好走実績リスト
24年8月4日
札幌 12R 3歳以上1勝クラス・牝
芝1200m
ランスオブサウンド
8人気 3着 (単オッズ27.7倍)
藤岡佑騎手
前走は初ダートで⑫着に敗れたが、芝は[1.1.1.4]で、良馬場でひと桁馬番の時に限ると①②⑬③着。中5週だった2走前に内目を立ち回って③着に入っていて、過去2連対はデビュー戦と休み明け(約3ヶ月ぶり)の時だから、2ヶ月半ぶり(中11週)での馬番6番で上手く捌ければ巻き返しがあり得そう。デビュー勝ちを収めた時の鞍上が藤岡佑騎手だった。C
24年8月4日
札幌 11R エルムS
ダ1700m
ペイシャエス
5人気 1着 (単オッズ9.8倍)
横山和騎手
前走は8枠14番から2番手に付け、0秒6差③着に粘り込んだ。昨年のこのレースは不良馬場での最内枠で4角10番手になって⑧着に敗れたが、4角4番手以内だと[4.1.4.2]で、過去5連対は馬番5~11番の時なので、4ヶ月ぶりでも6枠9番から被されずに先行できれば侮れなさそう。横山和騎手はJRAのダート1700m以上の重賞で[2.3.4.10](複勝率47.4%)。B
24年8月3日
新潟 9R 3歳未勝利
ダ1800m
イデアイゴッソウ
7人気 2着 (単オッズ55.4倍)
木幡育騎手
ダートでブリンカー非装着だと東京ダート2100mで⑧④着で、④着時は出遅れたもののメンバー最速の上がり37秒8で③着と0秒1差だった。ダート1800mは初めてだが、母イデアオブクイーンはダート1600~1800mで3勝していて、このコースでも勝ち鞍がある。サンダースノー産駒はJRAのダート1800mで前走から距離短縮だと[3.2.0.6](複勝率45.5%)で、五分のスタートを切れれば。C
24年8月3日
新潟 9R 3歳未勝利
ダ1800m
タガノディガー
5人気 1着 (単オッズ10.7倍)
河原田騎手
既走馬相手のデビュー戦だった前走(⑥着)は、勝負所で前が詰まってポジションを下げたが、直線で盛り返すように伸びていた。中4週の今回は一度使われての上積みがありそうだし、半姉タガノエリザベスはこのコースで連対歴があり、岡田厩舎の牝馬は新潟ダートで中4週以内だと[7.2.4.18](複勝率41.9%)と好走率が高い。勝負所でスムーズなら。A
24年8月3日
新潟 7R 新潟日報賞
芝1800m
シンティレーション
11人気 1着 (単オッズ35.4倍)
和田竜騎手
3勝クラス昇級後は④⑥着だが、そのうち芝1800mは2走前(中山、④着)だけで、その時は8枠16番で0秒3差だった。新潟は初めてだが、芝1800mでひと桁馬番だと②①①③④②③①着で、左回りでも連対歴がある。過去の休み明けは①④②①着と悪くないから、2ヶ月半ぶりでも2枠3番でロスを抑えて走れれば巻き返しがありそう。A
24年8月3日
新潟 5R 3歳未勝利
芝2000m
ブラックルチル
7人気 2着 (単オッズ22.4倍)
吉村騎手
芝2000mは④②④着で、このコースの2走前(④着)は斤量57kgで③着とアタマ差だった。前走は初ダートで⑤着に敗れたが、池江厩舎の馬は新潟芝の未勝利戦で[5.11.9.36](複勝率41.0%)と好走率が高く、芝に戻るのは良いはず。今回は初めての減量特典(▲54kg)があるのも良さそうだから、2ヶ月ぶりでも上位進出があっていいはず。B
24年8月3日
札幌 11R 札幌日経オープン(L)
芝2600m
ショウナンバシット
6人気 1着 (単オッズ8.4倍)
佐々木騎手
前走は8枠16番で⑧着に敗れたが、馬番3番だった2走前(④着)は⑤着ディナースタに先着した。過去の③着以内はひと桁馬番で、重賞を除く芝OPはひと桁馬番だと②①④着なので、馬番8番の今回は侮れなさそう。芝2600mは初だが、5代血統表内にニジンスキーとサドラーズウェルズを持つ馬で、シルバーステート牡馬はJRAの芝2400m以上で[4.9.6.33](複勝率36.5%)なので、渋太さを活かせれば。A
24年8月3日
札幌 11R 札幌日経オープン(L)
芝2600m
フルール
4人気 2着 (単オッズ7.1倍)
大野騎手
過去5連対はレース上がりが35~37秒台の時で、前走(④着)はレース上がりが34秒6だった。今回は格上挑戦だが、OPは昨年の紫苑Sだけで、その時はハイペースで後方追走となりながら、メンバー中3位の上がり35秒3で⑦着まで詰めた。芝2500~2600mは②⑧②①着で、キズナ産駒はJRAの芝2600mの特別競走で[5.5.3.29](複勝率31.0%)なので、この距離で流れに乗れれば。B
24年7月28日
新潟 11R 3歳以上1勝クラス
芝1800m
オルノア
7人気 2着 (単オッズ17.4倍)
吉村騎手
前走(⑥着)は良馬場の東京芝1600mで、馬番15番から先行して1分34秒0で走破した。道悪芝の経験はないが、過去の①着はダート1800mで、②着は走破時計が1分47秒5だった芝1800mと1分35秒0だった芝1600mだし、父ゴールドシップ×母父クロフネという配合なので、降雨の影響を受けた馬場はプラスに働きそう。馬番4番での斤量53kgで先行できれば。C
24年7月28日
新潟 7R アイビスサマーダッシュ
芝1000m
テイエムスパーダ
8人気 3着 (単オッズ16.0倍)
酒井騎手
2勝クラス以上での4連対は中4週以内の時で、今年の3戦(⑭⑱⑱着)は中7週以上での臨戦だった。6~9月は[4.1.0.4]で、中4週以内の時に限ると②①①①着。その4戦はいずれも開催1~2日目でもあったので、中3週でのこの条件替わりは良いはず。直線競馬の経験はないが、全姉ナーゲルリングはこのコースが1戦1勝(8枠16番)だった。8枠17番でスムーズに動ければ。B