好走実績リスト(2023年4月)
23年4月23日
京都 10R センテニアルパークS
芝1800m
ホウオウラスカーズ
5人気 3着 (単オッズ8.4倍)
西村淳騎手
3勝クラスは[0.0.1.8]だが、芝1800mだとメンバー中3位以内の上がり(33秒0~35秒2)を計時して⑦③⑥⑥着で、ハンデ53kgというのは③着時と同じ。2走前(⑥着)は出遅れながらも③着ローゼライトと0秒1差まで追い上げていたし、今回の条件でスタートを五分に出て、決め手が活きる展開になればチャンスがありそう。ディープインパクト牝馬は京都芝外1800mの3勝クラス以上で[3.4.3.16](複勝率38.5%)。C
23年4月23日
京都 8R 4歳以上1勝クラス
ダ1900m
ウインヴェルデ
5人気 2着 (単オッズ9.8倍)
松山騎手
過去16戦は地方のダートを含めて[2.1.4.9]で、掲示板を外したのは芝1600m(⑩着)とダート2400m(⑦着)だけ。過去の③着以内はダート1400~2100mで、現級唯一の馬券圏内(③着)は良馬場のダート1900mで8枠(11番)から先行していた。ロージズインメイ産駒はダート1900mで[9.5.9.56](複勝率29.1%)で、良馬場だと[7.5.5.30](複勝率36.2%)。8枠14番から先行して展開が合えば。A
23年4月23日
京都 3R 3歳未勝利・牝
ダ1200m
ダイリュウホマレ
8人気 1着 (単オッズ19.6倍)
松山騎手
祖母キタサンヒボタンはデビューから4連勝でファンタジーSを制した馬で、おばのキタサンユキ、キタサンオリュウ、キタサンスズランはいずれもデビュー戦で③着と馬券に絡んでいる。ヘニーヒューズ産駒は京都ダート1200mで6~8枠だと[8.10.7.33](複勝率43.1%)と好走率も高く、今回の条件なら既走馬が相手でもチャンスがありそう。C
23年4月23日
福島 8R 4歳以上1勝クラス・牝
ダ1700m
ヴァルドマルヌ
8人気 3着 (単オッズ41.3倍)
鷲頭騎手
1勝クラス昇級後は奇数馬番で⑨⑫⑥着だが、このコースの前走と3走前は休み明けで、2走前はダート1600mだった。今回は中1週での7枠8番で、ダートのO型コースで中8週以内だと偶数馬番で③①着。ブラックタイド牝馬はダート1700mの1勝クラス以上で偶数馬番だと[5.3.1.18](複勝率33.3%)で、今回の条件なら変わる余地があるはず。B
23年4月23日
福島 7R 3歳未勝利
芝1200m
リュウノマサムネ
5人気 3着 (単オッズ10.5倍)
菊沢騎手
デビュー戦(中山芝2000m、⑬着)は6枠9番で出遅れ、流れに乗れなかった。今回は芝1200mへの距離短縮だが、半姉レイハリアは芝1200mの重賞を2勝しているし、レッドファルクス産駒だから対応するスピードを秘めていそう。スタートを考えると大外枠替わりも悪くなさそうで、4ヶ月ぶりでも五分のスタートを切れれば。C
23年4月22日
東京 7R 4歳以上1勝クラス
ダ1400m
スノーホルンロード
9人気 3着 (単オッズ31.3倍)
西塚騎手
前走(⑩着)は約5ヶ月ぶりで後方追走となったが、直線でメンバー中3位の上がり(37秒0)で伸びていた。シンコウラブリイの牝系で、プラチナトレジャーの弟だから力がありそうで、地方競馬での5勝は中3週以内の時だから、中2週の今回は上積みもありそう。ロードカナロア牡セン馬は東京ダート1400mで良馬場だと[9.3.8.42](複勝率32.3%)で、上手く捌ければ。C
23年4月22日
東京 2R 3歳未勝利
ダ1400m
サイタブラウン
6人気 3着 (単オッズ29.2倍)
木幡巧騎手
近3走は⑤⑥⑮着だが、前走と3走前は不良馬場で、2走前は初の連闘でのダート1700mだった。過去3度の②着は良~稍重馬場のダートで、このコースでは②②着。馬券に絡んだ3戦のうち2戦は木幡巧騎手とのコンビで、ふた桁着順の次走でも連対歴がある。カレンブラックヒル牡セン馬は東京ダート1400mで[4.9.4.25](複勝率40.5%)で、中4週での7枠13番で流れに乗れれば。A
23年4月22日
福島 11R 福島牝馬S
芝1800m
ステラリア
8人気 1着 (単オッズ13.8倍)
団野騎手
近3走は牡牝混合戦で⑪⑧⑤着だが、前走は0秒3差だった。牝馬限定の芝OPで馬番5番以内だと①⑥②着(⑥着は秋華賞で0秒5差)で、2021年エリザベス女王杯②着の実績がある。休み明けで初勝利を挙げていて、斉藤崇厩舎の牝馬は芝重賞で休み明けだと[5.0.3.11](複勝率42.1%)だから、約1年ぶりでも2枠2番で力を出し切れれば。C
23年4月22日
福島 9R 浄土平特別
芝1200m
テーオースパロー
3人気 1着 (単オッズ7.0倍)
西村淳騎手
前走(小倉芝1200m、⑦着)は西村淳騎手との初コンビで、先行して0秒4差だった。同騎手は福島芝で牡セン馬に継続騎乗だと[4.5.2.12](複勝率47.8%)と好走率が高い。芝1200mで馬番5~12番だと①②②⑫着で、現級でも②着が2回あるから、5枠7番からスムーズなら上位進出があっても。A
23年4月22日
福島 8R 4歳以上1勝クラス・牝
芝1800m
リュクスフレンド
4人気 1着 (単オッズ8.6倍)
永島騎手
近3走は⑩⑥⑫着だが、中京&小倉でのひと桁馬番だった。今回は★52kg&6枠10番で、O型コースのふた桁馬番はこのコースでの▲52kgで②着に好走した4走前だけ。今回のメンバー中、福島芝1800mで連対歴があるのはサルサロッサと本馬だけだから、実績のあるコースで一変を期待するのは悪くないはず。B