好走実績リスト(2023年5月)
23年5月27日
京都 6R 3歳1勝クラス
ダ1400m
スペキオサレジーナ
7人気 3着 (単オッズ23.2倍)
横山和騎手
ダート1400m以下は近4走で②②①⑥着で、⑥着だった前走も好走歴のない休み明け(3ヵ月ぶり)で前残りの展開となった中、③着と0秒2差まで詰めていた。過去3連対は中2週で記録していて、中1週はプラスのはず。良馬場のダート1400mで馬番6番というのは未勝利勝ちした2走前と同じで、横山和騎手とも②②⑥着と悪くないから、今回の条件で噛み合えば。A
23年5月21日
京都 11R 高瀬川S
ダ1400m
メイショウヒューマ
6人気 3着 (単オッズ15.3倍)
古川吉騎手
近2走は⑬⑨着だが、好走歴のない道悪ダートだった。ダート準OPは良馬場だと[0.1.2.5]で、中7週以内で馬番7番より外枠の時に限ると③④②③着。今回は中4週での5枠10番でブリンカーも装着するから、馬場が乾けば巻き返しがあっても良さそう。京都は未経験だが、右回りでも勝ち鞍があり、Distorted Humor産駒は京都ダート1400mで[2.5.3.13](複勝率43.5%)。A
23年5月21日
京都 10R 鳳雛S(L)
ダ1800m
ジャスパーバローズ
10人気 3着 (単オッズ21.3倍)
松山騎手
11頭立て以上のダート1800mは④①④④④①着で、2勝は馬番3~5番の時に挙げている。前走(わらび賞)は内から馬群を捌いて差し切っていたから、4枠4番から内で脚を溜める形ならOPでもチャンスがありそう。モーリス産駒はJRAの重賞以外のダートOPで[3.2.2.6](複勝率53.8%)、回収率は単勝162%、複勝率170%と好成績を収めている。持ち時計(1分53秒1)前後の決着になれば。B
23年5月21日
京都 8R 4歳以上1勝クラス
芝1400m
モラトリアム
7人気 2着 (単オッズ14.1倍)
団野騎手
1勝クラスは[0.0.2.6]だが、右回りの芝でひと桁の偶数馬番に入った時は③③着。6走前(阪神芝1400m、③着)は1分20秒8(良)で走破して②着ヨシノイースター(現OP)と0秒2差だったから価値もありそう。キズナ産駒は右回りの芝1400mでひと桁の偶数馬番だと[5.1.7.26](複勝率33.3%)と好走率も高く、4ヵ月半ぶりでも1枠2番から上手く立ち回れれば。B
23年5月21日
新潟 11R 韋駄天S
芝1000m
メディーヴァル
6人気 1着 (単オッズ16.8倍)
西塚騎手
過去3勝は阪神ダートだが、そのうち2勝を4角1~2番手で挙げていて、芝は小倉芝1200mで一戦し、ハナに立つスピードを見せて⑤着に入っている。母メジェルダは芝で重賞②着があり、父ストームバード系の馬は新潟芝直1000mのOPで7~8枠だと[2.3.1.8](複勝率42.9%)なので、7枠13番でハンデ52kgならここでも侮れないのでは。C
23年5月21日
新潟 9R 石打特別
芝1800m
ショショローザ
6人気 1着 (単オッズ9.3倍)
亀田騎手
前走(京都芝外2200m、⑤着)は掛かり気味に先行する形になったが、上がり33秒4で0秒5差だった。新潟は初めてだが、左回りの芝1800mは③着に好走した6走前だけで、折り合い面を考えても2F短縮は良さそう。ワールドプレミアの半妹で、ロードカナロア産駒は新潟芝外1800mで[9.10.5.49](複勝率32.9%)なので、この距離なら。A
23年5月20日
東京 12R 4歳以上2勝クラス・牝
ダ1600m
マウントベル
5人気 3着 (単オッズ9.5倍)
菅原明騎手
キャリア7戦で[2.1.1.3]で、中12週以内の時に限ると[2.1.1.0]で、3連対はこのコースでのひと桁馬番で記録している。中2週での距離延長で5枠9番というのは良さそうで、道悪ダートは1戦1勝だし、1勝クラス勝ちの3走前が1分36秒2(良)というタイムだったので、時計の出やすい馬場も合いそう。ドレフォン産駒は東京ダートの牝馬限定戦が道悪馬場だと[3.2.1.8](複勝率42.9%)。A
23年5月20日
東京 11R メイS
芝1800m
サクラトゥジュール
7人気 1着 (単オッズ18.9倍)
レーン騎手
前走(⑭着)は逃げた馬が押し切る展開だったし、外枠(7枠13番)で前に壁を作れず、後方で力み気味の追走となっていた。馬番7番以内の時は[1.6.0.1]で、連対を外したのは先行決着で展開不向きだったラジオNIKKEI賞(⑥着)だけ。レーン騎手とは②①着で、同騎手は東京芝1800mで堀厩舎の馬に騎乗だと[14.4.7.18](複勝率58.1%)だから、この鞍上で1枠2番から折り合ってスムーズに捌ければ。B
23年5月20日
東京 9R カーネーションC
芝1800m
アンリーロード
6人気 1着 (単オッズ23.3倍)
吉田隼騎手
前走(⑫着)は出負けした後に囲まれ、位置取りを悪くする場面があった。このコースは初だが、芝1800mで勝ち鞍を挙げていて、東京芝(1600m)でのデビュー戦で②着に入っている。リアルスティール産駒は左回りの芝で[10.15.11.64](複勝率36.0%)で、本馬はクラフティワイフの牝系で母父がジャングルポケットでもあるから、降雨の影響を受けた馬場でも走れそう。A
23年5月20日
東京 6R 3歳1勝クラス
ダ1400m
ギョウネン
6人気 3着 (単オッズ25.7倍)
木幡初騎手
キャリア4戦のうちダートは2走前(中京ダート1400m)だけで、その時は牝馬限定戦だったが、メンバー中最速の上がり37秒9で0秒6差で快勝した。父オルフェーヴル×母父キングカメハメハという配合はウシュバテソーロと同じで、父オルフェーヴル×母父キングマンボ系の馬は道悪ダートで前走が芝だと[4.1.2.13](複勝率35.0%)。脚抜き良い馬場で、決め手を発揮できれば。A