好走実績リスト(2023年4月)
23年4月9日
福島 10R やまびこS
ダ1150m
アイスリアン
9人気 2着 (単オッズ39.0倍)
亀田騎手
3勝クラス昇級後は⑥⑫⑨着だが、いずれも直線急坂コースで、前走は芝だった。福島は初めてだが、直線平坦のダートは4走前(新潟ダート1200m)だけで、その時はメンバー3位の上がり37秒4で差し切っている。右回りでも馬券圏内があり、亀田騎手は福島ダート1150mで偶数馬番の馬に騎乗だと[3.0.2.8](複勝率38.5%)なので、ここで変わり身があっても。C
23年4月9日
福島 5R 3歳未勝利・若
芝1200m
キャルキューレ
11人気 3着 (単オッズ51.7倍)
大久保騎手
前走(中山芝1600m、⑬着)は出遅れ、流れに乗れなかった。デビュー戦(東京芝1600m)は斤量54kgで先行して④着に入っていて、未勝利戦で上位を争う力はあるはず。芝1200mは初めてだが、ミッキーアイル牝馬は芝1200mで前走から距離短縮だと[5.3.2.22](複勝率31.3%)で、鹿戸厩舎の牝馬は福島芝1200mの平場戦で[12.5.3.35](複勝率36.4%)。4ヶ月ぶりでも▲51kgで五分のスタートを切れれば。B
23年4月8日
中山 12R 4歳以上1勝クラス・牝
ダ1200m
セオリーリターン
6人気 2着 (単オッズ17.5倍)
武藤騎手
このコースでの近2走(⑤④着)は牡牝混合戦での馬番4~5番だったが、前走は外から早めに動いて0秒2差だった。ストロングリターン牝馬はダート1200mの牝馬限定戦が[3.3.3.29](複勝率23.7%)で、馬番10~14番の馬が[3.1.0.8](複勝率33.3%)。牝馬同士で7枠12番というのは悪くなさそうだから、スタートを決めて流れに乗れれば。B
23年4月8日
中山 11R ニュージーランドT
芝1600m
シャンパンカラー
7人気 3着 (単オッズ22.6倍)
内田騎手
初の芝2000mだった前走(京成杯)は⑥着に敗れたが、芝1600mは東京で2戦2勝で、逃げても控えても勝ち鞍がある。母父のReckless Abandonは短距離で活躍した馬だし、本馬はジュエラーやワンカラットと同じバルドウィナの牝系なので、マイル戦に戻って巻き返しが期待できそう。ドゥラメンテ牡馬は中山芝1600mで[4.5.4.23](複勝率36.1%)で、内田騎手は中山でのニュージーランドTで[3.0.1.9](複勝率30.8%)。A
23年4月8日
中山 10R 船橋S
芝1200m
ハーモニーマゼラン
9人気 3着 (単オッズ64.9倍)
石橋騎手
3歳秋以降は[1.1.4.5]で、馬券圏内かふた桁着順という成績だが、ふた桁馬番の時に限ると③③②⑪③着と悪くない。今回は初の芝1200mだが、父ダイワメジャー×母父ダンチヒ系の配合馬は中山芝1200mで[2.6.5.17](複勝率43.3%)で、4~7枠の馬が[2.5.4.8](複勝率57.9%)なので、7枠11番で噛み合えば一変があり得そう。今回はブリンカーを装着するので、その効果もあれば。C
23年4月8日
中山 6R 3歳未勝利
ダ1800m
ミエノサンダー
6人気 3着 (単オッズ9.2倍)
丸田騎手
前走(⑥着)は既走馬相手でのデビュー戦で、スタートで他馬に寄られて後方追走となったが、道中で進出して③着バルフォアテソーロと0秒1差(⑥着)まで詰めた。Maplejinskyの4×3というクロスを持つ馬で、能力がありそうだから、中2週で流れに乗れればチャンスが出てきそう。宗像厩舎の父ロベルト系の牡馬は中山ダート1800mで中2週以内だと[5.0.2.10](複勝率41.2%)。B
23年4月8日
中山 2R 3歳未勝利
ダ1200m
ロジブライアン
8人気 2着 (単オッズ36.3倍)
永野騎手
2ヶ月ぶり(中8週)で初ダートだった前走(⑧着)は序盤に良いスピードを見せたが、他馬の後ろに入って砂を被った影響か、かなり行きたがる感じになっていた。今回は中2週で、ロジユニヴァース産駒はダートで中2週以内だと[9.4.2.33](複勝率31.3%)。間隔が詰まってダート2戦目になることは良さそうで、斤量55kgでの1枠2番でスムーズに先行できれば。C
23年4月8日
阪神 12R 4歳以上2勝クラス
ダ1200m
ロードジャスティス
5人気 3着 (単オッズ17.6倍)
角田河騎手
過去の③着以内はダート1600~1800mだが、4走前(ユニコーンS)はハイペース(前半3F34秒3)で逃げていて、ダート1400mの近2走でも先行している。良いスピードがあるから、初のダート1200mはプラスに働きそうだし、安田隆厩舎の父ミスプロ系は阪神ダート1200mで[10.16.8.48](複勝率41.5%)と好走率も高い。過去3連対は中7週以上で記録していて、中7週でスムーズに先行できれば。A
23年4月8日
阪神 11R 阪神牝馬S
芝1600m
コスタボニータ
9人気 3着 (単オッズ39.8倍)
鮫島駿騎手
芝1600mは決着時計が1分32秒3以上だと②②⑤①①①④着で、⑤着は先行決着で展開が合わず、④着は直線で動きづらい位置に入って待たされる場面がありながら③着と0秒1差だった。道悪芝は3戦3勝で、雨の影響が残って時計がかかればプラスのはず。4角5番手以内に付けた時は4戦4勝で、スムーズに先行できれば。過去7年の阪神牝馬Sでは、社台ファーム生産の父サンデー系は[2.2.1.7](複勝率41.7%)で、今年の該当馬は本馬だけ。B
23年4月8日
阪神 6R 3歳1勝クラス
芝1200m
イイヒニナル
7人気 3着 (単オッズ31.7倍)
酒井騎手
中央転入初戦の前走(阪神芝1400m)は⑦着だったが、好スタートを切って逃げを打ち、0秒4差だったから着順ほど悪くない。地方での2勝は芝1000mで挙げていて、母フェルクレールの中央での③着以内はすべて芝1200mだった。ビッグアーサー産駒は芝1200mの1勝クラス以上で[14.7.2.30](複勝率43.4%)でもあり、今回の条件でスピードを活かせれば好勝負になっても良さそう。B