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好走実績リスト(2024年1月)

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24年1月13日
小倉 6R 4歳以上1勝クラス
芝2600m
マイネルジャッカル
5人気 2着 (単オッズ13.5倍)
丹内騎手

良~稍重馬場の小倉芝で丹内騎手騎乗だと②③⑤着で、そのうち芝2600mは現級で一戦して②着。その時の走破時計2分39秒1(良)は、芝2600mの持ち時計としてはメンバー中1位となる。丹内騎手は小倉芝2600mで牡セン馬に騎乗だと[6.7.6.24](複勝率44.2%)で、単勝回収率は306%、複勝回収率は133%。この条件なら変わり身が期待できるはず。B

24年1月8日
中山 12R 4歳以上2勝クラス
芝1600m
ノーダブルディップ
7人気 3着 (単オッズ12.1倍)
三浦騎手

近2走(⑯⑤着)は好走歴のない休み明けで、このコースの前走は8枠11番から先行して0秒4差だった。中山芝1600mの現級戦は中3週以内だと③③着で、中3週の今回は上積みが見込めそう。現級での馬券圏内は馬番8番以内の時で、三浦騎手は中山芝1600mの2勝クラス以上で馬番3~6番だと[9.5.7.34](複勝率38.2%)なので、3枠5番で流れが合えば。B

24年1月8日
中山 10R 招福S
ダ1800m
ローズボウル
9人気 3着 (単オッズ31.5倍)
石川騎手

前走(中山ダート2400m)は斤量58kgで後方追走から勝負所で進出し、メンバー最速の上がり37秒9で差し切った。ブリンカーを装着して石川騎手が騎乗した時は③④③③①着で、このコースでも馬券圏内がある。母オールドパサデナは2勝クラス勝ちの次走で②着に入っていて、昇級でもハンデ56kgで決め手を活かせれば。B

24年1月8日
中山 7R 4歳以上1勝クラス
ダ1200m
イルザ
10人気 2着 (単オッズ21.9倍)
田辺騎手

このコースの前走は3ヶ月半ぶりでの稍重馬場で前有利の展開の中、上がり36秒7で③着と0秒2差だった。ダート1勝クラスでの馬券圏内はいずれも良馬場で、休み明け2戦目でも馬券圏内がある。中山ダート1200mで初勝利を挙げていて、今回のメンバー中、このコースで勝ち鞍があるのはコウユーママニニテと本馬なので、実績のあるコースでの中2週で決め手を活かせれば。A

24年1月8日
中山 7R 4歳以上1勝クラス
ダ1200m
オルコス
5人気 1着 (単オッズ14.9倍)
北村宏騎手

初めてブリンカーを装着した前走(中京ダート1400m、④着)は掛かり気味に先行する形になったが、③着と0秒2差だった。現級での馬券圏内はダート1150~1200mで、1F短縮は悪くなさそう。ドレフォン産駒は中山ダート1200mで6~8枠だと[7.6.2.23](複勝率39.5%)で、7枠14番から折り合って運べれば。B

24年1月8日
京都 10R 寿S
芝2000m
デビットバローズ
8人気 1着 (単オッズ21.9倍)
岩田望騎手

3勝クラスでの近2走は⑮⑮着だが、いずれも15頭立て以上で4角3番手以下となっていたし、2走前は差し馬が台頭して展開も厳しかった。11頭立て以下は④①①①着で、逃げた時は3戦3勝。その中には現OPのマテンロウスカイ、テーオーソラネルを下したレースもある。12頭立てに替わるのはプラスのはずだし、岩田望騎手とのコンビでも勝ち鞍を挙げているから、逃げに持ち込めれば一変しても。B

24年1月8日
京都 8R 4歳以上1勝クラス
ダ1400m
ペプチドハドソン
6人気 3着 (単オッズ15.6倍)
小沢騎手

近3走(⑫④⑬着)は馬券圏外だが、現級通用の力は4走前(③着)に証明している。過去の③着以内はダート1200mで、ダート1400mはこのコースの2走前(④着)だけだが、③着とは0秒2差だった。同じ父ロベルト系の兄ペプチドアルマはダート1400mで2勝していたし、1F延長はクリアできても不思議ない。ダートで馬番7番より外枠の時は④②④③着と悪くなく、8枠16番からマイペースで先行できれば。A

24年1月8日
京都 7R 4歳以上1勝クラス・牝
ダ1800m
ベファーナ
7人気 3着 (単オッズ18.1倍)
永島騎手

牝馬限定のダート1800mはレース上がりが36秒台だと⑨着だが、38~39秒台だとメンバー中3位以内の上がり(37秒7~39秒2)を使って④③①着。⑨着は前走だが、レース上がりが速すぎたのでは。未勝利勝ちした時の②着パスカリ、③着ライジングラパスはのちに1勝クラスで③着以内に入っているし、上がりのかかる展開になれば出番があっても。A

24年1月8日
京都 2R 3歳未勝利・牝
ダ1800m
テーオールビー
4人気 2着 (単オッズ10.1倍)
藤岡康騎手

過去2戦は⑥⑥着だが、いずれも芝でレース上がり(33秒9~34秒1)が速すぎたのでは。上がりがかかる分、ダート替わりはプラスに働きそうだし、父サンダースノー×母父サンデー系の配合馬はダートで馬番5番より外枠だと[4.3.1.16](複勝率33.3%)と好走率も高い。今回の条件で噛み合えば上位進出があっても。A

24年1月7日
中山 10R ポルックスS
ダ1800m
アルーブルト
12人気 3着 (単オッズ77.2倍)
田辺騎手

前走はハンデ54kgで0秒7差(⑦着)だったが、④着ベストリーガードとは0秒1差で、長期休養明け2戦目としては悪くなかった。OPのダート1800mでは⑤⑪⑯⑦着だが、1分51秒9~1分52秒7で走破している。12~2月のダートは良馬場だと②①②③①⑦着で、力の要る馬場なら侮れなさそう。C

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