好走実績リスト(2023年4月)
23年4月16日
中山 8R 野島崎特別
芝2000m
エープラス
9人気 3着 (単オッズ25.9倍)
永野騎手
近2走は良馬場の中山芝1800mで③⑨着だが、どちらも走破時計は1分48秒0だった。今回は初の芝2000mで、道悪芝の経験もないが、母アドマイヤスペースは不良馬場の芝2000mで1000万(現2勝クラス)を勝っていて、キタサンブラックの近親だから、道悪適性やスタミナがあっても不思議なさそう。今回は3ヶ月ぶりだが、キズナ産駒は芝2000mの牝馬限定戦で休み明けだと[6.4.4.25](複勝率35.9%)。C
23年4月16日
阪神 12R 4歳以上1勝クラス
ダ1400m
スペクトログラム
5人気 1着 (単オッズ10.5倍)
荻野極騎手
過去10戦はダート1700~1800mだが、4月6日(木)に栗東の坂路4Fで52.5-37.6-24.3-12.1と好時計をマークしていて、ダート短距離にも適性がありそう。ドレフォン産駒はダート1400mで前走から距離短縮だと[3.6.4.30](複勝率30.2%)と好走率も高い。12頭立て以上でひと桁馬番の時は③③①⑤③着で、16頭立てでの4枠8番も良いはずだから、今回の条件で噛み合えば。B
23年4月16日
阪神 7R 4歳以上1勝クラス・牝
ダ1200m
オーガスタスカイ
5人気 3着 (単オッズ9.3倍)
団野騎手
1勝クラスでは5戦して馬券圏内はまだないが、4走前(中京ダート1400m)はハイペース(前半3F34秒3)を2番手で追走し、直線で一旦先頭の場面を作って④着(0秒3差)と健闘していた。4~5月は③①着、ダート1200mでふた桁馬番に入った時は⑤①着だから、今回の条件は良いはず。再装着となるブリンカーの効果もあれば変わり身があっても。B
23年4月16日
阪神 4R 3歳未勝利
芝2200m
ホールネス
11人気 2着 (単オッズ57.5倍)
西塚騎手
Lope de Vega産駒は中央で6頭が走り、馬主がゴドルフィンのトリンカデイラ、トルナヴァはいずれもデビュー戦で連対している。藤原英厩舎の馬は芝のデビュー戦で[77.60.48.233](複勝率44.3%)と高確率で好走しているし、初戦から好勝負が期待できそう。母系にニジンスキーやレインボウクエストを持っていて、芝2200mをこなすスタミナも秘めていそうだし、減量特典騎手(▲51kg)で上手く運べれば。C
23年4月16日
福島 2R 3歳未勝利
芝2000m
オブリクア
9人気 2着 (単オッズ43.0倍)
秋山稔騎手
芝はデビュー戦(中山芝2000m、④着)だけで、その時は斤量54kgで先行して③着と0秒2差だった。前走はダートで⑪着だったが、母ガラッシアファータはデビュー戦が芝で④着→2戦目がダートで⑮着の後、3戦目は芝に戻って②着に入っている。萩原厩舎の牝馬は福島芝2000mの未勝利戦で[3.3.0.9](連対率40.0%)で、☆53kgなら一変しても。A
23年4月16日
福島 2R 3歳未勝利
芝2000m
フルール
8人気 1着 (単オッズ29.1倍)
富田騎手
過去3戦は⑥⑨⑤着だが、いずれもダートだった。母の半弟バニシングポイントは芝2000mで2勝していて、母父ボールドルーラー系のキズナ産駒は芝2000mで[6.5.2.17](複勝率43.3%)だから、この条件で変わり身を期待するのは悪くないはず。富田騎手は芝でキズナ牝馬に騎乗だと[2.4.2.15](複勝率34.8%)でもある。B
23年4月15日
中山 10R 下総S
ダ1800m
マイネルクロンヌ
8人気 2着 (単オッズ25.8倍)
津村騎手
前走(⑨着)は序盤に行きたがる感じになり、直線では囲まれる位置に入って追えなくなる場面があった。ダート1700~1800mは4角1~2番手だと①①②着で、4角4~7番手だと⑩⑪⑨着。津村騎手とは[1.0.1.0]だから、この鞍上でスムーズに動ければ見限れなさそう。オルフェーヴル牡セン馬はJRAのダート準OP以上で前走と同コースだと[3.2.2.11](複勝率38.9%)。B
23年4月15日
中山 10R 下総S
ダ1800m
タイセイスラッガー
9人気 3着 (単オッズ50.4倍)
菅原明騎手
現級では⑯⑫③⑨着だが、馬券圏外の3戦は馬番1~8番だった。2走前(③着)は馬番11番で、1勝クラス以上での4連対は馬番9番より外枠だから、5枠9番替わりは良いはず。ダート1800mで馬番9番より外枠の時は[1.2.2.1]で、馬券圏外はOP(伏竜S)だった。過去3勝は中5週以内の時で、中6→5週替わりも良さそうだから、5枠9番で揉まれない形で走れれば。A
23年4月15日
中山 9R 山藤賞
芝2000m
スズカハービン
10人気 1着 (単オッズ24.9倍)
津村騎手
7戦目の前走で初勝利を挙げた馬だが、連外の4戦は良馬場で、道悪芝の近3走はメンバー中1~2位の上がり(35秒7~36秒9)を使って②②①着。スズカデヴィアスやレイホーロマンスの弟で力がありそうだし、ハービンジャー産駒は中山芝2000mの特別競走が道悪馬場だと[4.5.0.12](複勝率42.9%)なので、初の関東遠征でも落ち着いて臨めれば。C
23年4月15日
中山 8R 4歳以上2勝クラス
芝1200m
クムシラコ
12人気 3着 (単オッズ71.8倍)
内田騎手
前走(⑦着)は3ヶ月半ぶりでも8kg減(470kg)だったが、過去の③着以内は468kg以下の時で、4走前に連闘で③着に入っている。連闘でもうひと絞りあればプラスに働きそうで、道悪馬場の芝1200mは中3週以内の時に限ると③②③着で、このコースでも好走歴がある。ディスクリートキャット産駒は中3週以内での芝1200mで道悪馬場だと[2.4.3.12](複勝率42.9%)で、この条件なら。B