24年5月12日
新潟 11R 弥彦S
芝1800m
マテンロウアレス
12人気 3着 (単オッズ51.7倍)
太宰騎手

直線平坦の芝は[1.2.1.3]で、新潟は昨年の魚沼S（芝外2000m）でハナに立って勝ち馬とハナ+ハナ差の③着に入っている。このコースは初めてだが、芝1800mで2勝クラスを勝っていて、脚質的にも1F短縮は悪くなさそう。太宰騎手は新潟芝外1800mの1勝クラス以上で[1.2.3.9]（複勝率40.0％）で、マイペースで先行できれば。B

24年5月12日
新潟 10R 中ノ岳特別
ダ1800m
ヒューゴ
9人気 3着 (単オッズ26.2倍)
岩田康騎手

2勝クラス昇級後は斤量57～58kgで馬券圏外だが、前走（⑦着）は後方追走からメンバー3位の上がり38秒2を計時した。ダート1800mで斤量56kg以下だと②①⑧①着で、8枠でも良馬場でも勝ち鞍がある。岩田康騎手は新潟ダート1800mで牡セン馬に騎乗だと[17.11.5.49]（複勝率40.2％）でもあるから、ハンデ55kgなら変わり身があり得そう。C

24年5月12日
新潟 6R 4歳以上1勝クラス･牝
ダ1800m
ウィルフルネス
4人気 1着 (単オッズ8.6倍)
川端騎手

今回は2ヶ月半ぶりだが、ダートのO型コースの牝馬限定戦で休み明けだと①⑧④②③着で、現級戦でも斤量56kgでの馬券圏内が2回ある。四位厩舎の馬はJRAのダートのO型コースの1勝クラス以上で休み明けだと[2.7.3.23]（複勝率34.3％）と悪くない。近2走は牡牝混合戦で⑧⑦着だが、牝馬同士で▲53kgなら変わり身が期待できそう。B

24年5月11日
東京 12R 4歳以上2勝クラス
ダ1400m
ウィンダミア
4人気 2着 (単オッズ11.5倍)
吉田豊騎手

東京ダート1300～1400ｍは①①⑤⑤④着で、その⑤⑤④着が現級戦だが、6ヶ月半ぶり(中28週)と馬番4～7番だった。過去5連対は中12週以内の時で、2勝は馬番9番より外枠で挙げている。中2週での8枠12番替わりは良さそうで、JRAのダートでのミッキーアイル牡馬は7～8枠で騎手が前走時と同じだと[10.3.5.27](複勝率40.0％)なので、外からスムーズに動ければ。C

24年5月11日
東京 3R 3歳未勝利
ダ1400m
シーニックビュー
5人気 3着 (単オッズ14.9倍)
横山武騎手

既走馬相手のデビュー戦だった前走(⑥着)は出遅れ、道中で寄られる場面もあって中団で砂を被る形になり、直線でも外に持ち出せていなかった。前走時馬体重が506kgで、中7週の今回は上積みがありそう。前走時馬体重が500kg以上のキズナ牡セン馬は東京ダートでふた桁馬番だと[5.3.7.21](複勝率41.7％)で、6枠12番からスムーズに走れれば。C

24年5月11日
京都 12R 4歳以上2勝クラス
ダ1200m
ツークフォーゲル
5人気 2着 (単オッズ8.7倍)
団野騎手

前走は落馬競走中止となったが、2走前(⑦着)は4角でゴチャつく場面がありながら③着ベンダバリラビアと0秒1差まで詰めていた。過去2勝は良馬場のダートで挙げていて、このコースは1勝クラスでメンバー中最速の上がり36秒2を使って差し切りを決めている。ドレフォン産駒はJRAのダート1200mで8枠だと[10.4.3.36](複勝率32.1％)と好走率も高く、今回の条件でスムーズに運んで差しの利く展開になれば。A

24年5月11日
京都 11R 都大路S(L)
芝1800m
セントカメリア
6人気 3着 (単オッズ16.1倍)
西村淳騎手

前走(⑨着)は初の中2週だったし、重賞で馬番11番だった。1勝クラス以上での4連対は13頭立て以下でのひと桁馬番で記録していて、その条件では①②①⑥①着。その②着と⑥着は芝2000ｍを1分58秒6で走っていて、休み明けで①着ラーグルフと0秒1差(②着)だったこともあるから、約4ヶ月ぶりでも変わる可能性がありそう。ドゥラメンテ産駒は京都芝外1800ｍで[3.3.6.17](複勝率41.4％)。C

24年5月11日
京都 10R 上賀茂S
ダ1800m
マリアナトレンチ
9人気 3着 (単オッズ34.0倍)
松若騎手

4～6月はダート1700～1800mで⑤②②②①①着で、6戦ともメンバー中3位以内の上がり(37秒1～39秒1)を使っている。そのうち、京都ダート1800mは②②着で、8走前はのちに3勝クラスで③着以内に入っているハギノサステナブル、クレメダンジュ、リチャに先着していたから、昇級戦でも侮れないのでは。松若騎手とはダートだと②②①着と相性が良い。B

24年5月11日
京都 4R 3歳未勝利･牝
芝1600m
シャリティ
9人気 2着 (単オッズ31.9倍)
藤岡佑騎手

過去2戦(⑦⑪着)は掲示板外だが、2戦ともふた桁馬番だったし、2走前は出遅れ、前走は道悪の芝1800mという条件が合っていなかった可能性もありそう。2走前はメンバー中3位の上がり33秒7を使って③着と0秒1差まで詰めていて、イスラボニータ産駒は良馬場の芝1600mでひと桁馬番だと[18.20.10.88](複勝率35.3％)だから、今回の条件で噛み合えば上位進出があっても。A

24年5月11日
京都 4R 3歳未勝利･牝
芝1600m
オタルグリーン
5人気 3着 (単オッズ13.5倍)
池添騎手

過去4戦は馬番13番より外枠だと⑮⑦着だが、馬番11番以内だと②③着。過去4戦は芝1400m以下で、今回は初の芝1600mとなるが、母レッドカチューシャのJRAでの4連対は芝1600～2000mで、父ハービンジャー×母父ディープインパクトの牝馬はJRAの芝1600mで[5.3.10.41](複勝率30.5％)だから、距離延長もプラスのはず。前走は出遅れていたので、5枠9番でスタートを五分に出られれば。B