24年5月18日
新潟 7R 3歳未勝利
芝1600m
ホウオウペトリュス
6人気 1着 (単オッズ16.6倍)
佐々木騎手

芝での過去3戦は4角10番手だと②着で、4角11番手以下だと⑬⑧着。前走（小倉芝1800m、⑧着）は序盤でゴチャつく場面があり、掛かり気味で後方寄りの追走になっていた。今回は初の芝1600ｍだが、スワーヴリチャード産駒はJRAの芝1600mで[9.7.8.38]（複勝率38.7％）。2ヶ月半ぶりでも、ある程度の位置に付けられれば巻き返しがあっても。B

24年5月18日
新潟 5R 3歳未勝利･牝
芝2000m
チビノシエラザード
8人気 3着 (単オッズ26.3倍)
石橋脩騎手

芝1600mでの過去2戦のうち、ひと桁馬番はデビュー戦（⑦着）だけで、その時は出遅れて忙しい感じだったが、勝ち馬とは0秒3差だった。今回は芝2000ｍで、半姉キャニオニングはこのコースで初勝利を挙げていて、石橋脩騎手は内回りコースの新潟芝2000mで[7.9.13.67]（複勝率30.2％）。2F延長での3枠5番で、上手く流れに乗れれば。B

24年5月12日
東京 10R ウオッカC
ダ1600m
アイファーエポック
8人気 1着 (単オッズ12.8倍)
野中騎手

前走(⑧着)は2ヶ月半ぶりだったし、重馬場で決着時計が1分51秒2と速かった。中5週で乾いた馬場になればプラスに働きそうで、東京ダート1600ｍは⑥④⑤着だが、その④⑤着時はピックアップラインと0秒0～0秒1差で走っている。トビーズコーナー産駒はJRAのダートの特別競走で中8週以内だと[9.8.8.37](複勝率40.3％)で、叩き2戦目でのハンデ55kgで上手く捌ければ。A

24年5月12日
東京 10R ウオッカC
ダ1600m
ファイヴレター
10人気 2着 (単オッズ33.8倍)
大野騎手

馬番1～3番だと馬券圏内がない馬で、このコースでの前走は馬番2番で馬群の中を走る形だったが、上がり36秒4で詰めて③着ピックアップラインと0秒5差だった。過去5連対は斤量56kg以下で、そのうち3戦はふた桁馬番だったから、8枠11番でハンデ54kgなら侮れない面がありそう。タイムパラドックス牡馬は東京ダートで8枠だと[1.4.6.23](複勝率32.4％)。C

24年5月12日
東京 6R 3歳1勝クラス
芝1800m
エルサビオ
9人気 3着 (単オッズ26.3倍)
西村淳騎手

京都芝2000ｍでの前走(④着)は他馬の後ろで折り合いを付けていたが、3～4角で行きたがる感じになって直線で伸び切れなかった。デビュー勝ちは重馬場の芝1800ｍ(京都)での逃げ切りだったが、直線で上がり34秒4で差し返すように伸びていて、芝1800ｍで折り合って運べれば決め手を発揮できても良さそう。4ヶ月ぶりでも落ち着いて臨めれば。A

24年5月12日
京都 12R 4歳以上2勝クラス
ダ1800m
マーブルロック
7人気 1着 (単オッズ12.3倍)
吉村誠騎手

前走(⑦着)はハナを切ったが、向正面で後続に来られて控える形になり、差し馬が台頭して展開が厳しかった。2走前は逃げて④着(③着と0秒1差)と健闘していて、現級通用の力は秘めているはず。父シニスターミニスター×母父キングマンボ系の配合馬は京都ダート1800mで[5.4.3.5](複勝率70.6％)と好走率が高く、すんなりハナを切ってマイペースで行ければ粘り込みがあっても。B

24年5月12日
京都 7R 4歳以上1勝クラス
芝1200m
アエリーゾ
8人気 2着 (単オッズ18.7倍)
田口騎手

芝1200mは馬番14番より外枠だと⑤⑤⑧着だが、馬番12番以内だと③④着。③着は6枠12番だったが、好位の内に付けて上がり33秒8で伸びていたし、④着は②着と同タイムだったから悪くない。田口騎手は京都芝内回りで馬番2番以内だと[2.2.0.7](複勝率36.4％)で、この鞍上で2枠2番からロスを抑えて運べれば上位進出があっても。A

24年5月12日
京都 4R 3歳未勝利
芝1800m
ヒルノセビリア
9人気 3着 (単オッズ29.4倍)
古川吉騎手

デビューから6戦して馬券圏内はまだないが、良馬場の芝でひと桁馬番に入った時は牝馬限定戦ながら⑤④着と掲示板を確保している。⑤着(阪神芝外1600m)はスタートで躓きながらもメンバー中3位の上がり33秒7で③着と0秒1差まで追い上げていて、④着(京都芝外1800m)も②着と0秒2差だったから、牡馬相手でも良馬場での6枠9番で噛み合えばワンパンチが利いても。B

24年5月12日
京都 2R 3歳未勝利
ダ1800m
メイショウアラジン
8人気 3着 (単オッズ13.6倍)
高杉騎手

前走(⑨着)は既走馬が相手だったし、出遅れて好位まで押し上げる形も厳しかった感じ。前走時馬体重が516kgという大型馬で、中4週の今回は上積みが見込めそう。母メイショウラグーナのJRAでの3勝はダート1600～1800mだったし、サトノアラジン牡セン馬は未勝利戦がダート1400mだと[1.0.1.24](複勝率7.7％)だが、ダート1800mだと[10.8.8.60](複勝率30.2％)だから、今回の条件でリズム良く運べれば。B

24年5月12日
新潟 12R 4歳以上1勝クラス
芝1200m
ラピカズマ
7人気 3着 (単オッズ17.4倍)
西塚騎手

前走（福島芝1200m、⑤着）は斤量58kgで、大外枠からハナに立つスピードを見せ、③着と0秒3差だった。過去4連対は4～7月で、今の時期は良さそう。現級での馬券圏内は斤量57kgの時で、母父サクラバクシンオーのキンシャサノキセキ産駒は直線平坦の芝1200mで[4.6.4.32]（複勝率30.4％）と悪くないから、△56kgで流れに乗れれば。C