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好走実績リスト(2023年4月)

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23年4月2日
中山 11R 美浦S
芝2000m
テーオーシリウス
10人気 1着 (単オッズ59.8倍)
斎藤騎手

昇級初戦の前走(⑨着)は、中8週での重馬場だった。今回は中1週で、芝で中3週以内だと④⑤①①着で、2勝は良~稍重馬場で挙げている。ジャスタウェイ産駒は中山芝2000mの3勝クラス以上で[1.2.2.8](複勝率38.5%)で、軽い馬場で先行力を活かせれば変わる余地がありそう。C

23年4月2日
阪神 8R 4歳以上2勝クラス・牝
ダ1800m
プルモナリア
7人気 3着 (単オッズ32.6倍)
藤岡佑騎手

過去の③着以内はダート1800mで、このコースでは⑧⑦②③着で、4走前に現級③着に入っている。4走前を含めて阪神ダート1800mでの4戦は中10~13週と重馬場だったが、過去2勝は中2週での良馬場の時で、中6週で良馬場という条件なら悪くなさそう。ふた桁着順の次走でも連対歴があり、藤岡佑騎手とも[1.2.1.3]と実績があるから、一変があり得そう。A

23年4月1日
中山 7R 3歳1勝クラス
芝1600m
テンカノギジン
7人気 3着 (単オッズ20.9倍)
菅原明騎手

このコースの前走(④着)は9頭立てで掛かり気味の追走になったが、最後まで脚を使って0秒5差だった。今回は2枠2番で、ひと桁の偶数馬番は13頭立てでメンバー最速の上がりを使って差し切ったデビュー戦だけ。菅原明騎手は中山芝1600mで4枠以内の牡セン馬に騎乗だと[3.4.2.18](複勝率33.3%)で、14頭立てで折り合いを付けて決め手を活かせれば。A

23年4月1日
中山 5R 3歳未勝利
芝2000m
ホウオウムサシ
6人気 2着 (単オッズ25.8倍)
杉原騎手

今回がデビュー戦となるが、兄姉は中央でのデビュー戦が[1.1.2.1]で、母父ノーザンダンサー系のドゥラメンテ牡セン馬は中山芝2000mで[5.4.4.18](複勝率41.9%)でもある。母メリッサという血統だし、29日(水)の美浦坂路で4F54秒4-3F39秒9を計時していて仕上がりも悪くなさそうだから、既走馬相手でも侮れないのでは。B

23年4月1日
中山 4R 3歳未勝利・牝
ダ1200m
デトネイター
7人気 3着 (単オッズ20.5倍)
佐々木騎手

前走(東京ダート1300m、⑥着)は2ヶ月半ぶりでの斤量54kgで中団に付け、最後まで脚を使って0秒4差だった。ダート1200mは⑬③着で、デビュー戦での⑬着時は出遅れていたのに対し、デビュー2戦目の3走前は先行して③着に粘っている。中7週の今回は上積みがありそうだから、初の牝馬限定戦で▲51kgなら侮れなさそう。A

23年4月1日
阪神 5R 3歳1勝クラス
ダ1800m
マテンロウガイ
3人気 1着 (単オッズ5.7倍)
角田和騎手

前走(⑥着)は100mの距離短縮(ダート1900m→ダート1800m)で促されて先行したが、序盤にペースが上がらず、行きたがる感じだった。初勝利を挙げた時(2走前)は中団追走から進出して押し切っていて、エアアルマスやレディバラードの近親だから、折り合いが付けば巻き返しがあり得そう。ダートでのリアルスティール牡馬は前走と同距離だと[2.1.4.10](複勝率41.2%)。A

23年4月1日
阪神 1R 3歳未勝利・牝
ダ1400m
ホウオウジュビリー
7人気 2着 (単オッズ31.9倍)
和田竜騎手

前走(⑥着)は序盤に外から寄られて馬群の中に入り、砂を被る形だった。ダートでのリアルスティール牝馬はひと桁馬番よりもふた桁馬番の時の方が好走率は高く、中2週以上でのダートでふた桁馬番だと[3.3.1.8](複勝率46.7%)。中7週での6枠12番は悪くないはずで、和田竜騎手は阪神ダート1400mの未勝利戦でふた桁馬番の馬に継続騎乗だと[4.8.10.42](複勝率34.4%)だから、スムーズなら。B

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