24年9月1日
中京 10R 桶狭間S
ダ1400m
アドバンスファラオ
7人気 1着 (単オッズ23.3倍)
西村淳騎手

道悪ダートは地方を含めて[3.1.0.2]で、4角2番手以内の時に限ると①②①①着。4走前(京都ダート1400m)は今回と同じ西村淳騎手で逃げて圧勝していたが、勝ち時計1分23秒6(稍重)は同日の河原町S(3勝クラス)より0秒2速かった。森秀厩舎の牡馬は道悪の中京ダート1400mで[4.0.2.12](複勝率33.3％)と好走率も高く、今回の条件でマイペースで先行できれば好勝負になっても。B

24年9月1日
中京 6R 3歳未勝利
芝2000m
ホウオウセイメイ
5人気 3着 (単オッズ10.1倍)
M.デムーロ騎手

デビュー戦は⑮着だったが、去勢して今年7月に戦線復帰してからは⑤⑥着と健闘している。キャサリーンパーの一族でブラックスピネルの弟だから、能力はあって不思議ない。マリアライトの近親でもあり、道悪はプラスに働きそうだし、M.デムーロ騎手はJRAの芝で音無厩舎の馬に騎乗だと[25.16.12.42](複勝率55.8％)と好走率も高く、この鞍上で上手く運べれば。C

24年9月1日
札幌 10R フィリピンT
芝2000m
ソリダリティ
10人気 1着 (単オッズ56.1倍)
北村友騎手

芝2000mの2勝クラスは2走前（函館）だけで、その時は9頭立ての最後方に控え、メンバー最速の上がり34秒3で勝ち馬と0秒2差だった。芝2000mでひと桁馬番だと③④着で、母父ボールドルーラー系のハーツクライ牡セン馬は芝2000mの2勝クラス以上で[2.11.3.31]（複勝率34.0％）と悪くないから、2枠3番から決め手を活かせれば。B

24年9月1日
札幌 4R 3歳未勝利
芝1200m
ブライティアダイヤ
9人気 1着 (単オッズ21.2倍)
永野騎手

札幌での近2走（④④着）は永野騎手騎乗での芝1500mで、前走はハナに立つスピードを見せて直線半ばまで先頭で粘っていた。前走の内容なら300mの距離短縮にも対応できそうで、サトノアラジン牝馬は札幌＆函館の芝1200mで[3.5.2.10]（複勝率50.0％）と好走率が高いから、初の連闘でもスピードを活かせれば。B

24年8月31日
新潟 10R 赤倉特別
芝2000m
コスモシャングリラ
5人気 1着 (単オッズ9.3倍)
丸山騎手

前走(⑦着)は2ヶ月ぶりでの8枠12番で、道中で行きたがる感じになっていた。現級では⑦⑩⑦⑦着だが、上がり33秒4～34秒5を計時していて、通用する決め手はあるはず。過去2勝はひと桁馬番の時で、ハーツクライ産駒は新潟芝外2000ｍで馬番1～5番だと[8.7.6.49](複勝率30.0％)。丸山騎手は新潟芝外2000ｍの特別競走で[5.9.7.34](複勝率38.2％)で、最内枠で折り合って運べれば。A

24年8月31日
新潟 10R 赤倉特別
芝2000m
ピンキープロミス
2人気 2着 (単オッズ7.4倍)
木幡巧騎手

前走は0秒4差⑧着までだったが、福島芝1800ｍだった。過去の③着以内は左回りで、2勝は芝2000～2200ｍなので、このコース替わりは良いはず。ゴールドシップ産駒は開催7日目以降の新潟芝1800ｍ以上で[3.4.6.28](複勝率31.7％)で、開催最終週の馬場で上がりがある程度かかれば。B

24年8月31日
新潟 9R 瓢湖特別
芝2200m
ニシノコイゴコロ
7人気 2着 (単オッズ49.1倍)
野中騎手

2ヶ月ぶり(中9週)だった前走は後方追走となり、直線で内目を突いたものの前が詰まっていた。直線平坦の芝は前走を除くと②①着で、その2戦は中2週だったので、中1週替わりは悪くなさそう。2000ｍを超える距離は初だが、祖母ニシノブルームーンは芝2200ｍで勝ち鞍があり、ネロ産駒は芝2400ｍ以上で4勝をマークしているニシノレヴナントが出ているから、上手く脚を溜められれば。A

24年8月31日
新潟 8R 3歳以上1勝クラス･牝
ダ1200m
ノーブルミステリー
10人気 3着 (単オッズ62.9倍)
小林脩騎手

過去の③着以内は6～8枠の時だが、前走（⑨着）は福島ダート1700ｍでの7枠10番で、外を回る形で厳しくなった印象だった。現級での馬券圏内はダート1150～1200ｍで、短距離に戻っての7枠12番替わりは良いはず。ディーマジェスティ牝馬はJRAのダート1200ｍで[5.7.4.36](複勝率30.8％)で、牝馬限定戦に限ると[4.3.2.9](複勝率50.0％)なので、流れが合えば。A

24年8月31日
新潟 6R 3歳未勝利
芝1600m
マンウォル
1人気 1着 (単オッズ4.1倍)
菊沢騎手

2走前までは1400ｍ以下を使われていて、前走は初の芝1600ｍだったが、先行馬を見る位置に付け、上がり33秒8を計時して0秒3差(④着)だった。パワースポットの仔で1600ｍも守備範囲内と言えそうで、ブリックスアンドモルタル産駒はJRAの左回りの芝で前走と同距離だと[7.5.4.30](複勝率34.8％)なので、この距離2戦目で前走以上があり得そう。A

24年8月31日
新潟 2R 2歳未勝利
ダ1800m
ビップジェシー
5人気 3着 (単オッズ13.7倍)
菊沢騎手

初ダートだった前走(福島ダート1150ｍ、⑨着)は促されて先行馬の直後に付けたが、忙しそうだったし、内で砂を被る形にもなっていた。今回はダート1800ｍで8枠10番に替わるが、姉ピッチパーフェクトのJRAでの2勝はダート1800ｍで、カリフォルニアクローム産駒はJRAのダートで8枠だと[4.6.6.23](複勝率41.0％)と好走率が高いので、この条件でスムーズに先行できれば。A