好走実績リスト(2024年1月)
24年1月7日
中山 9R 初日の出賞
芝2000m
ヤマニンエンディマ
4人気 2着 (単オッズ6.7倍)
横山武騎手
2戦目以降は中7週以内だと③⑤⑥着で、中9週以上だと①①着なので、中9週(2ヶ月ぶり)は悪くなさそう。芝はこのコースで⑥⑤着だが、2走前はスローペースで先行馬が止まらない流れの中、8枠17番からメンバー中2位の上がり34秒7を計時していた。サトノダイヤモンド牡馬は芝の特別競走で馬番10番以内だと[7.1.3.20](複勝率35.5%)で、3枠6番でロスを抑えて走れれば。B
24年1月7日
中山 9R 初日の出賞
芝2000m
エルディアブロ
9人気 3着 (単オッズ28.2倍)
西村淳騎手
前走(④着)は好位のインを追走したが、レース上がりが34秒4と速く、切れ負けした印象だった。現級での2連対は右回りの芝2000mで記録していて、その2戦のレース上がりは35秒2~35秒7。中山は初めてだが、キングカメハメハ産駒は1月の中山芝2000mの特別競走で[4.7.7.24](複勝率42.9%)と好走率が高いので、この条件で流れが合えば。A
24年1月7日
京都 9R 琵琶湖特別
芝2400m
ケイアイサンデラ
3人気 2着 (単オッズ5.3倍)
藤懸騎手
昇級初戦の前走(福島芝2600m、⑯着)は、競り合いながら逃げる形になっていた。4角先頭の時は2戦2勝で、このコースで1勝クラスを勝った時は②着マイネルエンペラー(後に芝2勝クラス勝ち)に0秒4差を付けて快勝している。藤懸騎手は芝2400mの1勝クラス以上で[1.2.4.16](複勝率30.4%)と悪くないので、実績のあるコースでマイペースで運べれば。A
24年1月6日
中山 11R 中山金杯
芝2000m
ククナ
8人気 2着 (単オッズ15.4倍)
戸崎騎手
芝2000mは決着時計が1分57秒8~1分58秒1だと③⑥着で、1分59秒0~1分59秒8だと①②着。近8年の中山金杯は1分59秒2以上での決着となっていて、条件が合う可能性がありそう。中山芝は1800mで2戦して③⑤着だが、斤量55kgで上がり34秒3~34秒9を計時して0秒0~0秒1差だった。G1以外の良馬場の芝でひと桁馬番だと[3.2.3.0]で、乾いた馬場での4枠7番で上手く捌ければ。A
24年1月6日
中山 8R 4歳以上1勝クラス・牝
ダ1800m
イージーオンミー
11人気 2着 (単オッズ45.7倍)
石橋騎手
前走(⑫着)は馬体重が12kg減の428kgだった。過去2連対は430kg以上の時で、休み明けは一戦して②着に入っているので、2ヶ月半ぶり(中11週)で体が回復していればプラスに働きそう。ダートは初めてだが、不良馬場の中山芝2000mで連対歴がある馬で、父ダイワメジャー×母父ボールドルーラー系の牝馬はダート1800mで[2.5.3.15](複勝率40.0%)なので、適性があっても良さそう。B
24年1月6日
京都 12R 4歳以上1勝クラス
芝1800m
アスクオンディープ
8人気 1着 (単オッズ21.4倍)
西塚騎手
芝は[1.0.1.6]で、4角先頭の時に限ると①③⑤着。⑤着は4走前の現級戦だが、ハイペース(前半3F34秒1)で逃げ、追い込み馬が台頭した中で③着と0秒1差だったから悪くない。今回は主張すればハナを切れそうなメンバーだし、ディープインパクト産駒は京都芝外1800mで1枠だと[14.10.5.41](複勝率41.4%)だから、最内枠からすんなり逃げられれば。C
24年1月6日
京都 11R 京都金杯
芝1600m
コレペティトール
8人気 1着 (単オッズ16.5倍)
岩田康騎手
重賞は⑦⑤着だが、いずれも休み明け(中9週以上)だった。中6週以内の時は①①①⑤①着で、⑤着も芝1600mで1分32秒3で走破して①着セッションと0秒4差だったから悪くなく、中4週で最軽量のハンデ54kgなら重賞でもチャンスがありそう。岩田康騎手とは1戦1勝で、同騎手は京都芝外1600mの重賞で牡セン馬に継続騎乗だと[3.2.2.13](複勝率35.0%)だから、この鞍上で1枠2番からスムーズに捌ければ。C
24年1月6日
京都 5R 3歳未勝利
芝1800m
パシフィックハイ
6人気 3着 (単オッズ13.8倍)
鮫島駿騎手
前走(⑥着)は8枠15番で出遅れていたし、直線で前が壁になって追い出しを待たされる場面もあった。芝はひと桁馬番だと④③④着(3戦とも0秒2~0秒3差)で、③着はこのコースで走ったもの。キタサンブラック産駒は芝1800mの未勝利戦でひと桁馬番だと[6.5.2.26](複勝率33.3%)と好走率も高く、最内枠からスムーズに捌ければ。A
24年1月6日
京都 1R 3歳未勝利
ダ1800m
ルージュシュエット
9人気 3着 (単オッズ32.3倍)
鮫島駿騎手
過去3戦は馬券圏外だが、ダート1800mは前走(⑥着)だけで、前寄りから渋太く伸びて③着と0秒2差だった。母ダンシングラグズはアルシバイアディズS(米G1、ダート8.5F)の勝ち馬で、ダート中距離が合っているのでは。Curlin産駒はダート1800mで前走も同距離だと[7.8.5.32](複勝率38.5%)と好走率も高く、上手く立ち回れれば。B