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好走実績リスト(2023年1月)

更新

23年1月7日
中京 8R 4歳以上2勝クラス・牝
ダ1800m
ジャルジェ
5人気 3着 (単オッズ12.9倍)
福永騎手

今回は初ダートとなるが、過去2勝は道悪の芝2000mで挙げていて、時計がかかる中距離という条件は合いそう。父キズナ×母父ワイルドラッシュ×母母父フォーティナイナーという血統からもダート適性がありそうだし、同産駒はダート1800mで8枠だと[10.17.9.50](複勝率41.9%)と好走率も高い。8枠14番から外目をスムーズに走れれば。B

23年1月7日
中京 3R 3歳未勝利
ダ1900m
マサハヤウォルズ
8人気 1着 (単オッズ39.4倍)
今村騎手

デビュー戦(阪神ダート1800m、⑤着)は砂を被って進みが悪かったし、直線で挟まれる不利もあった。2戦目となる今回はレース慣れが見込めるし、マインドユアビスケッツ産駒はダートで6~8枠だと[8.8.3.26](複勝率42.2%)と好走率が高い。7枠10番から外目をスムーズに走れれば前進があっても良さそう。B

23年1月7日
中京 1R 3歳未勝利
ダ1800m
アンクルブラック
5人気 3着 (単オッズ8.6倍)
今村騎手

過去3戦は⑧④⑥着だが、3走前は良馬場の芝1800m、近2走は不良馬場のダート1800mだった。そのうち、決着時計がもっとも遅かったのがこのコースの2走前で、先行決着の中、メンバー中3位の上がり38秒1で③着と0秒2差まで追い上げていた。キタサンブラック産駒は良馬場のダート1800mで[5.5.4.20](複勝率41.2%)と好走率も高く、今回の条件で時計がかかれば。A

23年1月5日
中山 10R ジュニアC(L)
芝1600m
フルメタルボディー
5人気 3着 (単オッズ13.9倍)
北村宏騎手

前走は4ヶ月半ぶりでの実戦で、先行するまでに脚を使った印象だったが、最後まで渋太く伸びて③着に入った。右回りや1600mは未経験だが、デビュー勝ちを収めたのは芝(1400m)で、母ザレマは中山芝1600mで②⑤①①着だったから、ここでも先行力を活かせれば侮れなさそう。北村宏騎手は2~3歳限定の中山芝1600mの特別競走で1~2枠だと[4.4.5.11](複勝率54.2%)。B

23年1月5日
中山 7R 4歳以上2勝クラス
ダ1800m
ローズボウル
9人気 3着 (単オッズ19.6倍)
石川騎手

前走(⑪着)は8枠16番から先行するのに脚を使い、逃げ馬を早めに交わしに行って、差し馬台頭の展開になっていた。過去2勝はひと桁馬番の時で、休み明けでも連対歴があるから、2ヶ月ぶりでもブリンカー装着での最内枠でハナを切れれば変わる可能性がありそう。父キズナ×母父ミスプロ系の牡馬はダート1800mで騎手が前走時と同じだと[12.11.15.49](複勝率43.7%)。A

23年1月5日
中山 7R 4歳以上2勝クラス
ダ1800m
ブルーカルセドニー
8人気 1着 (単オッズ18.0倍)
M.デムーロ騎手

2走前(⑤着)は左回りで、前走(⑧着)は3枠5番で砂を被る形ながら0秒5差だった。地方競馬を含めて過去9連対は右回りで、中央での③着以内は馬番6番より外枠で記録している。中山ダート1800mでも勝ち鞍があり、M.デムーロ騎手とは⑥②着で、⑥着は最内枠だった。同騎手は中山ダート1800mでふた桁馬番だと[14.12.7.65](複勝率33.7%)で、6枠11番で直線で外に持ち出せれば。B

23年1月5日
中京 12R 4歳以上2勝クラス
芝1600m
タイゲン
7人気 2着 (単オッズ18.5倍)
和田竜騎手

左回りの芝は②①⑦④①着で、⑦着は先行決着で展開不向きだったし、④着も1分33秒5(良)で走破して①着ルージュスティリア(現3勝クラス)と0秒2差だったから悪くない。中京芝1600mで前走(①着)と同じ和田竜騎手なら昇級戦でもチャンスがありそう。休み明けでも連対歴があるので、2ヵ月ぶりでも流れに乗って運べれば。A

23年1月5日
中京 12R 4歳以上2勝クラス
芝1600m
マイプレシャス
8人気 3着 (単オッズ24.9倍)
泉谷騎手

過去3連対は馬番8~11番で記録していて、中京芝はメンバー中最速の上がり(34秒6~35秒5)を使って2戦2勝。このコースの前走(①着)は約11ヵ月ぶりで出遅れて外を回りながら差し切り、②着トーホウディアス(現3勝クラス)に0秒2差を付けていたから価値が高い。7ヵ月半ぶりでも動けそうだし、7枠9番でスタートを決めてスムーズに運べれば。B

23年1月5日
中京 10R 万葉S
芝3000m
タイセイモナーク
9人気 2着 (単オッズ29.5倍)
吉田隼騎手

3勝中2勝は12月の中京芝で吉田隼騎手が騎乗した時に挙げていて、5歳以降の2連対はブリンカー着用時に記録している。芝3000~3200mは[0.3.0.4]で、馬番3~5番だと②②②着。今回はブリンカーを再装着するし、吉田隼騎手とのコンビで臨む冬場の中京芝3000mで、2枠3番からスムーズに運べれば上位進出があっても良さそう。B

23年1月5日
中京 9R 門松S
ダ1400m
メイショウヒューマ
4人気 3着 (単オッズ8.1倍)
藤岡康騎手

過去3勝はふた桁馬番で挙げていて、左回りのダートでふた桁馬番に入った時は①②着。②着は3走前の現級戦で逃げて勝ち馬とクビ差だった。中京ダート1400mで7枠14番という条件は良いはず。藤岡康騎手とのコンビでも[2.1.1.4]と実績を残しているし、Distorted Humor産駒はダート1400mでふた桁馬番だと[5.3.4.17](複勝率41.4%)だから、マイペースで先行して展開が合えば。A

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