24年2月17日
小倉 12R 4歳以上1勝クラス
芝1200m
シャウビンダー
7人気 1着 (単オッズ11.0倍)
佐々木騎手

このコースでの近2走（⑤⑤着）は佐々木騎手騎乗で、中団から脚を使って0秒5差だった。同騎手は小倉芝の平場戦で前走から継続騎乗だと[3.5.1.15]（複勝率37.5％）と好走率が高い。近2走は開催1～3週目だったが、上がりがかかる馬場は合いそうなので、連続開催6週目で適度に上がりがかかればワンパンチが利いても良さそう。A

24年2月17日
小倉 11R 小倉城S
ダ1700m
ロコポルティ
5人気 2着 (単オッズ13.1倍)
丸山騎手

このコースの前走は⑥着までだったが、重馬場での6枠12番だった。小倉ダート1700mでのひと桁馬番は4走前だけで、その時は良馬場での斤量58kgでメンバー最速の上がり37秒1を使ってハナ差②着に差し込んでいる。ヘニーヒューズ産駒はダート1700mの3勝クラス以上でひと桁馬番だと[6.7.4.19]（複勝率47.2％）で、2枠3番からロスなく走れれば。B

24年2月17日
小倉 8R 4歳以上1勝クラス
芝1800m
イッツオンリーユー
6人気 3着 (単オッズ12.1倍)
北村友騎手

未勝利馬だが、芝1800mで馬番4番以内だと②③②着で、2枠2番に入ったのは悪くなさそう。母イッツオンリーアクティングダッドはアメリカの芝9F重賞勝ち馬で、能力はあって不思議ない。休み明けでも連対歴があり、母父ストームバード系のハーツクライ産駒は小倉芝1800mの1勝クラス以上で[2.2.2.10]（複勝率37.5％）だから、約半年ぶりでもロスなく走れれば。C

24年2月17日
小倉 3R 3歳未勝利
ダ1000m
ガラスノブルース
4人気 3着 (単オッズ6.9倍)
鷲頭騎手

デビュー戦（東京芝1800m）は斤量56kgでハナに立ったが、自身の上がりが37秒5で条件が合っていなかった可能性がありそう。母スティルウォーターは地方のダートで2勝していて、母父キングカメハメハのデクラレーションオブウォー産駒はJRAのダートで[2.6.1.16]（複勝率36.0％）と悪くない。前走時馬体重が430kgという馬で、▲54kgも歓迎だろうから、3ヶ月半ぶりでもダートに替わってスピードを活かせれば。B

24年2月11日
東京 9R 初音S
芝1800m
コンクシェル
5人気 1着 (単オッズ14.6倍)
岩田望騎手

近3走は⑫⑱⑫着だが、馬番13～14番だったし、2～3走前は重賞で、前走は休み明け(3ヶ月半ぶり)だった。過去3勝は馬番6番以内で、デビュー戦(①着)以外の③着以内は中8週以内で記録している。中1週での4枠5番替わりは良さそうで、キズナ産駒は東京芝1800ｍの特別競走で[3.8.5.23](複勝率41.0％)だから、スムーズに先行できれば。A

24年2月11日
東京 7R 3歳1勝クラス
ダ1600m
ディアスポラ
10人気 2着 (単オッズ42.0倍)
内田騎手

前走(⑩着)は出負けした後に先行馬を見る位置まで押し上げて、直線で伸びを欠いた。2～3走前は4角6番手以下からメンバー中最速の上がり(37秒5～38秒5)を使って②①着と好走していて、脚を溜める形なら変わる可能性がありそう。今回は3枠4番で、マジェスティックウォリアー牡馬は東京ダート1600ｍで偶数馬番だと[7.4.9.32](複勝率38.5％)。C

24年2月11日
小倉 8R 4歳以上1勝クラス･若
ダ1700m
ミユキザストロング
8人気 2着 (単オッズ39.4倍)
小林凌騎手

前走時馬体重が550kgという大型馬で、このコースの前走（⑪着）は過去に馬券圏内のない休み明け（4ヶ月半ぶり）だった。過去の馬券圏内は中6週以内の時で、2～3走前に斤量58kgでの現級②着がある。過去の馬券圏内は14頭立て以下のひと桁馬番で、頭数減（16→11頭立て）と馬番10→6番替わりも良さそうだから、中2週での△56kgなら一変があっても。B

24年2月11日
小倉 7R 4歳以上1勝クラス･牝
芝1800m
ポルテーニャ
7人気 3着 (単オッズ20.0倍)
佐々木騎手

前走（小倉芝2000m、⑥着）は斤量56kgで先行したが、4ヶ月半ぶりだった影響か、粘り込めなかった。今回は連闘で、小倉芝の1勝クラスで中2週以内だと③②着で、このコースでも斤量55kgでの連対歴がある。ドゥラメンテ牝馬は小倉芝のO型コースで中2週以内だと[3.3.4.14]（複勝率41.7％）で、☆55kgで一変を期待するのは悪くないはず。B

24年2月11日
小倉 6R 3歳未勝利
芝1200m
セイウンティーダ
9人気 1着 (単オッズ22.3倍)
佐々木騎手

直線平坦の芝1200mは③③⑤着で、このコースの前走（⑤着）は約3ヶ月ぶりで出負けしていた。デビュー2戦目（中3週）に③着に入っていて、中2週の今回は上積みがありそう。過去2回の馬券圏内は馬番9～11番で、グレーターロンドン牝馬は芝1200mで4枠より外枠だと[2.0.3.8]（複勝率38.5％）だから、5枠10番からスムーズなら。B

24年2月10日
東京 10R 雲雀S
芝1400m
ミシシッピテソーロ
7人気 2着 (単オッズ22.3倍)
原騎手

前走(⑬着)は好走歴のない右回りだったが、後方からメンバー中3位の上がり33秒9を計時した。左回りの芝は良馬場だと①①⑨①⑦着で、11頭立て以上の時に限ると3戦3勝。このコースは初だが、芝1400ｍは新潟で1戦1勝で、東京芝(1600ｍ)でも勝ち鞍があるから、良馬場なら変わる可能性がありそう。ダノンバラード牝馬は芝の特別競走で前走から距離短縮だと[4.2.0.9](複勝率40.0％)。C