好走実績リスト(2023年1月)
23年1月21日
小倉 8R 4歳以上1勝クラス・牝
ダ1700m
ウォーターウキウキ
6人気 2着 (単オッズ10.4倍)
幸騎手
前走(阪神ダート1400m)は⑧着に敗れたが、小倉ダート1700mで前走から距離延長だと③⑤着で、7走前に牝馬限定戦での現級③着がある。過去の馬券圏内は12~2月で、今の時期は悪くないはずだし、母父サンデー系のパイロ産駒は小倉ダート1700mの1勝クラス以上で[4.4.3.21](複勝率34.4%)だから、実績のあるコースなら変わり身があっても。B
23年1月21日
小倉 3R 3歳未勝利
ダ1000m
クリーデンス
3人気 2着 (単オッズ17.5倍)
佐々木騎手
過去2戦(⑭⑬着)は芝での斤量54kgで先行したが、自身の上がりが35秒2~36秒1で切れ負けした印象だった。今回はダート替わりだが、母クールゼファーはダートで勝ち鞍があり、芝→ダート替わりの時にも連対している。吉村厩舎の馬はJRAのダート1000mで[4.5.1.13](複勝率43.5%)で、この条件での▲51kgでスムーズに先行できれば。B
23年1月15日
中山 9R サンライズS
芝1200m
オシリスブレイン
8人気 3着 (単オッズ35.7倍)
内田騎手
現級では馬券圏内がないが、33~34秒台の上がりを使っていて、ふた桁馬番だったり、多頭数でスムーズに捌けなかったりしたケースが多い。中山芝は1200~1600mで[0.1.2.4]だが、ひと桁馬番の時に限ると③②③⑨着。バゴ産駒は右回りの芝1200mの特別競走が14頭立て以下だと[5.4.8.33](複勝率34.0%)で、11頭立てで上手く捌ければ。B
23年1月15日
中山 1R 3歳未勝利
ダ1200m
フェイマスドクター
6人気 2着 (単オッズ16.9倍)
三浦騎手
東京ダート1300mでのデビュー戦(⑪着)は道中で行きたがる感じになり、直線で砂を被って伸びを欠いた。曾祖母スルーザシーズンは中央3勝がダート1000~1200mで、祖母マイティーボタンは芝1200mで初勝利を挙げ、母ヘルヴェティアの中央での馬券圏内はこのコースだから、本馬も1200m替わりは良さそう。エスポワールシチー牡馬は中山ダート1200mで5~7枠だと[2.2.6.9](複勝率52.6%)。A
23年1月15日
中京 12R 4歳以上2勝クラス・牝
芝1400m
テーオーメアリー
9人気 1着 (単オッズ61.7倍)
古川吉騎手
2勝クラスは牡牝混合戦だと⑨⑫⑦⑩着だが、牝馬限定戦だとメンバー中最速の上がり34秒5を使って③着と好走していて、その時(5走前)はエコロデイジー(⑤着)やリトス(⑧着)に先着していた。過去の③着以内は偶数馬番での芝で記録していて、モーリス産駒は左回りの芝1400mで偶数馬番だと[6.4.4.30](複勝率31.8%)だから、今回の条件なら連闘策が奏功しても。C
23年1月15日
中京 7R 4歳以上1勝クラス
ダ1400m
サトノルフィアン
5人気 1着 (単オッズ15.4倍)
古川吉騎手
芝の持ち時計は1600mが1分34秒6、1800mが1分48秒1、2000mが2分4秒3となっていて、芝だと時計面で限界があるのでは。時計がかかる分、ダート替わりはプラスに働きそうだし、父ゼンノロブロイ×母父ミスプロ系の牡セン馬はダート1400mで[5.11.8.50](複勝率32.4%)だから、今回の条件も合いそう。スタートを決めて前、前で運べれば。C
23年1月15日
小倉 10R 玄海特別
芝1800m
テーオーシリウス
8人気 1着 (単オッズ18.8倍)
藤岡佑騎手
2勝クラス昇級後は⑨⑨着だが、いずれも直線に坂のあるコースで差し決着に遭っていた。小倉芝1800mは3走前だけで、その時は0秒3差で逃げ切っている。道悪芝は未経験だが、ダートで初勝利を挙げていて、血統的にも力の要る馬場はこなせそうだから、先行力を活かせる展開になれば侮れないのでは。藤岡佑騎手は小倉芝1800mの2勝クラス以上で[2.4.5.19](複勝率36.7%)。C
23年1月14日
中山 10R アレキサンドライトS
ダ1800m
タイセイスラッガー
7人気 3着 (単オッズ17.7倍)
菅原明騎手
前走(⑫着)は好走歴のない休み明け(3ヶ月ぶり)だった。中8日でのハンデ55kg替わりは悪くなさそうで、ダート1勝クラス以上での4連対は馬番9番より外枠の時だから、8枠11番替わりも良いはず。2勝クラスを勝った時の鞍上が菅原明騎手で、その時を含めて掲示板外の次走が中5週以内だと⑬③②①着。1月にも2勝をマークしているから、この条件で流れに乗れれば。B
23年1月14日
中山 9R 菜の花賞
芝1600m
トラベログ
6人気 1着 (単オッズ13.6倍)
北村宏騎手
福島芝1200mでのデビュー戦は促される感じで2番手を追走し、残り200mを切ってからエンジンがかかって差し切った。ブロードストリートのめいで、父グレーターロンドンは芝1600~1800mで7勝を挙げた馬なので、この距離でも脚を溜められればこなすスタミナはありそう。北村宏騎手は中山芝1600mでの2~3歳限定の特別競走で牝馬に騎乗だと[7.8.5.36](複勝率35.7%)。A
23年1月14日
中山 9R 菜の花賞
芝1600m
ニシノコウフク
10人気 2着 (単オッズ41.4倍)
大野騎手
前走(⑤着)は6頭立てで、レースの前半3F通過が37秒3というスローになり、行きたがる感じだった。それでも上がり33秒8を計時していて、頭数増でペースアップすれば前走以上に走れそう。今回は初の中山だが、母は4代血統表内にニジンスキーとサドラーズウェルズを持っていて、中山芝でも連対歴があった。本馬はサトノクラウン産駒で、血統的には上がりのかかるコースの方が合う可能性がありそう。B