好走実績リスト(2024年1月)
24年1月14日
京都 10R 雅S
ダ1800m
クレメダンジュ
7人気 3着 (単オッズ71.6倍)
和田竜騎手
3勝クラスでの近2走は④⑪着だが、2走前はこのコースで1分51秒8(良)で走破していて、ミラクルティアラの近2走(②②着)と0秒1~0秒2差だから、ここでも通用する力はあるはず。過去5連対はひと桁馬番で記録していて、ふた桁馬番だった近2走から6枠8番に替わるのはプラスだろうし、差しの利く展開になれば上位進出があっても。A
24年1月14日
京都 7R 4歳以上1勝クラス
ダ1800m
ヒロノオオゾラ
5人気 2着 (単オッズ10.3倍)
和田竜騎手
1勝クラスでの近3走は⑤⑪⑥着だが、いずれもダート1700mだった。父シニスターミニスター×母父キングマンボ系の配合馬は京都ダート1800mで[4.2.3.4](複勝率69.2%)、単勝回収率111%、複勝回収率289%と好成績を残していて、その中には本馬の好走(③①着)も含まれている。コース替わりはプラスのはずで、4ヵ月半ぶりでも力を発揮できれば。B
24年1月14日
小倉 12R 4歳以上1勝クラス
芝1200m
ウインアステロイド
13人気 3着 (単オッズ56.2倍)
佐々木騎手
近4走は⑤⑦⑪⑪着だが、いずれも13~14頭立てで、前走はブリンカーを外されていた。今回は17頭立てで、芝1200mの1勝クラスで15頭立て以上だと②⑤③着で、このコースでの②着時はブリンカー装着での斤量58kgだった。過去の馬券圏内は10~4月で、1月の小倉で初勝利を挙げているから、2ヶ月ぶりでも☆57kgで一変を期待するのは悪くないはず。A
24年1月14日
小倉 10R 壇之浦S
芝1800m
ハーランズハーツ
13人気 1着 (単オッズ73.5倍)
藤岡佑騎手
3勝クラスでは4戦して馬券圏内がないが、U型コースや7枠11番だった。今回は約3ヶ月ぶりだが、小倉芝1800~2000mで5枠以内だと①③③②②①着で、その2勝はいずれも休み明けだった。藤岡佑騎手は小倉芝の3勝クラス以上で[5.5.7.23](複勝率42.5%)で、約3ヶ月ぶりでの1枠1番なら変わり身があり得そう。B
24年1月14日
小倉 10R 壇之浦S
芝1800m
ダークエクリプス
5人気 2着 (単オッズ8.2倍)
松若騎手
近2走は⑪⑯着だが、2走前は中山で、前走は初ダートだった。直線平坦の芝はひと桁馬番だと①①③着で、3走前に現級③着があり、このコースでは松若騎手とのコンビで2勝クラスを勝っている。ドゥラメンテ牡セン馬は小倉芝1800mの特別競走で[5.4.3.4](複勝率75.0%)と好成績でもあり、実績のあるコースでの3枠3番なら一変が期待できそう。A
24年1月14日
小倉 7R 3歳未勝利
芝1800m
クリノアドバンス
2人気 3着 (単オッズ5.2倍)
菱田騎手
過去2戦はメンバー2位の上がり(33秒5~35秒6)を使っていて、デビュー戦は芝1400mで0秒6差⑤着だったが、芝1600mの前走は0秒2差④着に入った。今回は芝1800mだが、母サクラゼンセンはフランスの芝2100mで勝ち鞍があり、こなすスタミナはあっても良さそう。菱田騎手は小倉芝1800mで牡セン馬に継続騎乗だと[2.2.2.8](複勝率42.9%)。A
24年1月14日
小倉 7R 3歳未勝利
芝1800m
クイーンズワーフ
9人気 2着 (単オッズ20.8倍)
佐々木騎手
前走(福島芝1800m、⑯着)はハイペースを2番手で追走する形になっていた。佐々木騎手とのコンビはデビュー戦(新潟芝1400m、④着)以来で、その時は中団に控えて0秒3差の競馬をしている。同騎手は直線平坦の芝1800mでふた桁の偶数馬番だと[4.2.1.6](複勝率53.8%)で、6枠12番から上手く脚を溜められれば。B
24年1月13日
中山 12R 4歳以上2勝クラス
芝1200m
スムースベルベット
8人気 2着 (単オッズ17.9倍)
内田騎手
近2走は⑭⑦着だが、ふた桁馬番だったし、前走は芝1400mでペースが上がらず、レース上がりが33秒6と速かった。過去3連対は芝1200mのひと桁馬番で記録していて、このコースでも距離短縮の臨戦時でも好走歴がある。今回は中7週で、ディスクリートキャット産駒は中8週以内での芝1200mで前走から距離短縮だと[2.3.3.13](複勝率38.1%)で、この条件で上がりがかかれば。B
24年1月13日
中山 12R 4歳以上2勝クラス
芝1200m
ピンクセイラー
7人気 3着 (単オッズ17.7倍)
R.キング騎手
前走(⑩着)は7枠13番で後方に控え、直線で内目を突いたものの先行馬が止まらない展開だった。それでもメンバー中2位の上がり34秒0で0秒5差だったから、着順ほど内容は悪くない。中山芝1200mはひと桁馬番の時に限ると①①⑨着。イスラボニータ牝馬は良馬場の芝1200mで馬番8番以内だと[7.4.6.38](複勝率30.9%)で、5枠8番で中団に付けられれば。A
24年1月13日
中山 11R ニューイヤーS(L)
芝1600m
グラティアス
6人気 2着 (単オッズ16.1倍)
横山和騎手
前走(⑦着)は好走歴のない最内枠で後方追走となり、ペースが上がらず、レース上がりが33秒4と速かった。昨年のこのレースが③着で、1月の芝は①③③②着。過去の③着以内は4角9番手以内の時で、4連対は馬番3~9番だったので、5枠9番で中団辺りに付けられれば巻き返しがあり得そう。ハーツクライ産駒は1月の中山芝OPでひと桁馬番だと[3.3.5.20](複勝率35.5%)。B