好走実績リスト(2025年9月)
25年9月15日
阪神 5R メイクデビュー阪神
芝1600m
アイガーリー
7人気 1着 (単オッズ33.3倍)
菱田騎手
母チョコレートバイン、半兄レイトカンセイオーは芝1600~1800mで新馬勝ちしていて、おじオリービンは阪神芝外1600mでOPを2勝している。本馬も能力を秘めていて不思議ないし、モズアスコット産駒はJRAの芝の新馬戦で馬番8番以内だと[3.3.5.24](複勝率31.4%)なので、6枠6番からスムーズなら。C
25年9月14日
中山 11R ラジオ日本賞
ダ1200m
バグラダス
5人気 3着 (単オッズ12.3倍)
横山和騎手
前走は⑩着に敗れたが、計時した上がりはメンバー中3位の35秒7で、このコースでの2走前は上がり35秒6で0秒2差⑤着だった。6~11月は[4.1.0.4]で、芝ダート含めて掲示板外はなく、休み明けでの勝ち鞍もある。ピューロマジックの兄だし、マジェスティックウォリアー産駒はJRAのダート1200mの特別競走で[4.2.2.15](複勝率34.8%)なので、3ヶ月半ぶりでもブリンカー装着で流れが合えば。A
25年9月14日
中山 10R レインボーS
芝2000m
ブラックシールド
5人気 1着 (単オッズ11.9倍)
内田騎手
過去の③着以内は馬番8番以内の時で、近2走(⑥⑰着)は馬番13~18番だったし、このコースでの4走前は馬番11番で0秒2差(④着)だった。中山芝2000mは4走前だけだが、過去3勝のうち2勝は阪神芝2000mで、右回りのO型の芝2000mは合うはず。休み明けでも勝ち鞍があり、キタサンブラック産駒は中山芝2000mで1~3枠だと[6.1.1.15](複勝率34.8%)なので、3ヶ月半ぶりでも最内枠でロスなく走れれば。A
25年9月14日
中山 6R 3歳未勝利
ダ1800m
ブレゲアン
10人気 1着 (単オッズ43.3倍)
三浦騎手
近2走は新潟ダート1800mでの馬番9番で③⑤着だが、2走前は勝負所でスムーズに進出できたのに対して、前走は4角で囲まれて追えなくなる場面があった。父シルバーステート×母父ノーザンダンサー系の牡馬はJRAのダート1800mの平場戦で[4.7.4.31](複勝率32.6%)で、最内枠でも勝負所をスムーズに捌ければ。B
25年9月14日
中山 6R 3歳未勝利
ダ1800m
フローラルデザイン
11人気 3着 (単オッズ77.4倍)
菅原明騎手
キャリア6戦で馬券圏内はないが、馬番13番より外枠の時を除くと馬番4~11番で2戦して④④着で、菅原明騎手と初コンビとなった前走は直線で内を捌いて0秒4差で、最後にサラニキケン(⑤着)を交わした。6枠12番は悪くなさそうで、菅原明騎手が継続騎乗することは良いだろうし、今回はブリンカーを装着するので、上手く馬群を捌ければ。C
25年9月14日
中山 3R 2歳未勝利・牝
ダ1200m
サトミノアカリ
8人気 3着 (単オッズ15.0倍)
小林美騎手
新潟芝1400mでの前走(⑯着)は序盤にハナ争いをできるほどのスピードを見せたが、馬群の内に入ったら後退してしまった。今回は中山ダート1200mに替わるが、兄メイショウアイアンは地方交流重賞勝ち馬で、デビュー戦を芝で走って⑥着に敗れ、2戦目にダートに替わって勝ち鞍を挙げた。シャンハイボビー産駒はJRAのダート1200mの牝馬限定の未勝利戦で[2.2.6.12](複勝率45.5%)で、この条件でスムーズに走れれば。B
25年9月14日
阪神 12R 3歳以上1勝クラス
ダ1200m
ヴェントインコーダ
9人気 2着 (単オッズ38.0倍)
田口騎手
前走(⑮着)は6ヵ月半ぶり(中28週)で出遅れていた。良馬場のダート1200mで中8週以内の時は④①着で、①着時はキョラムン(⑥着)を下している。ネグレスコ(JRAのダート1200mで3勝)の妹で、現級通用の力はあって不思議ない。ドレフォン産駒は阪神ダート1200mで偶数馬番だと[5.2.3.22](複勝率31.3%)で、中5週での4枠8番でスタートを決めて流れに乗って運べれば。B
25年9月14日
阪神 2R 2歳未勝利
芝1400m
ナムラヒナギク
6人気 3着 (単オッズ19.3倍)
田口騎手
過去2戦(④⑥着)は馬券圏外だが、いずれも先行して差し馬が台頭する展開となった中、③着と0秒0~0秒2差だった。ナムラリコリスの全妹で能力がありそう。2歳のジョーカプチーノ牝馬はJRAの芝1400mで中1~5週だと[3.2.2.13](複勝率35.0%)で、中1週でマイペースで先行して展開が合えば粘り込みがあっても。A
25年9月14日
阪神 1R 2歳未勝利・牝
ダ1400m
サンタクローチェ
8人気 3着 (単オッズ50.4倍)
城戸騎手
過去2戦(④⑩着)は馬券圏外だが、いずれも芝1200mだった。父フィレンツェファイアはアメリカのダート8FのG1勝ち馬で、母ヘーザはJRAのダート1200mで未勝利勝ちしていた。おじにテイエムベンチャー(JRAのダートで4勝)がいるし、血統的にはダートで変わる余地がありそう。前走は前半3F34秒1の流れを2番手で追走していたので、今回の条件で先行力を活かせれば。B
25年9月13日
中山 11R 初風S
ダ1200m
ブレーザー
7人気 3着 (単オッズ15.5倍)
荻野極騎手
キャリア9戦のうち、7~8枠だと①①①⑦着で、⑦着の前走(福島ダート1150m)は序盤で前をカットされる場面があり、4角7番手から伸び切れなかった。過去3勝は4角4番手以内の時で、今回は2ヶ月ぶりだが、休み明けでも勝ち鞍がある。このコースは2戦して⑧⑩着だが、良馬場での2枠だった。荻野極騎手はJRAのダートの特別競走で8枠の牡セン馬に騎乗だと[2.5.4.22](複勝率33.3%)で、この条件なら。B