好走実績リスト(2024年2月)
24年2月10日
東京 9R 箱根特別
芝2400m
メイテソーロ
3人気 1着 (単オッズ6.2倍)
菅原明騎手
前走は先行馬を見る位置で追走したが、3~4角で囲まれる形になり、最後に差を詰めて0秒4差(⑦着)だった。東京芝は2000mで②着、2400mで④着だが、このコースでの一戦は昨年の青葉賞で⑤着アームブランシュに先着している。その時は中6週だったが、デビュー戦(②着)以外の馬券圏内は中3週以内の時で、中3週でのハンデ54kgなら。A
24年2月10日
東京 9R 箱根特別
芝2400m
ダノンターキッシュ
10人気 2着 (単オッズ40.8倍)
キング騎手
過去の③着以内は芝で斤量57kg以下の時で、馬券圏外の近7走は斤量58kgだったし、近3走はダートだった。前走時馬体重が466kgという牡馬で、このコースでも好走歴があるから、芝2400mでのハンデ55kgなら変わる可能性がありそう。今回は5枠6番で、ルーラーシップ産駒は東京芝2400mの特別競走で馬番10番以内だと[10.10.5.43](複勝率36.8%)。C
24年2月10日
東京 8R 4歳以上1勝クラス
ダ1400m
ロードブライト
7人気 3着 (単オッズ17.0倍)
永野騎手
このコースは初めてで、東京ダートは1600mで2戦して④⑩着だが、4走前(④着)は後方からメンバー中2位の上がり36秒6で0秒4差まで詰めていて、1勝クラスでも通用する力がありそう。地方競馬での③着以内はダート1200mで、距離短縮は良さそうだし、ドゥラメンテ牡馬は東京ダート1400mで[10.7.2.36](複勝率34.5%)なので、流れが合えば。C
24年2月10日
東京 3R 3歳未勝利
ダ1600m
コーカサスゴールド
6人気 1着 (単オッズ19.8倍)
吉田豊騎手
前走は外から早めに動く形で④着に敗れたが、前走時馬体重が560kgという大型馬で、中2週の今回は上積みを望めそう。おばのサマーセントはデビュー戦⑨着→2戦目①着で、おばのサンレーンはデビュー戦⑧着→2戦目③着で、おじのアレットはデビュー戦⑬着→2戦目②着。馬体重が490kg以上のドレフォン産駒は東京ダート1600mで[10.5.5.38](複勝率34.5%)。A
24年2月10日
東京 2R メイクデビュー東京
ダ1400m
アピーリングルック
5人気 2着 (単オッズ16.6倍)
松山騎手
祖母アイヴォリーカラーは芝のデビュー戦が⑧着だったが、ダートに替わった2戦目に初勝利を挙げ、母ブライトリビングはダートのデビュー戦を圧勝し、JRAのダートで3勝をマークした。パイロ産駒は東京ダート1400mの新馬戦で[2.5.3.19](複勝率34.5%)で、この舞台で初戦からチャンスがあっても良さそう。A
24年2月10日
京都 12R 4歳以上2勝クラス
ダ1900m
トゥルブレンシア
10人気 3着 (単オッズ49.6倍)
酒井騎手
近3走は④②⑨着だが、3走前は好走歴のない重馬場のダートでメンバー中最速の上がり37秒1を使って0秒3差だったから悪くなく、前走は直線で前が詰まる場面があったもの。フリオーソ産駒はJRAのダート1900mで前走と同騎手が騎乗だと[1.2.1.8](複勝率33.3%)と好走率が高く、前走と同じ酒井騎手でスムーズに捌ければ巻き返しがあっても。A
24年2月10日
小倉 2R 3歳未勝利
芝1800m
オレンジダンサー
8人気 2着 (単オッズ22.7倍)
佐々木騎手
このコースの前走(⑥着)は2ヶ月半ぶりで、中団に付けたものの流れ込む形になっていた。今回はこの距離2戦目で、母父サンデー系のドレフォン牝馬は芝で前走と同コースだと[5.2.5.16](複勝率42.9%)と好走率が高い。中3週以内だと④④着で、その2戦はいずれも斤量55kgだったから、中2週での☆54kgならワンパンチが利いても。A
24年2月4日
東京 12R 4歳以上2勝クラス
ダ1300m
カンパニョーラ
7人気 3着 (単オッズ18.9倍)
吉田豊騎手
2ヶ月ぶりだった前走は13頭立てでペースが上がらず、メンバー中2位の上がり35秒2を計時するも④着までだった。JRAのダートでは8戦中7戦でメンバー中3位以内の上がりを計時していて、休み明け2戦目だった4走前に勝ち鞍を挙げている。父ジャスタウェイ×母父ノーザンダンサー系の配合馬は東京ダートで中3週以内だと[6.8.4.37](複勝率32.7%)で、中2週での16頭立てで流れが合えば。B
24年2月4日
京都 11R きさらぎ賞
芝1800m
ウォーターリヒト
10人気 2着 (単オッズ28.4倍)
幸騎手
芝は良~稍重馬場だとメンバー中3位以内の上がり(33秒8~36秒0)を使って③③①③着。前走のシンザン記念(③着)は初の芝1600mで最後方追走となりながら0秒2差まで追い上げていて、力があるのだろう。近親には芝1800mの重賞で連対歴のあるアグネスアーク、レッドアネモスがいるし、初の芝1800mでも極端な馬場悪化がなければ差し込む場面が見られても。C
24年2月4日
京都 9R 山城S
芝1400m
タウゼントシェーン
7人気 3着 (単オッズ42.6倍)
幸騎手
芝1400mは3走前(④着)だけだが、先行決着となった中、メンバー中3位の上がり33秒9で②着と0秒2差まで追い上げていた。芝1400mでOP勝ちしていたロサギガンティア、スターオブペルシャの妹で、1F延長は悪くないはず。過去3勝は斤量54kg以下で挙げていて、道悪の芝1800m以下はふた桁馬番に限ると①③④①着。今回の条件で馬場が渋ればプラスだろうし、昇級戦でも侮れない。A