好走実績リスト(2023年1月)
23年1月22日
中京 7R 4歳以上1勝クラス
ダ1900m
トリプルスリル
7人気 3着 (単オッズ25.9倍)
川須騎手
ダートは地方を含めて②②③①①⑥⑥着で、二度の⑥着は現級戦だが、直線で失速した2走前は距離(2500m)が長かった感じで、前走はスタート後に接触して後方追走となっていた。ダイワキャグニーの全弟で、キングカメハメハ産駒は中京ダート1900mの1勝クラス以上で[15.8.10.72](複勝率31.4%)だから、今回の条件でスムーズな競馬ができれば。A
23年1月22日
中京 4R 3歳1勝クラス
ダ1800m
エクロジャイト
8人気 1着 (単オッズ19.8倍)
イーガン騎手
前走(⑭着)は16頭立てでの8枠15番で後方追走となり、流れに乗れていない感じだった。未勝利勝ちしたのは10頭立ての中京ダート(1400m)で、母オージャイトはダート1600~1800mで3勝していたから、距離延長も問題ないはず。ヘニーヒューズ産駒は12頭立て以下の中京ダート1800mで[7.8.5.36](複勝率35.7%)で、今回の条件で上手く運べれば。B
23年1月22日
小倉 6R 3歳未勝利
芝1200m
カミーロ
10人気 1着 (単オッズ19.6倍)
松本騎手
デビュー戦(小倉芝1800m、⑪着)は後方で掛かり気味の追走になっていた。折り合い面を考えると距離短縮は悪くなさそうで、おばレジーナファーストはこのコースで勝ち鞍がある。リオンディーズ牡セン馬は芝1200mで前走から距離短縮だと[4.3.2.18](複勝率33.3%)で、6ヶ月半ぶりでも上手く流れに乗れれば。C
23年1月22日
小倉 1R 3歳未勝利
ダ1700m
ビービーグラーテス
3人気 2着 (単オッズ7.2倍)
鷲頭騎手
ダートでのひと桁馬番は2走前(中京ダート1800m、⑤着)だけで、その時は斤量55kgでハナに立って残り1Fまで先頭で粘っていた。直線平坦コース替わり&100m短縮は悪くなさそうだから、2枠3番での▲53kgで先行力を活かせれば変わる可能性がありそう。今回は中2週で、加用厩舎の牡セン馬は小倉ダート1700mの未勝利戦で中2週以内だと[2.4.5.16](複勝率40.7%)。C
23年1月21日
中山 12R 4歳以上1勝クラス
芝2200m
ハイエスティーム
10人気 1着 (単オッズ38.8倍)
田辺騎手
キャリア8戦で[1.2.0.5]で、今回は初の芝2200mになるが、芝2000mが②②①⑫着で、前走(⑫着)は中2週だった。過去3連対は中7週で記録していて、中6週替わりは良さそうだし、勝ち鞍を挙げた時が稍重馬場で、母(シアードラマ)は北米のダート10FのG1勝ち馬なので、持続的な脚を使えても良さそう。父ディープインパクト×母父ミスプロ系の牝馬は、右回りの芝2200mで[7.9.6.29](複勝率43.1%)。C
23年1月21日
中山 11R 初富士S
芝2000m
ルドヴィクス
8人気 2着 (単オッズ27.4倍)
菅原明騎手
4走前(⑨着)は初のふた桁馬番、2~3走前(⑤④着)は中9週以上での臨戦で、前走(⑦着)は直線で包まれて仕掛け遅れる形になっていた。それでも前走は0秒3差で、中5週での4枠5番でスムーズなら台頭はあり得そう。菅原明騎手とのコンビでも勝利実績がある馬で、モーリス牡馬は中山芝2000mで[7.7.5.24](複勝率44.2%)。A
23年1月21日
中山 8R 4歳以上1勝クラス
ダ1800m
モネータドーロ
6人気 3着 (単オッズ9.0倍)
北村宏騎手
キャリア6戦は芝だが、馬券圏外の近2走(⑯⑧着)はふた桁馬番で、前走は馬体重が12kg増(482kg)でもあった。中4週でのひと桁馬番替わりは悪くなさそうだし、母(ペイトンドーロ)は北米のダート9FのG2勝ち馬なので、ダートで動けても不思議なさそう。父ハーツクライ×母父サドラーズウェルズ系というのはスワーヴアラミスなどと同じで、その配合の牡セン馬はダート1800mで[9.5.4.38](複勝率32.1%)。B
23年1月21日
中山 3R 3歳未勝利
ダ1800m
ショーガイッパイ
11人気 3着 (単オッズ29.8倍)
津村騎手
中山ダート1800mに替わった前走は6枠12番でも馬群の中に入り、3~4角で包まれる形になったが、内目を最後まで渋太く伸びて⑥着に入った。父も母父も母母父もノーザンダンサー系という大型馬で、使われての良化がありそうだし、デクラレーションオブウォー産駒は前走と同コースのダートで[4.2.3.17](複勝率34.6%)なので、包まれずに先行できれば。C
23年1月21日
中京 5R 3歳未勝利・牝
芝2000m
タガノクルシータ
6人気 3着 (単オッズ21.3倍)
川島騎手
このコースのデビュー戦はスローペース(1000m通過62秒8)で最後方追走となり、直線で内を通った馬が馬券圏内を占めた中、大外からメンバー中2位の上がり34秒6で伸びて④着(0秒5差)まで追い上げていた。オルフェーヴル産駒は芝2000mの未勝利戦で前走と同じコースだと[7.5.11.50](複勝率31.5%)で、噛み合えば前進があっても。A
23年1月21日
中京 4R 3歳1勝クラス
ダ1400m
ゼットリアン
6人気 1着 (単オッズ16.9倍)
鮫島駿騎手
前走(⑨着)は出遅れて後方追走となり、先行決着で展開不向きでもあったが、メンバー中最速の上がり37秒8を計時していた。ダート1400mは12頭立て以下だと②①着で、頭数減(15→9頭立て)はプラスのはず。モーリス牡馬は中京ダート1400mの平場戦で[5.0.2.12](複勝率36.8%)で、スタートを五分に出て決め手が活きる展開になれば。A