好走実績リスト(2023年4月)
23年4月29日
京都 11R 朱雀S
芝1200m
セリシア
8人気 3着 (単オッズ27.6倍)
鮫島駿騎手
3勝クラスは[0.0.1.5]だが、芝1200mは直線で前が詰まってブレーキをかける不利があった4走前(⑨着)を除くと④③④着で、二度の④着も0秒2差で走破している。芝1200mで5枠に入った時は①①④③着、鮫島駿騎手とは③③着だから、この鞍上で5枠9番からスムーズに運べればチャンスがありそう。道悪芝は②③①④着で、馬場が渋ればプラスのはず。A
23年4月29日
京都 4R 3歳未勝利
ダ1800m
ジョウショーパワー
3人気 2着 (単オッズ7.4倍)
幸騎手
芝は⑫⑥⑩着だが、ダートは④④⑦着で、前走(⑦着)は3角で寄られて退かされる不利があった。2走前(④着)は減量特典騎手で斤量52kgだったが、好位からメンバー中3位の上がり36秒8で伸びて③着と0秒1差だったし、斤量56kgでも未勝利戦なら好勝負できる力はありそう。中尾厩舎の牡セン馬は13頭立て以下の京都ダート1800mで[7.2.2.22](複勝率33.3%)と好走率も高く、今回の条件でスムーズなら。A
23年4月29日
京都 3R 3歳未勝利・牝
芝1600m
テクノデザイン
7人気 2着 (単オッズ17.0倍)
武豊騎手
新馬戦(阪神芝1400m)は⑧着だったが、前走時馬体重が424kgという小柄な牝馬だし、直線で甘くなったのは坂がこたえた可能性もありそう。同じサドラーズウェルズ系の兄セイイーグルはデビュー2戦目に京都芝内1600mで未勝利勝ちしていたから、ここで変わり身があっても良さそう。武豊騎手は京都芝内1600mの未勝利戦で前走から距離延長の牝馬に騎乗だと[5.5.3.15](複勝率46.4%)。B
23年4月29日
京都 3R 3歳未勝利・牝
芝1600m
キタサンエルピス
6人気 3着 (単オッズ11.6倍)
横山典騎手
デビュー2戦目以降は⑨⑫⑧着だが、3走前は出遅れと先行決着が重なって追い込み切れず、2走前は道悪芝、前走は初ダートで最後方追走となっていた。新馬戦(小倉芝1200m)はメンバー中最速の上がり34秒2を使って②着。キタサンブラック牝馬は牝馬限定の芝1600mで[3.4.2.19](複勝率32.1%)と好走率も高く、良馬場で流れに乗れれば巻き返しがあっても。A
23年4月29日
京都 1R 3歳未勝利
ダ1400m
ナイトアクアリウム
6人気 1着 (単オッズ15.4倍)
長岡騎手
過去5戦は⑨⑥③⑥⑫着で成績に波はあるが、ダノングリスター(中央ダート4勝)の全弟で、3走前(③着)はメンバー中2位の上がり38秒6で伸びて②着タカサンフェイス(次走で未勝利勝ち)と0秒1差だったから、ここでも好勝負できる力はありそう。父ロードカナロア×母父デピュティミニスター系はダート1400mで[8.6.3.38](複勝率30.9%)。初装着となるブリンカーの効果もあれば変わっても。B
23年4月29日
新潟 8R 4歳以上1勝クラス・牝
芝1600m
キトゥンズマーチ
11人気 2着 (単オッズ104.6倍)
角田和騎手
新潟芝の外回りコースは初勝利を挙げた14走前(1800m)だけで、その時は先行押し切りでウインシュクラン(後に芝1勝クラス勝ち)を下した。今回は中5週で、吉岡厩舎の馬は新潟芝で中7週以内だと[3.3.2.11](複勝率42.1%)。ダートではあるが角田和騎手とのコンビでの現級③着があるから、今回の条件なら侮れないのでは。C
23年4月29日
新潟 7R 4歳以上1勝クラス・若
ダ1800m
タマモエース
5人気 3着 (単オッズ16.4倍)
横山琉騎手
近2走は⑦⑤着だが、いずれも斤量58kgだった。今回は☆57kgで、昨年10月以降はダート1800mで斤量57kg以下だと④③⑦③②着で、馬券圏内の3戦は4角6番手以内の競馬をしていた。ワールドエース牡セン馬は新潟ダート1800mで[3.1.2.9](複勝率40.0%)で、今回の条件である程度の位置で運べればワンパンチが利いても。A
23年4月23日
東京 12R 4歳以上2勝クラス
ダ1600m
レオカクテル
6人気 2着 (単オッズ17.0倍)
木幡巧騎手
前走は行きたがる感じだったが、メンバー中2位の上がり37秒4で⑤着に入った。過去2勝はこのコースで、折り合い面を考えても距離短縮は良さそう。東京ダート1600mは[2.1.0.4]だが、重~不良馬場と半年以上の休み明けの時を除くと①②①④着だから、中1週での乾いた馬場で外から押し上げる形なら前走以上があり得そう。良馬場のダートで木幡巧騎手とコンビを組んだ時は②①②④着。A
23年4月23日
東京 10R 鎌倉S
ダ1400m
ライフレッスンズ
7人気 2着 (単オッズ18.6倍)
菅原明騎手
3勝クラスは中6週以上で4戦して⑦④⑮⑤着だが、ブリンカーを装着した前走は走破時計が1分23秒5で、渋太く伸びて0秒2差だった。1勝クラス以上での2勝は中4週以内の時で、初の中5週替わりは悪くなさそうで、ブリンカー装着2戦目で外から脚を伸ばす形なら前走以上があり得そう。ロードカナロア牡馬は東京ダート1400mの特別競走で[7.3.3.18](複勝率41.9%)。A
23年4月23日
東京 6R 3歳1勝クラス
ダ1400m
ハッピーロンドン
6人気 2着 (単オッズ17.2倍)
菅原明騎手
このコースでのデビュー戦は7枠13番だったが、他馬の後ろに入り、直線で抜け出して勝利した。最後に②着馬に詰め寄られて0秒1差だったが、②着馬と③着馬は4馬身差で、②着馬は次走の未勝利戦を3馬身半差で勝利した。デビューから3連勝でチューリップ賞を制したエイシンテンダーの近親で、6枠11番から前走同様の形に持ち込めれば昇級戦でも。A