着時は重馬場で4角3番手からメンバー中2位の上がり37秒0で快勝したから、このコースへの適性が高そう。今回は7ヶ月半ぶりだが、姉スイートフィルはダート1勝クラスを勝った時が約7ヶ月ぶりだった。B
23年1月22日
中京 8R 4歳以上1勝クラス
ダ1200m
メイショウオウギ
9人気 1着 (単オッズ21.5倍)
角田河騎手
前走(⑧着)は決着時計(1分11秒1)が速すぎた感じだが、③着とは0秒3差だったから着順ほど負けていない。昨年はダート1200mだと1分12秒台で走破して④④④④着で、6走前はこのコースで馬番2番からメンバー中3位の上がり36秒2で伸びて③着とクビ差だった。2枠2番から脚を溜め、適度に時計のかかる決着になれば上位進出があっても。B
23年1月22日
中京 8R 4歳以上1勝クラス
ダ1200m
タイセイジャスパー
1人気 2着 (単オッズ3.6倍)
イーガン騎手
過去2連対はダート1400~1600mで記録しているが、先行して失速している近走のレースぶりを見ると、初のダート1200mはプラスに働く可能性がありそう。父ヘニーヒューズ×母父ミスプロ系の牡セン馬は良馬場のダート1200mで前走から距離短縮の臨戦だと[4.1.3.13](複勝率38.1%)でもあり、ここで変わり身を期待するのは悪くないはず。A