好走実績リスト(2023年1月)
23年1月8日
中山 7R 4歳以上1勝クラス・牝
ダ1800m
フミチャン
6人気 3着 (単オッズ11.5倍)
三浦騎手
昨年のダート1800mは斤量52kgで④②④着だったが、8~12頭立てだった。このコースで初勝利を挙げた時は16頭立てでの7枠14番で、鞍上が三浦騎手だった。フェアリードールの一族で、斤量増(52kg→56kg)でも多頭数替わりで消耗戦になればワンパンチが利いても良さそう。三浦騎手は中山ダート1800mの牝馬限定戦でクロフネ産駒に騎乗だと[5.3.1.8](複勝率52.9%)。A
23年1月8日
中山 3R 3歳未勝利
ダ1800m
ジャクソン
8人気 1着 (単オッズ17.8倍)
木幡初騎手
このコースでの前走は勝ち馬から1秒8差での③着だったが、スタート直後に躓く感じになり、その後に行きたがりながら先行したもので、スタミナがあるところを見せたと言える。ダートでのサトノアラジン牡馬は前走と同距離の時が[9.3.12.46](複勝率34.3%)。前走と同距離で7枠13番の今回の方がレースをしやすくなりそうだから、落ち着いて臨めれば。A
23年1月8日
中京 10R 新春S
芝1400m
サトノラムセス
9人気 2着 (単オッズ19.8倍)
ムルザバエフ騎手
3勝クラスでの近4走は⑪⑥⑦⑧着だが、4~2走前はレース上がりが33秒7~34秒1と速く、前走は初の芝1400mで7枠13番から後方追走となっていた。サトノファビュラス(芝1200~1400mで4勝)の弟で、芝1400mは守備範囲のはず。過去の③着以内はレース上がりが34秒2以上の芝で馬番10番以内の時に記録していて、7枠9番から流れに乗って適度に上がりがかかれば。C
23年1月8日
中京 7R 4歳以上1勝クラス・牝
ダ1200m
ルシャリーブル
6人気 2着 (単オッズ12.6倍)
和田竜騎手
前走(⑪着)は初めて逃げる形が合わなかったのでは。ダート1200mで和田竜騎手が騎乗した時は①⑤④③⑤着で、5戦中4戦でメンバー中最速の上がり(35秒5~38秒2)を使っている。現級で馬券に絡んだ2戦はいずれも前走が⑩着だったし、相性の良い鞍上で終いを活かす競馬なら一変があっても。鈴木孝厩舎の牝馬は中京ダート1200mの1勝クラス以上で[4.2.2.14](複勝率36.4%)。A
23年1月8日
中京 5R 3歳未勝利
芝2200m
トラストエムシー
9人気 2着 (単オッズ20.1倍)
藤岡康騎手
デビュー戦(阪神芝2000m)は⑤着だったが、直線での追い比べに加わって0秒2差だったから悪くない。兄にサトノラーゼン、サトノクロニクルがいて、兄のマイハートビートはデビューから④着→①着、兄のドゥーベはデビューから④着→②着だから、今回は好勝負になっても。藤岡康騎手は中京芝2200mで[11.13.9.58](複勝率36.3%)で、この鞍上が継続騎乗するのも魅力。A
23年1月8日
中京 2R 3歳未勝利
ダ1400m
マリアナトレンチ
9人気 1着 (単オッズ23.1倍)
鮫島駿騎手
過去2戦(⑤⑫着)は条件(芝1600~1800m)が合っていなかったのでは。母はアイアムルビー(ダート1200~1400mで4勝)で、おじにトーセンマイティ(ダート1400mで4勝)、姉にデロングスター(ダート1200~1400mで3勝)、兄にオンザダブル(ダート1200mで2勝)がいる。ハーツクライ産駒は中京ダート1400mの未勝利戦で[3.5.4.17](複勝率41.4%)でもあり、ここで変わり身を期待するのは悪くないはず。B
23年1月7日
中山 12R 4歳以上2勝クラス・牝
芝1800m
トーセンメラニー
7人気 1着 (単オッズ46.0倍)
原騎手
近3走(③④⑦着)は斤量55kgでメンバー最速の上がり(33秒1~34秒7)を使っていて、馬券圏外の近2走は前残りの展開だった。過去2勝は斤量54kg以下の時で、芝1800mで原騎手騎乗だと④②②③③①⑤着なので、△54kgで決め手を活かせる形なら侮れなさそう。ヴィクトワールピサ産駒は中山芝1800mで13頭立て以下だと[4.4.3.24](複勝率31.4%)。A
23年1月7日
中山 7R 4歳以上1勝クラス
ダ1200m
トーアスカーレット
6人気 2着 (単オッズ12.1倍)
菊沢騎手
前走(福島ダート1150m)は前残りの展開の中、後方からメンバー最速の上がり36秒6を使って⑥着まで追い上げた。今回は中7週で、休み明け以外のダート1200mは①③着で、2走前に現級③着がある。このコースで初勝利を挙げていて、ドレフォン産駒は中山ダート1200mの平場戦で中8週以内だと[5.1.1.15](複勝率31.8%)だから、この条件で流れが合えば。A
23年1月7日
中山 3R メイクデビュー中山
ダ1200m
ニットウバジル
9人気 2着 (単オッズ33.5倍)
横山琉騎手
ダノンレジェンド産駒はダート1200mの新馬戦で[4.2.2.11](複勝率42.1%)と好走率が高く、単勝回収率は286%、複勝回収率は141%。高橋文厩舎の牡セン馬は中山ダートの新馬戦が[2.1.4.15](複勝率31.8%)で、本馬の近親で同厩舎のニットウスバルは中山ダート1200mで新馬勝ちしているから、△54kgなら初戦から期待できるのでは。A
23年1月7日
中京 8R 4歳以上2勝クラス・牝
ダ1800m
キングスフィリア
7人気 1着 (単オッズ16.2倍)
岩田康騎手
2勝クラスでの近3走は⑦⑤⑨着だが、3戦ともメンバー中2位以内の上がり(35秒5~36秒9)を使っていて、2走前(⑤着)は牡馬相手で③着と0秒3差だった。ルヴァンスレーヴの妹で、現級通用の力はあって不思議ない。牝馬限定のダートは[2.2.1.3]で、良馬場だと①③②①着。休み明けでもこのコースでも連対歴があるし、2ヵ月半ぶりでも決め手が活きる展開になれば。A